人工芝グラウンドが完成しました!
本校では長年にわたり、強風による近隣への土ぼこり問題や、男女サッカー部や体育の授業が思う存分に活動できないという課題がありましたが、帯広大谷学園帯広大谷高等学校創立100周年記念事業としてグラウンドの人工芝化が決定し、今年度の夏ついに完成いたしました!
男女サッカー部の活動として使用するのはもちろん、体育の授業や学校行事でも使用します。さっそく体育の授業で男子がサッカーをしていました。新しくやわらかいグラウンドで本当に楽しそうにゲームを楽しんでいました!
ピッチに使用されている人工芝は「アストロフィールDD」という種類で、なんと北海道初上陸だということです。芝が抜けづらく、耐久性も高い。グリップ性がいいので、滑りにくいという特徴があります。けがを負う危険性も少ないため、生徒たちはグラウンド上で思い切って運動を楽しめます。