沿革
1922年 | 大谷派本願寺北海道寺務出張所長安田力氏主唱の下に、帯広別院崇敬部下、殊に十勝第14組(現17・18組)僧侶が親鸞聖人立教開宗700年記念事業として帯広大谷女学校開設につき周旋の労をとる |
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1923年 | 設立認可 帯広尋常高等小学校旧校舎を仮校舎とし、第1回入学式を挙行 その後帯広市西4条20丁目に新校舎を新築落成し、開校式を挙ぐ 爾来数回の増築を加える |
1925年 | 帯広大谷高等女学校に昇格 各種教室新築着手 |
1926年 | 第1回高等女学校卒業式を挙行(24名が卒業) |
1927年 | 補習科開設(小学校教諭資格取得) |
1928年 | 補修科第1回生14名卒業 |
1929年 | 校旗制定 寄宿舎竣工、その後数回増築する |
1930年 | 熊本第五高等学校教授八波則吉氏に委嘱中の校歌制定される |
1932年 | 帯広大谷高等家政女学校を併設 |
1935年 | 創立10周年記念式挙行 総合運動場完成 4教室、東側昇降口増築竣工 |
1938年 | 寄宿舎増築完成 |
1941年 | 8教室、生徒昇降口、衛生室、当直室、便所増築落成 |
1942年 | 講堂増築竣工 |
1943年 | 帯広大谷高等家政女学校満10周年記念式挙行 |
1944年 | 本校校舎軍公用のため北海道庁立帯広女学校校舎借用、同校と二部教授を行う 財団法人帯広大谷学園に組織変更 |
1945年 | 帯広大谷高等女学校満20周年記念式挙行 終戦と同時に軍接収の校舎返還 本校校舎に復帰 |
1947年 | 学制改革により新制帯広大谷中学校附設 |
1948年 | 学制改革により新制帯広大谷高等学校創立 これにより中学校、高校と6カ年教育スタート |
1949年 | PTAを中心とする有志の寄付によって教員住宅3棟6戸竣工 |
1950年 | 創立25周年記念式挙行 帯広大谷学園同窓会発足 |
1951年 | 学校法人帯広大谷学園に組織変更 |
1952年 | 洋裁専攻科設置 |
1955年 | 創立30周年記念式挙行 図書館、被服室・正面玄関が完成し、併せて旧本館を改築する |
1956年 | 帯広大谷幼稚園を開設 |
1957年 | 2教室、調理室、化学実験室、生物教室完成、後増改築進む |
1959年 | 新寄宿舎竣工(帯広市西3条20丁目に移転) 体育館新築 |
1960年 | 帯広大谷短期大学開学 |
1963年 | 創立40周年記念式典挙行 |
1965年 | 帯広大谷中学校生徒募集停止 |
1968年 | 創立45周年記念式典挙行 |
1977年 | 高校新築移転(帯広市西19条南4丁目35番1号) |
1983年 | 創立60周年記念式典並びに祝賀会挙行 |
1986年 | 高校校舎が帯広市都市景観賞を受ける |
1993年 | 創立70周年記念式並びに祝賀会挙行 新教育体制スタート ◇「文理コース(男女共学)」「普通コース(女子単学)」を設置 ◇ 新校歌制定 ◇ 新制服制定 ◇「教育の指針」「教育目標」「学校目標」を設定 |
1995年 | 3コース制導入 ◇「文理コース(男女共学)」 ◇「普通コース(男女共学)」 ◇「総合コース(女子単学)」 |
1997年 | 全面男女共学制導入 「文理コース」「普通コース」で募集し2年生から 「文理・普通・総合コース」の3コース制とする。 第2体育館竣工 |
1999年 | 第1回海外修学旅行(アメリカ合衆国ハワイ州) 施設整備事業(校舎改修)実施 |
2000年 | 屋外整備事業(野球・サッカー・ソフトボール場)実施 |
2001年 | 第二次新教育体制スタート ◇完全週休二日制実施 ◇3期制を2学期制(前期・後期制)へ移行 ◇自由選択科目設置 |
2002年 | 施設整備事業(校舎改修)実施 真宗大谷派北海道教区第17組・18組寺院による菩提樹奨学基金創設 普通コース内の総合コースを廃止 普通コースの学級編成を自然学級とする |
2003年 | 創立80周年記念式典並びに祝賀会挙行 施設整備事業(中庭整備・駐輪場増設・校舎改修)実施 |
2009年 | 制服改定 |
2013年 | 創立90周年記念式典 野球部甲子園初出場 |
2017年 | 照明設備LED化 |
2018年 | 第1回帯広大谷高等学校同窓会新年交流会開催 |
2022年 | 新校舎建築工事着工 |
2023年 | 創立100周年記念式典 |
2024年 | 新校舎落城 旧校舎改修工事着工 人工芝グラウンド(サッカー場)完成 |