男子バスケットボール部活動一覧

部活動ニュース

男子バスケットボール部大会結果報告(選手権全道)

ウインターカップ2024が終了しました!

大会名:第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会 北海道予選会(ウインターカップ2024)
日程:令和6年11月1日(金)~3日(日)
会場:リクルートスタッフィングリック&スー旭川体育館


 上記日程で大会が行われ、結果は2回戦敗退のベスト16でした。
 今大会は抽選の結果、第1シードの駒大苫小牧高校のブロックになりました。北海道優勝校なので強豪ではありますが「自分たちにできること」「自分たちにしかできないこと」をやろうと覚悟を決めて、今までやってきたディフェンスに加え、よりプレッシャーをかけていくディフェンスをしていこうと練習してきました。また、留学生対策も考え準備してきました。短期間で表現しようとみんなよく対応してくれたと思います。
 1回戦では稚内大谷高校との対戦でオールコートディフェンスを40分間全員で続けていくことができ、大勝することができました。2回戦につながる戦い方をすることができたと思います。
 2回戦で対戦の駒大苫小牧高校に対して、準備してきたプレッシャーディフェンスがどこまで通用するのか楽しみでもありました。前半まではかなり相手も嫌がり、苦しめる場面が多かったのではないかと感じました。ただ、プレッシャーをかけるとファウルトラブルになります。それでも選手たちはみんなやってきたことを信じてやり続けてくれたと思います。後半、相手が留学生を真ん中に置いたゾーンディフェンスをしてきたことでうまく攻めることができなくなってしまいました。3クォーターで点差が離れてしまい、厳しい戦況になりましたが、最後までやってきたことをやり抜いてくれたと思います。
 大差がついて負けてしまいましたが、本校の選手は相手選手が倒れても手を差し伸べ引き起こし、尊敬の気持ちを持って戦ってくれたことを誇りに思います。負けはしましたが、結果以上の内容だったと私も誇らしく思います。
 これで3年生は引退となりますが、卒業まで後輩たちのためにチームのためにできることをやってくれる3年生であると思います。いろいろなことがありましたが、そういった経験を通して社会に出て成長してくれることを願います。
 また、いつも本当に多くの応援をいただき感謝いたします。今年のチームは新人戦で全道3位になり、全国大会出場を目標に取り組んできました。結果的には目標達成はできず、結果で恩返しすることができませんでしたが、応援を力に変えて最後までやり抜くことができたのは間違いありません。最後の大会で表現したディフェンスを短時間で完成させることができたのは彼らのこれまでの取り組みの賜物です。
 選手にも保護者の方々にも応援してくれるすべての方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。


<大会結果>

2024年11月03日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部大会結果報告(選手権)

男子バスケ部ウインターカップ優勝!


令和6年度北海道高等学校バスケットボール選手権大会
 兼全国高等学校バスケットボール選手権大会帯広地区予選会

 期日:2024年9月14日(土)~16日(月)
会場:サンドーム音更

 上記日程で大会が行われ、結果は全勝での優勝でした。11月に旭川で行われるウィンターカップ北海道予選会へ出場します。
 今大会は全試合通して登録選手全員出場することができました。怪我で登録できない選手や、3年生でも出場できなかった選手もおりました。しかし、帯広大谷高等学校として、登録選手も登録外の選手もチームとして今自分にできることを最大限やってくれていたと感じます。それは本校の男子バスケットボール部としてプライドを持ってくれていることだと思います。全道大会でも帯広大谷高等学校らしく戦い、全国大会出場を達成してほしいと願っています。
 いつものことながら多くの方が会場まで応援に駆けつけてくれました。登録外選手の保護者の方々も多く来てくださいますし、昨年の卒業生の保護者の方々も全員来てくださいました。これは普通のことではないと思います。(十勝管外からもわざわざ駆けつけてくださる方もいました。)本当にありがたいことでありますし、応援してくださる方々のためにも良いバスケットボールを見せられるように日々練習に励んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。

 

<大会結果>

2024年09月16日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部活動報告(交歓大会)

大会名:第14回帯広・韓国バスケットボール交歓大会
期日:2024年7月8日(月)~12日(金)

 2024年7月8日~12日で第14回帯広・韓国バスケットボール交歓大会が行われました。本校から6名の帯広代表選手が選出されました。(3年阿部友祐・大友咲弥・志田颯太、2年山口流加・髙田頼季・佐藤海陸)14回目を迎える本交歓大会で、阿部友祐は主将を務めました。阿部と大友は昨年に引き続いての選出で、昨年から親交のある韓国選手との再会でもありました。
 帯広選抜として、何度か練習を行い準備してきました。大会は例年になくレベルの高い試合展開となり、韓国側のコーチも帯広の選手団(特に帯広大谷高校の選手)を称賛してくださいました。韓国選手団にはアンダーカテゴリの韓国代表選手が数名おり、かなりレベルの高いチームであります。毎年このようなレベルの高いチームと試合ができることが本当にありがたいことです。交歓大会であるため、競技だけでなく、一緒に食事をしたり観光をしたりして十勝の文化を伝えていく姿も見受けられました。バスケットボールを通して国を超えた友情を育んでくれたのではないかと思います。お互いの文化を伝え、試合を通して競技力を高めることができたと感じます。
 全国的に見ても14年間もこのような交歓大会ができている地区はないのではないかと思います。このような事業を行うことができるのは韓国の松都高校をはじめ、帯広市や帯広市教育委員会、帯広市文化スポーツ振興財団、帯広地区バスケットボール協会、保護者の皆様の理解・協力・支援があるからこそだと本当に感謝いたします。来年は韓国へ行く年になります。来年も本校から多くの選手が選抜され国を超えた交流ができることを期待します。

●帯広韓国交歓大会結果(4試合)
①帯広72-74松都
②帯広81-78松都
③帯広85-87松都
④帯広86-90松都


2024年07月12日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部大会結果報告(高体連)

大会名:令和6年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会十勝支部予選会
期日:2024年5月23(木)~25日(土)
会場:帯広の森体育館

 上記日程で大会が行われ、結果は惜しくも準優勝でした。春季大会では準優勝だったため、今回はリベンジに燃えていましたが、決勝リーグ最終戦トリプルオーバータイム(3回の延長戦)の末2点差で敗れてしまいました。
 リーグ戦の決勝戦までは全員出場し100点ゲームで勝ち上がり、怪我もなく万全の体制でした。
 迎えた最終戦、ゲームプランを伝え、前半、選手たちは見事に遂行してくれました。7点リードで前半を折り返し、第3Q最大13点リードまで行きましたが、簡単には勝たせてもらえませんでした。相手5番に連続11得点を許してしまい、同点のまま最終Qへ。そこからはシーソーゲームでトリプルオーバータイムまでもつれ、足が攣ってしまう選手が多くなり、最終的には2点差で敗れました。勝てるチャンスは多くあっただけに、悔しい敗戦となりましたが、まだインターハイ出場を逃したわけではありません。全道大会に向けてプラスに捉え、6月の小樽に向けて準備していきたいと思います。
 今回の試合で帯広地区が本当に高いレベルで競技ができていると感じました。本校の多くの選手たちも本当に成長してくれていると感じます。中学校からバスケットボールを始めた選手や、中学校時代に無名だった選手がこのような舞台で活躍し、成長を感じることができ、本当に嬉しく思います。白樺学園高校とは全道大会の決勝リーグでもう一度インターハイを懸けて対戦したいと思います。十勝から2校インターハイ出場できると嬉しいことであります。お互いに頑張りましょう。
 また、いつも本校に携わっていただいている方々が今大会にも数多く応援に駆けつけてくれました。本当に感謝いたします。卒業生の保護者で十勝管外の方まで皆さんで応援に来てくださいます。また、歴代のOBも普段の練習にも大会応援にもたくさん駆けつけてくれます。ありがたいことです。だからこそ、このチームで小樽の全道大会にてインターハイ出場を成し遂げたいと強く思っています。応援ありがとうございました。


 

2024年05月25日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

高体連集約大会の結果報告

 

 5月中に高体連集約大会(十勝支部予選)が行われました。本校からも多くの部活動が全道大会進出を目指し、全力で参加してきました。見事に優勝を勝ち取った部もあれば、悔し涙を流した部もありましたが、各部活動の結果を紹介します!

