１．帯広大谷高等学校独自の制度（※2024年度実績）

①　帯広大谷高等学校特別奨学金制度（給付型返還義務なし）

種　別	給　費　内　容
SS特奨	入学金　～　入学金全額に相当する額の給費授業料　～　授業料から就学支援金等(＊)を除いた額の給費
S特奨	入学金　～　入学金から公立高校の入学金を差し引いた額の給費授業料　～　SS特奨の給費額から公立高校の授業料負担額を差し引いた額の給費
A特奨	入学金　～　入学金の２分の１に相当する額の給費授業料　～　SS特奨の給費額の２分の１に相当する額の給費
B特奨	入学金　～　入学金の３分の１に相当する額の給費授業料　～　SS特奨の給費額の３分の１に相当する額の給費
C特奨	年間５万円の給費

※就学支援金等：授業料から直接軽減されるもの

②　菩提樹奨学基金（給付型返還義務なし）　～　年額72,000円（2023年度実績）

　　※経済的に修学が困難であり、学業等に優れた生徒が候補となります。
　　※各学年２名、計６名が年度ごとに選考されます。

③　東本願寺奨学金（給付型返還義務なし）

２．私立高等学校生徒対象の制度（※2023年度実績）

名　称	金　額	概　要
高等学校等就学支援金＜給付＞	月額 9,900円 32,200円	算定基準（＊）に基づき基準未満の場合受け取ることができます。授業料から直接軽減します。
北海道私立高等学校授業料軽減制度＜給付＞	月額 32,000円	保護者変更、失職などの家計変更となった場合個別に相談ください。
北海道高等学校奨学金＜貸付＞	月額 10,000円 15,000円 20,000円 25,000円 30,000円 35,000円から任意選択	卒業後１年間据置12年以内に返還（無利子）しなければなりません。5月下旬から6月上旬に学校から案内があります。
奨学のための給付金 (高校生奨学給付金)	年額 ①52,600円 ②129,600円 ③150,000円	①は生活保護世帯、②は保護者の市(区)町村民税所得割額の合計が非課税の世帯、③は保護者の市(区)町村民税所得割額の合計が非課税の世帯で23歳未満の扶養されている兄、姉がいる世帯が該当します。この給付金は直接授業料に充当されることは無く、別に給付させるものです。返済義務はなく、7月中旬頃に学校から案内があります。

　＊高等学校等就学支援金の基準等詳細については、文部科学省ホームページをご参照下さい。　　http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/

名　称	金　額	概　要
帯広市奨学金制度＜貸付＞	月額 7,000円	7年以内に返還しなければなりません。入学前の1月～2月初旬も応募する必要あり。帯広市教育委員会に問い合わせてください。

　この他にも各町村・交通遺児・企業等の奨学制度があります。その都度、担任から案内がありますが、詳細については事務室へお問い合わせください。