茶道部
顧問 燕 なな子
技芸講師 曽我 みどり
部員数 20名
(3年:4名 2年:9名 1年: 名)
(1)活動報告
<毎年>
・大谷短期大学学祭「蘭華祭」に参加
・国際ソロプチミスト帯広みどりに参加
・高文連 年2回
・学校祭 年1回
・裏千家主催の茶会に参加 年1・2回
・報恩講での呈茶
<平成27年度>
・第39回全国高等学校総合文化祭
滋賀大会 茶道部門 参加(6名)
<平成28年度>
・裏千家ハワイセミナー 1名参加(全国で5名のみ)
・合同会社 翔雲堂クラウド セミナー参加(2名)
<平成29年度>
・帯広大谷高校 宣伝用ポスター掲載(茶道部)
<平成30年度>
・「OCTV がぶっと十勝」にて茶道部を紹介
<令和元年度>
・裏千家創刊『創立70周年記念誌』に
学校茶道エッセイの受賞歴を掲載
・創立70周年記念式典に大谷高校卒業生参加(4名)
<令和2~5年度>
※コロナ禍により茶会関連の活動は休止
<令和6年度>
・北海道学校茶道連絡協議会第24回研修会に参加(4名)
(2)活動方針
(3)稽古日
1922年の旧・帯広大谷女学校開設頃、河原先生が茶道部を開部、弟子の山西宗味が引継ぎ、現在、山西宗味の娘・曽我宗翠が茶道部の技芸講師をしている。
大谷短期大学との繋がりも強く、毎年大学の学祭「蘭華祭」に茶道サークルの手伝いとして参加する。
なお、大谷短期大学の茶道サークルも1960年頃の大谷短期大学開学頃、山西宗味が開部した。
帯広大谷高校の報恩講では大谷派の住職に毎年抹茶を提供、平成27年度には裏千家坐忘斎御家元より茶道エッセイの学校賞として「立礼棚:点茶盤一式」を贈呈される。
令和6年の北海道学校茶道連絡協議会第24回研修会では、裏千家業躰先生より大谷高校生4名がお褒めの言葉を賜った。山西宗味、曽我宗翠共に、裏千家の永年勤続者表彰を受けている。
(7)帯広大谷高校茶道部とは

<資格>
・茶道裏千家:教授、学校茶道指導者
・教員免許「高校・中学:国語」、「高校:書道」
・日本書道会:書道準師範
・華道未生会:華道師範1級
・中央フラワーデザイン協会:フラワーデザイナー1級
・世界押花芸術協会:押花アーティスト師範
<裏千家学校茶道帯広支部での役職>
・平成15年から「会計・監事・副委員長」を歴任
(7)帯広大谷高校茶道部とは