【男子】
団体 優勝 (9連覇)
ダブルス
 優勝 田部・佐々木ペア
 準優勝 木村・竹村ペア
 第3位 三本木・今野ペア
シングルス
 優勝 田部
 準優勝 木村
 第3位 佐々木

【女子】
団体 準優勝
ダブルス
 準優勝 及川・片山ペア
シングルス
 優勝 片山
 第4位 石原

【女子】
学校対抗 優勝 (7連覇)
ダブルス
 優勝 熊谷・岡田ペア
シングルス
 準優勝 熊谷
 第3位 岡田
 ベスト8 齋藤
 ベスト8 田中

【男子結果】
 200m 4位 鈴木
      6位 類家
 砲丸投  4位 前田
 4×100mR 5位
 4×400mR 5位

【女子結果】
 200m 5位 井上り
      6位 井上ゆ
 400m 5位 井上ゆ
      6位 井上り
 800m 4位 山口
 1500m 6位 山口
 4×400mR 3位

【女子】
 団体戦 優勝 (全道出場)
 予選リーグ  1位通過
  帯広大谷 3-0 帯広農業
  帯広大谷 3-0 帯広柏葉
  帯広大谷 2-1 帯広三条

 決勝トーナメント
  準決勝
   帯広大谷 2-1 帯広南商業
  決勝
   帯広大谷 2-1 帯広三条

 個人戦
  準優勝
   大場・平松(全道出場)
  第5位
   細谷・松永(全道出場)
  第10位
   佐々木・伊藤琉(全道出場)

【男子】
 団体戦 準優勝 (全道出場)
 決勝リーグ 
  帯広大谷 3-0 帯広緑陽
  帯広大谷 3-0 帯広工業
  帯広大谷 1-2 帯広農業

 個人戦
  準優勝
   藤井・今泉(全道出場)
  第3位
   増岡・秋本(全道出場)
   陸・小向(全道出場)
  第5位
   宮﨑・太田(全道出場)
   杉野・小森(全道出場)

【男子】
 団体 第3位(全道進出)
 個人
  -73kg級
   優勝 大場(全道進出)
   準優勝 前田(全道進出)
  -81kg級
   5位 矢部(全道進出)
   5位 南部(全道進出)
  -90kg級
   3位 伊藤(全道進出)
   5位 亀山(全道進出)
  -100kg級
   優勝 久保島(全道進出)

予選 1位通過
 帯広大谷 2-0 帯広柏葉
   (25-7 25-2)

決勝リーグ 第3位
 帯広大谷 2-0 帯広緑陽
   (25-21 25-23)
 帯広大谷 1-2 白樺学園
   (25-22 18-25 15-25)
 帯広大谷 0-2 帯広南商業
   (20-25 11-25)

【男子】準優勝
 予選トーナント 1位通過
  帯広大谷 102-74 帯広工業
  帯広大谷 182-31 幕別清陵
 決勝リーグ 2勝1敗
  帯広大谷 147-51 帯広三条
  帯広大谷 122-67 帯広農業
  帯広大谷 70-76 白樺学園
 優秀選手賞 阿部 友祐

【女子】優勝
 予選トーナント 1位通過
  帯広大谷 142-19 合同
 決勝リーグ 3勝0敗
  帯広大谷 95-53 帯広三条
  帯広大谷 80-62 帯広南商業
  帯広大谷 74-63 白樺学園
 優秀選手賞
  髙井 ひより
  折笠 瑠南

結果:優勝 (全道進出)
 ※創部初の快挙達成!

 準々決勝
  帯広大谷 3-2 帯広柏葉
 準決勝
  帯広大谷 1-0 帯広緑陽
 決勝戦
  帯広大谷 1-0 帯広北

結果:優勝(3年連続) 
 帯広大谷 3-0 帯広三条
 帯広大谷 10-5 南商業

<女子>
団体 優勝(全道進出)創部初優勝!
ダブルス
 優勝 三崎・宮本ペア(全道進出)
 準優勝 柴田・大西ペア(全道進出)
 第6位 梶沼・小野ペア(全道進出)
シングルス
 優勝 三崎( 全道進出 )
 第3位 宮本(全道進出)
 第5位 柴田(全道進出)

<男子>
団体 予選敗退
ダブルス
 第3位 植田・松浦ペア(全道進出)
 第5位 山田・鈴木(全道進出)

男子団体 準優勝(全道進出)
女子団体 第3位(全道進出)

男子個人
 優勝 三浦(全道進出)
女子個人
 優勝 上谷(全道進出)
 準優勝 佐々木(全道進出)
 第3位 湯澤(全道進出)


上山 50m自由形 優勝
   100m自由形 2位
西東 100mバタフライ 優勝
   200m自由形 優勝
秦  200m個人メドレー 優勝
   400m個人メドレー 優勝
濱本 100m平泳ぎ 優勝
   200m平泳ぎ 優勝
山形 50m自由形 3位
   100m自由形 3位
小田 50m自由形 3位
大谷 100m自由形 優勝
   200m自由形 優勝
女子 4×100m フリーリレー 優勝
   4×200m フリーリレー 優勝
男子 4×100m メドレーリレー 優勝

2024年05月20日部活動のカテゴリー:サッカー部, ソフトテニス部, ソフトボール部, バドミントン部, バレー部, 卓球部, 女子サッカー部, 女子バスケットボール部, 弓道部, 柔道部, 水泳部, 男子バスケットボール部, 硬式テニス部, 陸上競技部

男子バスケットボール部活動報告(練習試合)

自衛隊帯広駐屯地の男子バスケットボール部と練習試合をしました!

 夏休みも終わりに差し掛かっていますが、今日も暑い中みんな練習を頑張っています。
新型コロナウィルス感染症が拡大傾向にありますが、少しずつ卒業生の来校も可能になりつつあり、今年卒業したOBが差し入れのラムネを持って練習に参加してくれました。練習終わりにみんなで乾杯をして今日の練習を締めくくりました!ありがとうございました!
昨日もOBが差し入れを持ってきてくれたり、実業団チームで頑張っているOBも来てくれたりと、コロナ禍でなかなか来校できなかったOBたちが、この夏休み中に会いに来てくれて嬉しく思います。
本校は私立で異動がないため、いつまでも卒業後の活躍を直接聞くことができます。OBも帰ってくる場所があるということは嬉しいのではないかと思っています。卒業後もずっと付き合いが続いていくことが私立の良さでもあると思います。
みんなの成長を聞くことで、私もまた、今いる選手たちと頑張っていこうと感じることができ、良い刺激をもらいました。OBのみんな、ありがとうございました。


2024年04月27日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部大会結果報告(春季大会)

大会名:第74回全十勝高校春季バスケットボール大会
日 程:2024年4月14日(日)・20日(土)・21日(日)
会 場:白樺学園高校(14日)・サンドーム音更(20日、21日)

<男子結果報告>
 全道新人大会でベスト4に入り、インターハイ出場に向け、準備してきたつもりですが、選手たちが40分間徹底することができず白樺学園高校に敗戦してしましました。ディフェンスリバウンドとブレイクを意識して試合に入りましたが、それができず、自分たちでリズムを崩してしまいました。それにより相手に勢いを持たせ、ディフェンスも積極的に仕掛けてきました。うちのオフェンスのリズムが崩れ点差を離されてしまいました。後半6点差まで詰めましたが、足の疲労により主力を交代せざるを得ない状況になってしまいました。白樺学園高校はタイムシェアをしながら戦っていましたので体力的には余裕がある状態でした。
 自分たちがやるべきことをやり続けられれば今回のような展開にはならないと感じます。インターハイ十勝予選会に向けてもう一度意識を変えてほしいと思います。今回も卒業生の保護者の方が応援に駆けつけてくださり、本当にありがたいことです。応援してくださる方々のためにも地区大会を優勝してインターハイ北海道予選会に参加したいところです。次の大会に向けて残りの期間頑張っていきましょう。

2024年04月21日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

バスケットボール部大会結果報告(新人全道)

新人全道で男女ともにベスト4!

大会名:第36回北海道高等学校バスケットボール新人大会

期日:2024年2月2日(金)~4日(日)
会場:よつ葉アリーナ十勝・サンドームおとふけ・芽室町総合体育館

 上記日程で新人全道大会が行われました。3年生が引退し、男女共に新しいチームとなり挑む初めての全道大会となりました。結果は、男女共に準決勝まで進出し、ベスト4を達成しました。応援していただいた全ての関係者の皆様、ありがとうございました!

 

2024年02月04日部活動のカテゴリー:女子バスケットボール部, 男子バスケットボール部

男子バスケットボール部大会結果報告(新人戦)

バスケ部が新人大会地区予選会に参加しました!

