創立100周年記念 慶讃法要・式典を実施しました
本校創立100周年記念式典が3日午前11時半から帯広市民文化ホールで開かれました。在校生や教職員、帯広大谷短大の学生や来賓ら1500人が出席し、節目を祝うとともに今後の学園の発展を願い、真宗宗歌斉唱や各関係者からは祝辞を述べていただきました。
小野校長は、式辞の中で「100周年の節目を迎えられたのも、先人の皆さまのおかげである。時代の変化に対応し社会に貢献できる人になってほしい。未来を恐れず、過去に執着せず、いろいろな経験をして今を一生懸命生きていってほしい」と述べられました。また、山田敏明創立100周年記念協賛会会長の挨拶をはじめ、木越渉真宗大谷派宗務総長、鈴木直道道知事、米沢則寿市長からもご祝辞をいただきました。
式典の後半には、伊藤篤前理事長ら功労者の方々へ感謝状の贈呈。大谷短大の桑原浩夢さん、本校の西澤仁義生徒会長の謝辞などがありました。