6月10日~全道大会報告④~
「女子団体戦、強豪とわの森に挑みました!」
高体連全道最終日。二回戦はとわの森三愛高校との対戦でした。道内トップレベルの選手が揃う強豪校との対戦。相手はほとんどのメンバーが1・2年生。とはいえ全員が全国レベルの選手たち。簡単には負けまいと全力で挑みました。
結果は、1-2で敗退。
三年生にとって最後の挑戦が終わりました。団体戦メンバーとして、最後まで力を発揮してくれた三年もいれば、メンバーとして選ばれても試合に出られなかった三年、現地にすら来られず帯広で後輩達の指導にあたってくれた三年もいます。それぞれの「思い」は違うと思いますが、全員が今まで一緒に努力してきたことは変わりません。本当に最後までよくやり切ったと思います。三年生の皆さん、お疲れ様でした!
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↑機能に引き続き一番手として試合をした松井・鴫原ペア。先日、個人戦で第三位となりインターハイ出場を決めている田中・吉根ペアとの対戦。自分たちのテニスをさせてもらえず完敗でした。
↑二番手は荒井・玉尾ペア。自分たちの力を存分に発揮し、見事に勝利!三番手に全てを託します。
↑三番手は奥山・小寺ペア。最後の相手もインターハイ出場をすでに決めている山下・八島ペア。粘り強く戦ってくれましたが、惜しくも敗退しました。