令和5年度高体連十勝支部バスケットボール新人大会兼全道高校新人大会帯広地区予選会

期日:令和5年12月10日(日)、16日(土)、17日(日)
会場:白樺学園高校(10日)サンドーム音更(16日、17日)

 上記日程で新人戦が行われました。結果は準優勝でした。
新チームになり初めての公式大会でした。ディフェンス練習を重ねてきて、試合でその成果を出せるようにとディフェンスの意識を高めて試合に臨んできました。決勝戦まではディフェンスで圧倒することができ、全員出場で勝ち上がっていきました。
 白樺学園高校との決勝戦ではディフェンスの未熟さが露呈してしまい、うちがやりたいディフェンスではなくなってしまいました。また、新人チームということもあり、ゲームプランとは違うことをしてしまうことが多く、思った通りに試合を進めることができませんでした。後半一時逆転し、波に乗れそうな時間帯もありましたが、主力選手の疲労が溜まり、交代せざるを得ない状況で苦しくなってしまいます。ファウルトラブルやゾーンアタック、リバウンド、ターンオーバーなどたくさんの反省点が残りました。しかし、ポジティブに捉えて、伸びしろは大きく、これから練習していくことで改善できることは多いと感じています。インターハイ・ウィンターカップに向けて楽しみだと感じていますし、次こそは優勝できると信じています。選手はまだまだバスケットボールを勉強し、練習していかなければなりません。全道新人大会に向けて頑張ってほしいと思います。
 また、本校の観客席にいた応援の方々の人数がとても多く驚きました。引退した3年生は全員応援・手伝いに来てくれましたし、さらにはその保護者の方々まで来てくださり、びっくりしました。引退した自分の子どもがコートに立つことはないのに時間を割いて応援に来て下さるなんて、今までそんなことはなかったのでとても嬉しく感激しました。下宿生の保護者の方も遠方から駆けつけてくださり本当に感謝いたします。こんなに応援してくださる保護者・生徒と一緒にバスケットボールをやることができて幸せでした。だからこそ優勝できず申し訳なく思っています。
 次は2月に帯広で開催される全道新人大会に出場します。応援されるに値するチームになれるよう頑張っていきます。よろしくお願いいたします。

 

2023年12月17日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部大会結果報告(選手権全道)

ウインターカップ2023が終了しました!

大会名:ウインターカップ2023
第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会 北海道予選会
日程:令和5年11月10日(金)~12日(日)
会場:小樽市総合体育館


 上記日程でウィンターカップ北海道予選会が行われました。結果は東海大学付属札幌高校に敗れ、2回戦敗退でした。応援ありがとうございました。

 試合の内容としては、1回戦、函館大学付属有斗高校との対戦でした。フィジカルに戦ってくるチームで、途中ゾーンプレスにかかってしまう場面もありましたが、ベンチも選手も冷静に戦い、全員出場して勝利することができました。次の試合に余力を残すことができたと思います。

 2回戦は第1シード校との試合でした。準備してきたオフェンス・ディフェンスを確認し、試合に臨みました。序盤でマンツーマンDFが崩され始め、速攻での失点が多くなってしまいます。準備してきたゾーンDFに切り替え、うまく守れる時間帯が増えてきました。第2クォータで追いついてきた場面もありました。しかし、なかなか得点ができず苦しい展開が続きます。後半もゾーンDFで対抗します。ゾーンDFは有効でしたが、選手たちに疲れが見え始め、相手のイージーシュートになってしまう場面が多くなっていました。ですが、3年生を中心に最後まで戦い抜いていました。結果は敗れてしまいましたが、オフェンスでもディフェンスでも準備してきたことが効いていたのは確かだったと思います。やってきたことは間違っていなかったと選手たちも感じていたようです。

 試合が終わってから選手たちは悔し涙を流していましたが、みんな晴れ晴れとしていたようにも見えました。ここまで様々なことがありましたが、最後まで指導に応えようとする姿勢が見えたチームでした。3年生の保護者の方からは「最後の試合、楽しい試合でした」という声をいただいたり、卒業生からは「みんな最後まで戦っていて、応援したくなるチームでした。」という言葉をいただき、そのように見てくれてありがたいなと感じています。

 応援してくださった保護者の方、OBのみんなに感謝いたします。応援ありがとうございました。

 3年生は卒業するまで帯広大谷高校の男子バスケットボール部の部員ですから、その自覚をもって行動してほしいし、後輩を応援してほしいです。後輩たちは新人戦に向けてまた頑張りましょう。


<大会結果>

2023年11月13日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

バスケットボール部大会結果報告(選手権)

男子バスケ部ウインターカップ初優勝!


令和5年度北海道高等学校バスケットボール選手権大会
 兼全国高等学校バスケットボール選手権大会帯広地区予選会

 期日:2023年9月16日(土)~18日(月)
会場:サンドームおとふけ

十勝毎日新聞の記事はこちら

<男子報告>
 上記日程でウィンターカップ帯広地区予選会が行われました。結果は白樺学園高校に勝利し、優勝することができました。11月10日からの北海道予選会に参加します。応援ありがとうございました。
 試合の内容としては、1回戦、鹿追高校が棄権したため不戦勝でした。2回戦は帯広北高校、決勝リーグは帯広農業高校、帯広三条高校に全員出場し勝利。最終試合は白樺学園高校。14連覇中の白樺学園高校に何とか勝利したいところでした。試合前にミーティングをして、40分間徹底すること、相手のオフェンス・ディフェンスの確認を行い、試合開始。選手たちはいつも以上に気合が入っていました。
 練習してきたディフェンスが機能し、相手の得点を抑えることに成功していました。また、練習してきたファーストブレイクも、何度か成功させることができました。ハーフコートのオフェンスも準備してきたことで得点することができました。ゾーンアタックも準備してきたため焦ることなく攻めることができました。
 準備してきたことを40分間継続することで、86対65で勝利することができたと感じています。選手たちもやってきたことが正しかったと感じていたようでした。全道大会に向けて反省点を修正し、やるべきことを40分間徹底できるように練習していきたいと思います。
 今回のウィンターカップ地区予選は創部以来の初優勝でした。選手たちが頑張り、勝ち取った優勝です。14連覇していた白樺学園高校に勝利したことを自信にしてウィンターカップ本戦を目指して頑張りましょう。
 また、応援してくださった保護者の方や帯広大谷高校の生徒たち、卒業生に感謝いたします。多くの方々がサンドームまで駆けつけてくれました。キャプテン大内(浦河第一中学校)の中学校時代の恩師まで応援に来てくれました。成長した姿を見せることができたのではないかと思います。応援ありがとうございました。

<女子報告>
 2023年9月16日~18日に、選手権大会の予選が行われました。予選を順調に勝ち上がり、決勝リーグへ。決勝リーグの相手は昨年度と同じ顔ぶれ、白樺学園・帯広三条・帯広南商業。どのチームを力のある強豪校ですが、全勝で完全優勝しました。

 女子は、春季大会・インハイ・WINTERcup。全ての大会で2年連続優勝となりました。12月の新人戦を制すことができれば4大会連続優勝となります。全ての方々に感謝し、今後も努力を継続していきます。たくさんの応援ありがとうございました!

<大会結果>

2023年09月18日部活動のカテゴリー:女子バスケットボール部, 男子バスケットボール部

男子バスケットボール部活動報告(交歓大会)

期日:2023年7月10日(月)~14日(金)
会場:大韓民国 仁川市 松都高校

 上記日程で交歓大会が行われ、本校から4名帯広代表として選出していただき、大韓民国で交歓試合をしてきました。
 帯広と交流のある松都高校は大韓民国ではバスケットボールの名門校であり、韓国代表選手を韓国一輩出している高校になります。そんな高いレベルの高校と試合をすることができ、選手たちは本当に良い経験をすることができました。韓国の友人もできたようで、来年も会えることを楽しみに日本での練習を頑張ってほしいと思います。
 また、韓国の様々な文化にも触れることができ、日本との違いに戸惑いながらも貴重な体験や楽しい思い出ができたようでした。このような経験をさせていただいた帯広市や帯広市教育委員会、帯広市文化スポーツ振興財団、帯広地区バスケットボール協会、保護者の方々には感謝いたします。ありがとうございました。


2023年07月14日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部大会結果報告(高体連全道)

大会名:令和5年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会北海道予選会
期日:2023年6月16日(金)~18日(日)
会場:北見市内体育館

 上記日程でインターハイ北海道予選会が行われました。結果は全道ベスト8でした。インターハイ出場を目標にしてきましたが、駒大苫小牧高校に敗れてしまいました。応援ありがとうございました。

 大会内容は一回戦、北見2位の北見北斗高校でした。長身で身体能力が高い選手が3名おり、苦戦が予想される試合でしたが、オールコートマンツーマンでディフェンスを頑張り、うちに良い流れが来る展開となりました。最終的には全員出場して95対72で勝利することができました。

