「大谷塾 大器晩成について」

「大谷塾 大器晩成について」

 人生は「大器晩成」がいいのではないか。若いころはたくさん努力し、失敗し、挫折を味わい、悔しい思いをした方がいい。そうすれば、できない人や失敗した人の気持ちがわかって、相手に優しくできるから。
 逆に、若いうちからうまく行き過ぎた人は、社会人になって失敗して立ち直れるのだろうか?また、そういう人は、できない人の気持ちに寄り添えるのだろうか?
 若いうちにたくさんチャレンジして、努力して、失敗して…そんな人生の連続。でも腐らず、何度でも立ち向かい努力を続ける。そしたら、いつか道は開けるし、相手にも優しくなれる。最後には、「よかった」って思える日が必ず来る。

 やっぱり、人生は「大器晩成」がいい。

 大谷塾生の「合格を勝ち取るまでの誓い 3か条」7人目の紹介です。

2024年08月09日