 続く二回戦は北見1位の北見藤高校との対戦です。1試合空いての2試合目ということで疲労の心配もありましたが、この試合もオールコートマンツーマンディフェンスで相手を苦しめることができました。全員出場して93対64で勝利することができました。2戦とも全員出場することができ、チームで戦うことができたことは良かったです。
 大会2日目に残っている十勝勢は男女合わせても、帯広大谷男子だけという状況で、ほかのチームのためにもなんとかインターハイ出場を持ち帰るつもりで臨んだブロック決勝でした。相手は駒大苫小牧高校。前半はゾーンディフェンスが機能し、31対32の1点ビハインドで折り返し、後半で勝負したいところでしたが、得点が奪えずに、相手のディフェンスの強度が増していき、ターンオーバーを繰り返してしまいました。また、相手の高さと圧力に負けてしまい、リバウンドが奪えません。最終的には54対74の20点差をつけられ敗れました。悔しい気持ちが大きい反面、点差ほどの実力差がないことを選手たちは感じていました。選手たちはウィンターカップに向けて何が必要なのか反省し、前を向いていたと思います。次はウィンターカップで全国大会出場を達成してほしいと思います。
 この期間、様々な方が応援してくださいました。保護者の方はもちろんのこと、OBの保護者の方も会場に足を運んでくださり、観戦し、差し入れまでいただきました。また、OBたちも私に連絡をくれて遠くから応援してくれました。大会前にはたくさんのOBが現役生のために何度も練習に来てくれました。いろんな方々に支えられて今があるということを認識しながら全員で戦った全道ベスト8です。全国大会出場とはなりませんでしたが、価値のあるベスト8だったのではないかと思います。本当にありがとうございました。
 また、宿舎では浴場で倒れていたご老人に対して本校選手数名が迅速に対応してくれたようです。宿舎の方を呼びに行ったり、担架を持ってきたりと自分たちで判断し動いてくれたようです。私はそこにおりませんでしたが、自分たちで人助けができたことは素晴らしいことだと思います。他チームの監督さんや宿舎の方からご連絡、ご報告いただき、感謝されました。そういったことが自分たちでできる選手を育てていけるように今一度日々の指導を見直していきたいと思います。

→大会結果PDF

2023年06月19日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

高体連集約大会の結果報告

 

 5月25日~28日の日程で高体連集約大会(十勝支部予選)が行われました。本校からも多くの部活動が全道大会進出を目指し、全力で参加してきました。見事に優勝を勝ち取った部もあれば、悔し涙を流した部もありましたが、各部活動の結果を紹介します!

バドミントン部

応援ありがとうございました!
高体連全道大会でも男女6冠を目指して頑張ります!

 

【男子】
団体 優勝 (8連覇)
ダブルス
 優勝 菅野・野崎ペア
 準優勝 松本・濱下ペア
 3位 菅原・田部ペア
シングルス
 優勝 松本
 準優勝 野崎
 3位 菅原

【女子】
団体 優勝 (3連覇)
ダブルス
 優勝 江口・石原ペア
 準優勝 木村・上山ペア
シングルス
 優勝 江口
 準優勝 石原

卓球部

【女子】
学校対抗 優勝
ダブルス
 3位 西内・石賀ペア
シングルス
 準優勝 末永
 ベスト8 熊谷
 ベスト8 岡田
 ベスト8 西内

陸上競技部

【男子個人】
 白澤 200m 3位・400m 2位
 白幡 400m 7位
 武田 800m 4位・1500m 6位
 前田 砲丸投げ 7位
【女子個人】
 井上 200m 5位・400m 4位
 下沢 800m 2位・1500m 2位
【リレー種目】
 男子 4×400mR 3位
 女子 4×100mR 5位
    4×400mR 4位


ソフトテニス部

【女子】
 団体戦 準優勝
 予選リーグ  1位通過
  帯広大谷 3-0 芽室
  帯広大谷 2-1 帯広柏葉

 決勝トーナメント
  準決勝
   帯広大谷 2-1 帯広農業
  決勝
   帯広大谷 1-2 帯広緑陽

 個人戦
  第3位
   堂場・新名(全道出場)
  ベスト8
   細谷・山川(全道出場)
 

【男子】
 団体戦
 予選リーグ 敗退
  帯広大谷 1-2 帯広緑陽
  帯広大谷 1-2 帯広三条

 個人戦
  準優勝
   本多・山縣(全道出場)
  ベスト8
   大越・内海(全道出場)

柔道部

【男子】
 団体 準優勝
 個人
  -73kg級
   優勝 大場(全道進出)
   準優勝 前田(全道進出)
  -81kg級
   5位 矢部(全道進出)
   5位 南部(全道進出)
  -90kg級
   3位 伊藤(全道進出)
   5位 亀山(全道進出)
  -100kg級
   優勝 久保島(全道進出)

バレーボール部

予選 1位通過
  帯広大谷 2-0 帯広農業
     (25-7 25-10)

決勝リーグ 準優勝
  帯広大谷 2-0 帯広三条
     (25-16 25-16)
  帯広大谷 2-0 白樺学園
     (25-21 25-19)
  帯広大谷 0-2 帯広南商業
     (19-25 15-25)

バスケットボール部

【男子】準優勝
 予選トーナント 1位通過
  帯広大谷 102-74 帯広工業
  帯広大谷 182-31 幕別清陵
 決勝リーグ 2勝1敗
  帯広大谷 147-51 帯広三条
  帯広大谷 122-67 帯広農業
  帯広大谷 70-76 白樺学園
 優秀選手賞 阿部 友祐

【女子】優勝
 予選トーナント 1位通過
  帯広大谷 142-19 合同
 決勝リーグ 3勝0敗
  帯広大谷 95-53 帯広三条
  帯広大谷 80-62 帯広南商業
  帯広大谷 74-63 白樺学園
 優秀選手賞
  髙井 ひより
  折笠 瑠南

男子サッカー部

結果:準優勝 (全道進出)

 2回戦
  帯広大谷 4-1 帯広柏葉
 準決勝
  帯広大谷 6-0 帯広工業
 決勝戦
  帯広大谷 1-2 帯広北
  ※延長戦の末敗退

ソフトボール部

結果:優勝(2年連続) 
 帯広大谷 3-0 帯広三条
 帯広大谷 10-5 南商業

硬式テニス部

結果:男子団体 初戦敗退
   女子団体 第3位
   女子シングルス 松田 第3位( 全道進出 )

弓道部

男子団体  準優勝(全道進出)
女子団体  優勝(全道進出)

男子個人
 4位  福田(全道進出)
女子個人
 優勝 井出(全道進出)
 準優勝 𠮷川(全道進出)

山岳部

男子 3位
女子 1位(全道進出)

水泳部

<男子>
山形 50M自由形 2位
   100M自由形 3位
小田 50M自由形 8位
   100Mバタフライ 2位

<女子>
林 50M自由形 2位
  100M平泳ぎ 2位
𠮷川 50M自由形 3位
   100M自由形 2位
小田 50M自由形 4位
濱本 100M平泳ぎ 優勝
大谷 200M自由形 優勝
   400M自由形 優勝
4×100Mリレー 優勝

2023年05月30日部活動のカテゴリー:サッカー部, ソフトテニス部, ソフトボール部, バドミントン部, バレー部, 卓球部, 女子サッカー部, 女子バスケットボール部, 弓道部, 柔道部, 水泳部, 男子バスケットボール部, 硬式テニス部, 陸上競技部

バスケットボール部大会結果報告(春季大会)

バスケ部が春季大会で男女アベック優勝を達成しました!

大会名:第73回全十勝高校春季バスケットボール大会
期日:2023年4月15日(土)16日(日)23日(日)
会場:帯広の森体育館・白樺学園高校体育館

 上記日程で春季大会が行われました。新1年生が加わり、男女共に新しいチームとなり挑む初めての大会となりました。結果は、男子が春季大会では創部以来の優勝!そして、女子も優勝しました。よって、男女アベックです!応援していただいた全ての関係者の皆様、ありがとうございました!


<男子結果報告>
 決勝戦までは危なげなく勝利を重ねていきました。課題としてきたことを公式戦でも、誰もが表現できるように確認して試合に臨んでいきました。練習してきたことも出せた部分が多かったと思います。しかし、全国大会出場を考えればまだまだ修正する部分は多く、課題が見えました。
 決勝戦は白樺学園高校との対戦です。平成18年から今大会連覇してきているチームです。選手も気合が入っていました。前半は練習してきたことがオフェンスでもディフェンスでもうまく表現することができ、44:35でリードして折り返しました。
 後半は白樺学園高校のゾーンディフェンスに苦戦します。「後半はゾーンが来るから」とオフェンスの指示をして後半に入りましたが、まだまだチームとして経験が浅く、見事にハマってしまい逆転を許してしまいました。最大まで8点ビハインドまで点差が広がりましたが、選手たちが持ちこたえてくれました。最後は激しいシーソーゲームになりましたが、ゾーンディフェンスも少しずつ攻略でき、81:77で勝利することができました。
 内容としてはゾーンアタックがうまくいかなかったため、課題が残る試合となりましたが、勝利できたことは選手たちの大きな自信になったと思います。
 今大会優勝がゴールではないので、大きく喜ぶことはできませんが、選手たちの日頃の頑張りを一番見てきているため、選手たちの努力を讃えたいと思います。また、初優勝できたことも選手たち、保護者の方々に感謝しなければなりません。ありがとうございました。
 また、「優勝おめでとうございます。」と連絡をくださった、OBの保護者の方やOBもおりました。卒業してからもチームを気にかけて、遠くから応援してくださる方々がいることに本当に感謝しなければなりません。OBやその保護者の方がいたからこそ今のチームがあると心に刻み、またチームとして頑張っていきたいと思います。
 次はインターハイ十勝支部予選会です。そこでも成長した姿を見せられるよう、日々の練習に励んでいきたいと思います。応援よろしくお願いします。

 

2023年04月23日部活動のカテゴリー:女子バスケットボール部, 男子バスケットボール部

男子バスケットボール部活動報告(祝卒業)

 2023年3月1日(水)に帯広大谷高校男子バスケットボール部の3年生13名が卒業しました。卒業式後にセレモニーを行い、後輩たちや保護者・先生に一言ずつ言葉をもらいました。とても良い話をチームにしてくれた選手が多くいました。ありがとうございます。また、保護者の方に感謝の気持ちを述べ、涙する選手もおり、この3年間の思いの強さや大変さを感じることができました。話している姿を見て、内容を聞いていると大きく成長したなと改めて感じていました。本当に嬉しく思う瞬間です。

 最後に3年生対1・2年生で試合を行いました。このように卒業式の日に試合をしたのは初めてのことでした。コロナ禍でなかなか思うように活動できず悔しい思いをしてきたことだと思います。また、保護者の方も試合を見る機会がなかったため、ユニフォームを着てバスケットボールをしている姿を見てもらいたいと思い実施しました。3年生は久々の試合で辛そうではありましたが、とても楽しんでいたと思います。

 大変なこともありましたが、ひたむきに努力できる選手が多い学年であり、後輩たちは学ぶことが多かったと思います。チームとしての目標は達成できませんでしたが、3年間で一人ひとりが大きく成長できたことは結果には代えがたい大きな財産です。これからの人生の糧にしていってください。卒業後、帯広大谷高校に来て、成長している姿を見せに来てくれることを楽しみに、またチームとして頑張っていきたいと思います。

 保護者の方々もコロナ禍でなかなか顔を合わせることができず、大変なご迷惑をおかけしてきました。3年間ご協力いただき本当に感謝いたします。お疲れ様でした。ありがとうございました。

2023年03月01日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部大会結果報告(新人戦全道)

男子バスケ部が新人大会全道大会に参加しました!

大会名:北海道高等学校バスケットボール新人大会
日時:2023年2月3日~5日
会場:北見市

 上記日程で新人戦が行われました。結果はベスト16でした。
 大会前日の2月2日から出発し、留辺蘂町で練習をして大会に臨みました。
 初戦は釧路北陽高校との対戦でした。結果は85対66で勝利することができました。ディフェンスから流れをつかみ徐々に点差が離れ、全員出場で次の日につなげることができました。
 2回戦は札幌地区2位の札幌工業高校でした。結果は72対90で敗戦しましたが、十分にチャンスはありました。インターハイに向けて課題が見つかり、次につながる試合になったのではないかと思います。まだまだ伸びしろがある新チームだと思いますので、これからの頑張り次第です。選手たちの頑張りに期待したいところです。
 今大会は最終日まで無観客試合で保護者の方の応援ができませんでしたが、差し入れ等をたくさんしていただきました。また、引退した3年生や、引退した3年生の保護者の方からの差し入れもいただき、本当に感謝いたします。様々な方々からの応援があり、試合ができていることに感謝しながら、今後もインターハイに向けてチームとして活動していきたいと思います。応援ありがとうございました。

 

2023年02月06日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部大会結果報告(新人戦)

バスケ部が新人大会地区予選会に参加しました!

令和4年度高体連十勝支部バスケットボール新人大会兼全道高校新人大会帯広地区予選会

期日:令和4年12月11日(日)、17日(土)、18日(日)
会場:帯広北高校(11日)帯広の森体育館(11日、17日、18日)

 上記日程で新人戦が行われました。結果は優勝することができました。
棄権チームが出る中、いきなり決勝リーグ1回戦からの出場となりましたが、「練習してきたことを、決勝リーグ3試合を通して出していこう」ということを十分に確認し、試合に臨んでいきました。新人チームということもあってか徹底できない時間帯もありましたが、チーム全員で戦うことができ、優勝することができました。新チームで戦うことができた最初の大会で優勝できたことを自信にして、2月の全道新人大会でも頑張っていきたいと思います。
 今大会から人数制限はありますが観戦が許可され、保護者の方々の前で試合をすることができました。コロナ禍で活動を見ていただく機会が減ってしまいましたが、応援してくださる方々のおかげで活動できていることに感謝の気持ちを忘れずに、冬休みもまたチーム全員で強化していきたいと思っております。応援ありがとうございました。

 

2022年12月22日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部大会結果報告(選手権全道)

ウインターカップ2022が終了しました!

大会名:ウインターカップ2022
第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会 北海道予選会
日程:令和4年11月11日(金)~13日(日)
会場:室蘭市 栗林商会アリーナ


 上記の日程でウィンターカップ北海道予選会が行われました。結果は全道ベスト16でした。3年生の最後の大会で全国出場を目標にチーム全員で戦いました。

 1回戦は釧路江南高校との対戦でした。前半は苦戦しましたが、最終的には全員が出場し、ディフェンスを頑張ることで逆転し、85対71で勝利。次の試合に向けて切り替えて準備をしていきます。

 2回戦は、今大会準優勝でウィンターカップ本戦に出場する東海大札幌高校です。昨年のこの大会と同様の対戦となりました。毎年そうですが、練習してきたことは間違っておらず、効果的なDFができた場面も数多くありました。しかし、最後のリバウンドやルーズボールをものにできず、得点されてしまいます。そうした最後の粘りが継続できずに徐々に点差が離れていってしまいます。ですが、3年生を中心にどの選手が出場しても最後まで一生懸命にプレーしていました。最終的には52対95で敗れましたが、試合終了のブザーが鳴るまで、3年生は高校3年間やってきたことを見せてくれたと思います。

 全国大会出場を目標に13人の3年生は最後までチームのために、自分のために一生懸命に練習してきてくれました。最後の試合でコートに立つことが叶わなかった選手もいましたが、諦めたり、不貞腐れたりすることなく、大会期間中も最後の最後までやり切ってくれたと思います。そういう3年生だからこそ最後のミーティングでは後輩たちに素晴らしい言葉を送ってくれました。

 また、本当の意味で自分と向き合い、バスケットボールと向き合ってきたからこそ、見えることやわかったことがあると思います。言うことや、投げ出すことはすごく簡単です。いつも言っていますが、「継続すること」が一番難しいことです。今年の13人の3年生は最後まで継続できたことを自信に次のステージでも頑張ることのできる選手たちだと思います。お疲れさまでした。

 試合を観戦できずとても残念だったと思いますが、保護者の皆さん、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。


<大会結果>

2022年11月14日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部活動報告(教育実習生)

 本校バスケットボール部の卒業生である宮本先生が、10月11日から10月28日までの3週間で教育実習に来てくれていました。
 コロナ禍での実習でなかなか思うように実習が進みませんでしたが、充実した3週間を過ごせたようです。何度か部活動にも来てくれて後輩たちに指導してくれました。大学でも4年間バスケットボール部に所属し、主将としてチームを引っ張ってきたようです。
 教育実習中も持ち前の明るさとまじめさで生徒を引き付けていました。来年度からは北海道の特別支援学校で採用が決まっているようです。
 生徒のために頑張ってほしいと思います。本校バスケットボール部から教育に携わる生徒が輩出されたことは嬉しく思います。チームとしてはウィンターカップに向けて最後の追い込みをしているところです。全国大会に向けて頑張ります。

2022年11月01日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部大会結果報告(選手権)

男子バスケ部、準優勝!!


令和4年度北海道高等学校バスケットボール選手権大会
 兼全国高等学校バスケットボール選手権大会帯広地区予選会

 2022年9月17日~19日でウィンターカップ十勝予選会が行われました。
 今回の大会は3年生最後の大会となります。いろいろあった3年生ですが、最後まで一生懸命に練習してきた3年生に敬意を表し、全員エントリーして大会に臨みました。2年生も3年生最後の地区大会ということで応援する気持ちで大会を迎えました。
 結果としては準優勝でしたが、価値ある準優勝だったと思います。日本代表選手を擁する白樺学園にも練習してきたことが成功する場面も多く、いくら点差が離れようと3年生を中心に不撓不屈の精神で試合をすることができました。チームとして決めたことを最後までやり通し、保護者の方にも、「チームとして雰囲気が良かった」とおっしゃっていただきました。他校の選手には「大谷高校に行けばよかった」という3年生もいました。それくらい成長した3年生の姿とチームを見せることができたのではないかと思っています。普段なかなか試合に出ることが叶わなかった選手も思い切ってプレーし、練習してきたことを発揮できていたことをとても嬉しく思います。
 今回の結果で11月にウィンターカップ北海道予選会に出場することが決まりました。まだまだ修正すべき点は多くありますが、3年生がチームを引っ張り、1・2年生はそれを応援し、先輩の後に追いかけていくことでチームとして成長することができると感じています。全国大会出場の壁は高いですが、そこを目指し、どう努力していくかの、「過程」が一番大事だと思っています。3年生の集大成を見せてください。
応援してくださった保護者の皆様、試合を観戦していただきありがとうございました。また、全道大会に向けて応援よろしくお願いいたします。

<大会結果>

2022年09月20日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部活動報告

夏休み中にOBが練習に顔を出してくれました!

 夏休みも終わりに差し掛かっていますが、今日も暑い中みんな練習を頑張っています。
新型コロナウィルス感染症が拡大傾向にありますが、少しずつ卒業生の来校も可能になりつつあり、今年卒業したOBが差し入れのラムネを持って練習に参加してくれました。練習終わりにみんなで乾杯をして今日の練習を締めくくりました!ありがとうございました!
昨日もOBが差し入れを持ってきてくれたり、実業団チームで頑張っているOBも来てくれたりと、コロナ禍でなかなか来校できなかったOBたちが、この夏休み中に会いに来てくれて嬉しく思います。
本校は私立で異動がないため、いつまでも卒業後の活躍を直接聞くことができます。OBも帰ってくる場所があるということは嬉しいのではないかと思っています。卒業後もずっと付き合いが続いていくことが私立の良さでもあると思います。
みんなの成長を聞くことで、私もまた、今いる選手たちと頑張っていこうと感じることができ、良い刺激をもらいました。OBのみんな、ありがとうございました。


2022年08月17日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

高体連集約大会の結果報告

 

 5月26日~29日の日程で高体連集約大会(十勝支部予選)が行われました。本校からも多くの部活動が全道大会進出を目指し、全力で参加してきました。見事に優勝を勝ち取った部もあれば、悔し涙を流した部もありましたが、各部活動の結果を紹介します!

バドミントン部

応援ありがとうございました。
高体連全道大会でも男女6冠を目指して頑張ります!

【男子】
団体 優勝 (7連覇)
ダブルス
 優勝 瀬藤・廣瀬ペア
 3位 菅野・野崎ペア
 4位 島田・濱下ペア
シングルス
 優勝 瀬藤
 準優勝 松本
 4位 野崎  

【女子】
団体 優勝 (2連覇)
ダブルス
 優勝 濱下・江口ペア
 3位 金谷・石原ペア
シングルス
 優勝 濱下
 準優勝 江口
 3位 金谷

卓球部

【男子】
学校対抗 準優勝
ダブルス
 優勝  川口・佐久間ペア
 準優勝 斉藤・小笠原ペア
シングルス
 ベスト4 小笠原
 ベスト4 佐久間
 ベスト8 斉藤

【女子】
学校対抗 優勝
ダブルス
 ベスト4 飯島・小林ペア
 ベスト8 石賀・西内ペア
シングルス
 優勝  小林
 準優勝 飯島
 ベスト8 石賀

陸上競技部

【男子個人】1名 全道権獲得
 白澤 400m
【女子個人】4名 全道権獲得 
 野崎 100mH
 木幡 800m
    1500m
 下沢 800m
    1500m
 喜井 やり投

【リレー】全道権獲得
 男子 1600mR
 女子 400mR・1600mR

ソフトテニス部

【女子】
 団体戦
 予選リーグ  2位通過
  帯広大谷 3-0 芽室
  帯広大谷 1-2 帯広農業

 決勝トーナメント
  準々決勝
   帯広大谷 1-2 帯広緑陽

 個人戦
  準優勝
   横内・鈴木(全道出場
  ベスト8
   川上・飛田(全道出場

【男子】
 団体戦
 予選リーグ 1位通過
  帯広大谷 3-0 帯広工業
  帯広大谷 3-0 鹿追
  帯広大谷 2-1 帯広柏葉
 決勝トーナメント 準優勝
  準決勝
   帯広大谷 2-0 帯広緑陽
  決勝
   帯広大谷 1-2 帯広農業
 個人戦
  ベスト8
   井原・吉井(全道出場
   鈴木・塚本(全道出場
   本多・髙橋(全道出場
 

柔道部

【男子】
 団体 準優勝
 個人
  -66kg級
   優勝 大場(全道進出
   3位 山田(全道進出
  -73kg級
   3位 前田(全道進出
   5位 三樹(全道進出
  -81kg級
   3位 亀山(全道進出
   5位 矢部(全道進出
   5位 南部(全道進出
  -90kg級
   3位 久保島(全道進出

バレーボール部

 予選 1位通過
  帯広大谷 2-0 芽室
     (25-7 25-3)

 決勝リーグ 準優勝
  帯広大谷 2-0 帯広三条
     (25-18 25-5)
  帯広大谷 2-0 白樺学園
     (25-15 25-18)
  帯広大谷 0-2 帯広南商業
     (14-25 16-25)

バスケットボール部

【男子】準優勝
 予選トーナント 一位通過
  帯広大谷 111-34 帯広農業
  帯広大谷 129-25 帯広緑陽
 決勝リーグ
  帯広大谷 123-39 帯広三条
  帯広大谷 122-42 帯広北
  帯広大谷 69-148 白樺学園

【女子】優勝
 予選トーナント 一位通過
  帯広大谷 102-61 帯広柏葉
 決勝リーグ
  帯広大谷 118-41 帯広三条
  帯広大谷 66-49 帯広南商業
  帯広大谷 86-53 白樺学園

男子サッカー部

結果:準優勝全道進出

 2回戦
  帯広大谷 2-2 帯広緑陽
 準決勝
  帯広大谷 1-0 白樺学園
 決勝戦
  帯広大谷 2-2 帯広北
  ※PK戦の末敗退

ソフトボール部

結果:優勝 
 帯広大谷 9-0 帯広三条
 帯広大谷 10-1 南商業

硬式テニス部

結果:男子団体 3位
   女子団体 初戦敗退
   女子シングルス 駒井 準優勝全道進出
   女子ダブルス 駒井・板橋 準優勝全道進出

弓道部

男子団体 準優勝全道進出
女子団体 優勝全道進出

男子個人
 4位 福田(全道進出
女子個人
 優勝 井出(全道進出
 準優勝 𠮷川(全道進出

山岳部

男子 3位
女子 2位

 

2022年05月30日部活動のカテゴリー:サッカー部, ソフトテニス部, ソフトボール部, バドミントン部, バレー部, 卓球部, 女子バスケットボール部, 弓道部, 柔道部, 男子バスケットボール部, 硬式テニス部, 陸上競技部

男子バスケットボール部活動報告(祝卒業)

2021年度卒業証書授与式が行われました

 2022年3月1日に卒業式が行われました。本校の男子バスケットボール部3年生11名も無事進路を決め、卒業することができました。主将の菊地峻平が卒業生代表として答辞を行いました。立派な答辞で誰の心にも残るものとなりました。成長を感じられてうれしく思います。

 卒業生が残した良い文化を継承してさらに良いチームになっていきたいと在校生の部員は言っていました。現在はコロナ禍で部活動が制限されておりますが、この時期を大事にコツコツと努力を重ねて成長していってくれています。春からの試合を楽しみにしてチームとして頑張っていきます。

 卒業生から在校生に部で使用するホワイトボードをいただきました。大事に使用させていただきます。ありがとうございました。

 卒業した3年生11名はこの3年間で大きく成長することができたと思います。就職する人もいれば、大学に行ってバスケットボールを継続する人もいます。帯広大谷高等学校男子バスケットボール部で学んだことを次のステージで活かして頑張ってもらいたいと思います。いつまでも応援しています。卒業おめでとう!

2022年03月01日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

バスケットボール部大会結果報告(新人戦)

バスケ部が新人大会地区予選会に参加しました!

大会名:令和3年度高体連十勝支部バスケットボール新人大会兼全道高校新人大会十勝支部予選会

期日:令和3年12月12日(日)・18日(土)・19日(日)
会場:帯広農業高校(12日)帯広の森体育館(12日・18日・19日)

 上記の日程で新人戦十勝地区予選会が行われました。結果は創部初の男女アベック優勝でした。男女とも選手たちは頑張ってくれました。2月11日から苫小牧市で行われる全道大会に出場します。
 初戦は動きが硬く、練習してきたことがうまく表現できていませんでしたが、決勝リーグに入り、練習してきたこと・徹底することを確認して、みんながそれを1試合通して表現してくれました。新人らしく、シンプルに戦い、全勝優勝することができました。応援ありがとうございました。全道大会でも強豪校を相手に自分たちのやることを徹底できるように残りの期間を練習していきます。ありがとうございました。

 

2021年12月19日部活動のカテゴリー:女子バスケットボール部, 男子バスケットボール部

男子バスケットボール部大会結果報告(選手権全道)

選手権全道大会が終了しました

大会名:ウインターカップ2021
第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会 北海道予選会
日程:令和3年11月5日(金)~7日(日)
会場:北海きたえーる

 上記の日程でウィンターカップ北海道予選会が行われました。結果は全道ベスト16でした。3年生の最後の大会で全国出場を目標にチーム全員で戦いました。
 1回戦は函館ラサール高校との対戦でした。全員が出場し、98対43で勝利。次の試合に向けて課題を確認しました。
 2回戦は、今大会優勝校の白樺学園高校に唯一勝利した東海大札幌高校です。練習してきたことがうまくいき、2Qでリードした場面もありましたが、後半疲れもあり、ミスが多くなってしまい、最終的には60対88で敗れました。
 全国出場を目標に3年生は一生懸命、最後までプレーしていました。悔しい敗戦となり、試合後涙を流していましたが、今年の3年生がチームに残した功績は試合では計り知れません。今回試合に出場することが叶わなかった3年生もおりましたが、全員が最後の最後までチームのためにできることを最大限行い、全員で戦ってくれました。日々の努力も過去最高だと思います。こんな3年生は今まで見たことがありません。胸を張ってもらいたいと思います。こんな3年生に出会えて誇らしく、幸せでした。感謝しかありません。3年間ありがとうございました。次のステージでの頑張りを応援しています。お疲れさまでした。
 試合を観戦できずとても残念だったと思いますが、保護者の皆さん、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。

<大会結果>

2021年11月10日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部大会結果報告(選手権)

男子バスケ部、準優勝!!


令和3年度北海道高等学校バスケットボール選手権大会
 兼全国高等学校バスケットボール選手権大会帯広地区予選会

日 程:
 令和3年10月 3日(日)
        9日(土)
       17日(日)

会 場:
 1日目 札内スポーツセンター 帯広大谷高等学校
 2日目 帯広三条高等学校
 3日目 白樺学園高等学校

 上記の日程でウィンターカップ帯広地区予選会が行われました。結果は準優勝でした。3年生の最後の大会で十勝制覇を目標にチーム全員で戦いましたが、北海道1位の白樺学園高校に敗れました。コロナ禍で思う通りに活動できない状況で、大会も延期になり、コンディショニングが難しい大会になりましたが、最大限力を発揮してくれたと思います。課題としてきたことが、インターハイ十勝予選の時よりもクリアできている部分が多かったと感じました。選手の成長が見えた大会でした。全道大会に出場しますので、次は全国大会を目指して、またチーム全員で戦っていきたいと思います。観戦ができない中での大会でしたが、応援ありがとうございました。11月5日からの全道大会も頑張ってきます!

<大会結果>

2021年10月19日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部大会結果報告(高体連全道)

高体連全道大会に出場してきました!

 2021年6月18日~20日の3日間でインターハイ北海道予選会が旭川市で行われました。新型コロナウィルス感染症の影響で無観客試合にて行われました。結果は駒大苫小牧高校に敗れ全道ベスト8となりました。

 1回戦は釧路工業高校との対戦でした。釧路工業はゾーンDFで守りを固めてきました。初戦ということもあってか、うまくリズムがつかめず、アウトサイドシュートなかなか決まらず引き離すことができませんでした。DFを頑張り、ブレイクを出し、リズムを取り戻してきました。スコアは94対53で全員出場することができ勝利しました。

 2回戦は稚内大谷高校との対戦でした。稚内大谷は最初マンツーマンDFで守ってきましたがアウトサイドシュートが良く決まり、点差を離すことができました。途中ゾーンDFに守りを変更され、追いつかれ、うまくリズムが作れなくなった時間帯がありましたが、インサイド陣が頑張ってゾーンDFを少しずつ崩し始めました。スコアは98対65。全員出場で勝利です。

 3回戦は今回準優勝の駒大苫小牧高校との対戦でした。前半はスカウティングした通りの動きで得点ができ、守備ではポイントを絞って、35対40の5点差で前半終了。後半になんとか追いついて逆転したかったのですが、相手のプレッシャーが強まり、留学生が抜けたことで思い切りよく動き始め、点差を離されていきます。うちも何とか頑張りたかったのですがイージーミスを連発してしまい。点差が開いてしまいました。56対102で敗戦。後半の戦い方に課題の残る敗戦となりました。しかし、手ごたえも感じたようです。全国大会に出場する相手に対してできたこと、できなかったことを整理し、ウィンターカップに向けてさらに頑張ってくれることだと思います。

 まだまだできることはあるはずです。今の3年生であれば最後まで全員でやり切ってくれるはずです。チームとして頑張りましょう。応援よろしくお願いいたします。

 

2021年06月29日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

高体連集約大会の結果報告

 

 5月19日~22日の日程で高体連集約大会(十勝支部予選)が行われました。新型コロナの影響を受け、開催できるのか判断が難しい時期でしたが、本校からも多くの部活動が全道大会進出を目指し、全力で参加してきました。見事に優勝を勝ち取った部もあれば、悔し涙を流した部もありましたが、各部活動の結果を紹介します!

バドミントン部

応援ありがとうございました。
高体連全道大会でも男女6冠を目指して頑張ります!

【男子】
団体 優勝
ダブルス
 優勝 池田・岩間ペア
 準優勝 宇佐見慧・宇佐見慈ペア
 三位 瀬藤・廣瀬ペア
シングルス
 優勝 池野
 準優勝 砂原
 三位 瀬藤  

【女子】
団体 優勝
ダブルス
 優勝 上野・佐藤ペア
 準優勝 藤野屋・濱下
 三位 江口・木村ペア
シングルス
 優勝 濱下
 三位 江口
 ベスト16 木村

卓球部

【男子】
学校対抗 優勝
ダブルス
 優勝  足利・猿田ペア
 ベスト4 前田・佐久間ペア
 ベスト8 川口・小笠原ペア
 ベスト8 斉藤・伊藤ペア
シングルス
 優勝  足利
 ベスト8 小山
 ベスト16 佐久間

【女子】
学校対抗 優勝
ダブルス
 優勝  竹島・小林ペア
 ベスト8 吉田・大江ペア
 ベスト8 飯島・石賀ペア
シングルス
 優勝  小林
 準優勝 飯島
 ベスト4 竹島
 ベスト4 塚田
 ベスト8 吉田
 ベスト8 石賀

陸上競技部

【個人】9名 全道権獲得
・菊地(棒高跳)
・前田(800m)
・渡邊(400m)
・秋元(砲丸投)
・喜井(やり投げ)
・木幡(800・1500)
・野崎(100mH)
・樂山(200m)
・下沢(800m)
 
【リレー】全道権獲得
 男子 1600mR
 (清野・前田・原田・渡邊)
 女子 400mR・1600mR
 (泉川・木幡・野崎・樂山)

ソフトテニス部

【男子】
 団体戦
 予選リーグ 通過
  帯広大谷 3-0 大樹
  帯広大谷 1-2 帯広緑陽

 決勝トーナメント 第3位
  準々決勝
   帯広大谷 2-1 帯広柏葉
  準決勝
   帯広大谷 0-2 帯広農業

 個人戦
  第5位
   西本・川瀨(全道出場
   鈴木謙・吉井(全道出場
  ベスト16
   鈴木怜・塚本

【女子】
 団体戦
 予選リーグ 1位通過
  帯広大谷 3-0 芽室
  帯広大谷 3-0 帯広柏葉
 決勝トーナメント 準優勝
  準決勝
   帯広大谷 2-1 帯広三条
  決勝
   帯広大谷 1-2 帯広南商業
 個人戦
  準優勝
   松井・鴫原(全道出場
  第9位
   荒井・玉尾(全道出場
  ベスト16
   横内・本山

柔道部

【男子】
 団体 3位
 個人 -60kg級 優勝全道進出
    -66kg級 準優勝全道進出
    -73kg級 5位(全道進出
    -81kg級 5位(全道進出
    -90kg級 3位(全道進出

バレーボール部

 予選 1位通過
  帯広大谷 2-0 幕別清陵
     (25-3 25-7)

 決勝リーグ 第3位
  帯広大谷 0-2 南商業
     (13-25 22-25)
  帯広大谷 0-2 帯広緑陽
     (20-25 21--25)
  帯広大谷 2-0 帯広三条
     (25-18 25-17)

バスケットボール部

場所:帯広の森総合体育館

【男子】全道進出
 予選トーナメント 一位通過
  帯広大谷 180-25 幕別清陵
  帯広大谷 128-49 帯広緑陽

【女子】全道進出
 予選トーナメント 一位通過
  帯広大谷 78-68 南商業

男子サッカー部

結果:準優勝全道進出

 1回戦
  帯広大谷 3-0 鹿追
 準々決勝
  帯広大谷 6-0 幕別清陵
 準決勝
  帯広大谷 1-0 白樺学園
 決勝戦
  帯広大谷 2-2 帯広北
  ※PK戦の末敗退

ソフトボール部

3年生の3名は本当にかっこよかった!おつかれさまでした。
1・2年生もサポートありがとう。これからはあなたたちのチームです。もっともっと成長できる!

結果:第2位 
 帯広大谷 8-2 帯広三条
 帯広大谷 1-8 南商業

硬式テニス部

結果:男子団体 初戦敗退
   女子団体 3位
   女子シングルス 駒井 準優勝全道進出
   女子ダブルス 駒井・板橋 ベスト8

弓道部

 昨年度から、部の目標「全国制覇」を掲げ、弓道部員総勢56名、日々己の技、体、心、人間性を研ぎ澄ませてきました。多くの方々の支えがあり、歴代初の男女団体優勝を果たすことができました。また、個人戦の部でも、男女各4名の全道権を、女子3名、男子1名が獲得することができました。これからもインターハイ予選に向け、個人、チーム共により一層、真っ直ぐ素直に磨きをかけていきます。多大なるご支援、応援誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

男子団体 優勝全道進出
女子団体 優勝全道進出

男子個人 3位 平山(全道進出
女子個人 準優勝 佐藤(全道進出
     3位 猪股(全道進出
     4位 井出(全道進出
     5位 高井

山岳部

 今年は男女パーティーが組めました!元気に登頂することができました。特に女子は1年生ばかりで、中には大会が初めての登山で、四苦八苦しながら登り、下山途中に雨が降ってきたにも関わらず元気に帰ってきました。男女ともに全道には行きませんが、良い経験をした大会でした!

男子 3位
女子 優秀

 

2021年05月24日部活動のカテゴリー:サッカー部, ソフトテニス部, ソフトボール部, バドミントン部, バレー部, 卓球部, 女子バスケットボール部, 弓道部, 柔道部, 男子バスケットボール部, 硬式テニス部, 陸上競技部

男子バスケットボール部大会結果報告(春季大会)

男子バスケ部が春季大会に参加しました!

大会名:令和三年度第71回全十勝高校春季バスケットボール大会
日時:2021年4月24日・25日・29日
会場:サンドームおとふけ・白樺学園高校

 新入生も入部し、3学年35名揃っての初めての大会が開催されました。1回戦は幕別清陵高校との対戦、初戦ということもあってか動きが硬く、出だしが悪い試合でした。ユニフォームをもらえる人数は15名なので20名は試合に出ることがありません。前日のミーティングから、その選手たちの思いを背負って試合を全員で戦おう。という話をしていましたが、それが見える試合にはならず残念でした。試合が終わり136対34で勝利しましたが、試合に出る選手はみんなの思いをコートで表現しなければならないということを確認し次の日に繋げました。

 2回戦は池田・士幌の合同チームとの対戦でした。前日の試合の反省を活かして試合に臨みました。リバウンド、ルーズボール、ブレイクなど基本的なことを一生懸命取り組んでいました。点差は付きましたが、最後までボールに飛び込み、体を張ってプレーしていました。ユニフォームをもらえなかった選手たちも納得するプレーをしていたと思います。177対22で勝利。

 最終日、準決勝は三条高校との試合でした。前半で点差が付きましたが、後半のディフェンスがうまく機能せず、点差が縮まる場面もありました。守備に課題が残る試合となりました。105対82で勝利。

 決勝戦は白樺学園高校との試合です。練習試合を何度かさせてもらっていたので、どんなことをしてくるのかはわかっていましたが、1on1を守ることができず得点を重ねられてしまいました。また、細かいところ、基本的なところのミスから点差が離れていき、88対129で敗戦。選手たちは最後まで戦う姿勢を見せてくれましたが、高体連に向けてもっともっと強化が必要だと感じます。

 今後はディフェンスや個人のスキルも高めていかなければなりません。悔しさはユニフォームをもらっていない人もプレータイムが短かった人も、スタートで出ていた人も、スタッフも、みんな同じはずです。やるしかありません。またチームで意識を高めて前向きに練習に取り組んでいきたいと思います。

新型コロナウィルス感染症の影響で無観客試合が続いており、保護者の方々は応援に来られず残念ですが、応援していただき感謝いたします。またよろしくお願いいたします。

※詳しい大会結果はこちらから(PDFファイルが開きます)

2021年04月29日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部活動報告(Bリーグスタッフ)

Bリーグ帯広大会の運営スタッフやってきました!

 2021年4月17~18日の2日間、Bリーグ帯広大会の運営スタッフをよつ葉アリーナ十勝でやらせてもらいました。本校3年生を中心に12名、チケットのもぎりやモッパーとしてお手伝いをする中で、プロのプレーを目の前で観戦することもでき、大変有意義な時間となりました。
 試合のプレーはもちろんですが、プロのシューティングやアップを見ることができて、試合前にどれだけ細かく入念に準備をしているかがわかったと思います。また、試合も2日間とも1点差の試合で白熱した試合の中から学ぶことも多かったです。
 来週は春季大会が始まります。この2日間で良い刺激となったと思いますので、春季大会に向けてあと1週間頑張りましょう!

※写真は本校選手、レバンガ関係者以外の人物に加工がしてあります。

2021年04月20日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部大会結果報告(新人戦全道)

男子バスケ部が新人大会全道大会に参加しました!

大会名:令和二年度第33回北海道高等学校バスケットボール新人大会
日時:2021年2月19日~21日
場所:北海きたえーる

 2021年2月19日から21日で標記の大会が北海きたえーる(札幌)で行われました。新型コロナウィルス感染症の影響で厳戒態勢のもと無観客試合で行われました。感染予防のため選手は全員参加できずメンバー、マネージャーのみの参加となりました。
 1回戦の留萌高校は棄権のため、本校が不戦勝で2回戦進出。初日試合がなくなったため、試合時間にきたえーるのコートで1時間半練習することができたのでしっかり体を動かし、コートに慣れることができたのではないかと思います。(写真はきたえーるでの練習風景)
 2回戦は第1シードの駒澤大学附属苫小牧高校との試合でした。2mを超える留学生を要し、ウィンターカップ北海道大会の優勝校との対戦でしたが、対策を考え、みんなで確認し、試合に臨みました。対策していたことがうまく機能しているところもあり、35対48の13点差で前半終了。後半に向けてやれていることは継続、修正しなければならないことを確認し、何とか3クォーターで一桁の点差にしたいところでした。後半は体力的にも厳しくなってきたのか、前半できていたことが継続できずに、得点される場面が増えてきてしまい、後手の対応となってしまいました。最終的には67対100で敗退。ベスト16という結果でした。
 チームとして後半の粘り強さ、やるべきことを継続していくこと、得点パターンを増やすこと等、課題がたくさん見つかり、選手たちはインターハイ・ウィンターカップに向けてまた頑張ってくれることだと思います。
 新型コロナウィルス感染症の影響で練習試合もできない中での大会でしたが、みんな最後までチームとして頑張ってくれました。今回の大会では男子、白樺学園高校が見事優勝を果たし北海道一位となりました。同じ地区に北海道一位がいることを嬉しく思うと同時に、練習試合ができるようになったらどんどん胸を借りて、インターハイ・ウィンターカップでは十勝二校で全国大会に出場できるように強化していきたいと思っています。応援ありがとうございました。

 

2021年02月26日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部

男子バスケットボール部大会結果報告(新人戦)

男子バスケ部が新人大会地区予選会に参加しました!

大会名:令和二年度高体連十勝支部バスケットボール新人大会兼全道高校新人大会十勝支部予選会

 標記大会が令和3年1月16日(土)、23日(土)、24日(日)に帯広の森体育館、白樺学園高校体育館で行われました。
 今大会は新チームになって初めての大会で、自分たちの力がどのくらいなのかを知る大会となりました。今年のチームは全国出場を目指し、意識が高い選手が多く、すごく楽しみな大会でした。結果は準優勝でしたが、決勝戦は次につながる内容で、課題が見つかり次に試合をするのが待ち遠しいです。
 試合後も選手たちは自発的に反省点を話し合い、試合後の練習では試合に出場していなかった選手たちも気合十分で気迫あふれる練習を見せてくれました。
 コロナ禍で遠征に行けず、練習試合もできない状態での大会でしたが、スタートの5人も交代選手も新人らしく頑張ってくれました。これから経験を積んでいけば十分にチャンスはあると思います。
 これからも新型コロナウィルス感染症の影響は続くと思いますが、感染予防をしながらも強化し、インターハイ、ウィンターカップに向けて頑張ってくれることだと思っています。
 来月2月19日から札幌市で新人戦全道大会が行われます。優勝を目指して頑張っていきましょう!応援よろしくお願いします!

 

2021年01月25日部活動のカテゴリー:男子バスケットボール部