大会:第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会 北海道予選会(ウインターカップ2024)
日程:令和6年11月1日(金)~3日(日)
会場:リクルートスタッフィングリック&スー旭川体育館
多くの方々の応援、ありがとうございました。
3大会連続の3位入賞を果たしました。
北海道ブロックリーグはとわの森を撃破しました。
私たちの挑戦はこれからも続きます。
帯広大谷高校女子バスケットボール部はこれからも歴史を創造し続けます。
<大会結果>
大会名:第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会 北海道予選会(ウインターカップ2024)
日程:令和6年11月1日(金)~3日(日)
会場:リクルートスタッフィングリック&スー旭川体育館
上記日程で大会が行われ、結果は2回戦敗退のベスト16でした。
今大会は抽選の結果、第1シードの駒大苫小牧高校のブロックになりました。北海道優勝校なので強豪ではありますが「自分たちにできること」「自分たちにしかできないこと」をやろうと覚悟を決めて、今までやってきたディフェンスに加え、よりプレッシャーをかけていくディフェンスをしていこうと練習してきました。また、留学生対策も考え準備してきました。短期間で表現しようとみんなよく対応してくれたと思います。
1回戦では稚内大谷高校との対戦でオールコートディフェンスを40分間全員で続けていくことができ、大勝することができました。2回戦につながる戦い方をすることができたと思います。
2回戦で対戦の駒大苫小牧高校に対して、準備してきたプレッシャーディフェンスがどこまで通用するのか楽しみでもありました。前半まではかなり相手も嫌がり、苦しめる場面が多かったのではないかと感じました。ただ、プレッシャーをかけるとファウルトラブルになります。それでも選手たちはみんなやってきたことを信じてやり続けてくれたと思います。後半、相手が留学生を真ん中に置いたゾーンディフェンスをしてきたことでうまく攻めることができなくなってしまいました。3クォーターで点差が離れてしまい、厳しい戦況になりましたが、最後までやってきたことをやり抜いてくれたと思います。
大差がついて負けてしまいましたが、本校の選手は相手選手が倒れても手を差し伸べ引き起こし、尊敬の気持ちを持って戦ってくれたことを誇りに思います。負けはしましたが、結果以上の内容だったと私も誇らしく思います。
これで3年生は引退となりますが、卒業まで後輩たちのためにチームのためにできることをやってくれる3年生であると思います。いろいろなことがありましたが、そういった経験を通して社会に出て成長してくれることを願います。
また、いつも本当に多くの応援をいただき感謝いたします。今年のチームは新人戦で全道3位になり、全国大会出場を目標に取り組んできました。結果的には目標達成はできず、結果で恩返しすることができませんでしたが、応援を力に変えて最後までやり抜くことができたのは間違いありません。最後の大会で表現したディフェンスを短時間で完成させることができたのは彼らのこれまでの取り組みの賜物です。
選手にも保護者の方々にも応援してくれるすべての方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
<大会結果>
「団体戦終了しました!男女ともに全道へ!」
日時:9月28日(土)
場所:帯広の森テニスコート
高体連十勝支部ソフトテニス新人大会(団体戦)が開催されました。男子は4校、女子は7校が参加し、上位3枠の全道大会進出をかけて全力で戦いました。男子は参加校が4校と少ないままなので、予選リーグなしの総当たりの決勝リーグ戦となり、帯広緑陽、帯広工業、帯広農業とのリーグ戦となりました。女子は予選は第1シードとしてAリーグからのスタートとなりました。当日抽選の結果、女子は帯広南商業、芽室とのリーグ戦からのスタートとなりました。結果は以下のとおりです。
<女子大会結果>優勝
女子は、3校の予選リーグからスタートしました。初戦、芽室高校との対戦。相手は4名で2ペアのチーム。初戦ということで緊張している選手もおりましたが3-0で勝利。予選の最終戦は帯広南商業高校でした。芽室に勝利した時点で予選通過は決まっていましたが、1位で上がることが優勝への近道です。3番手勝負までもつれこみましたが、2-1で勝利。予選を1位で決勝トーナメントへ進みます。
トーナメント準決勝の相手は、Bリーグを2位で上がってきた帯広三条。勝てば全道大会が決まる大事な1戦です。高体連も戦った実力のある相手に厳しい勝負が予想されましたが、1番手の大場・平松ペアが相手1番手を4-0で撃破。勢いそのまま2-1で勝利して決勝戦に進みました。
決勝戦の相手は帯広緑陽高校。過去にも何度も戦っているライバル校。実力はほぼ互角だと感じていました。互いに全力を尽くし白熱した対戦となりました。出場した3ペアとも、チームのために1点にこだわって戦ってくれました。2年ぶりに優勝杯を持ち帰ることができました!
女子結果
<予選リーグ>
2勝0敗 予選1位通過
帯広大谷 3-0 芽室
帯広大谷 2-1 帯広南商業
<決勝トーナメント>
準決勝
帯広大谷 2-1 帯広三条
代表決定戦
帯広大谷 2-1 帯広緑陽
<男子大会結果>
昨年の新人戦で「初優勝」を果たし、2年連続の優勝を目指しつつ、7年連続の全道大会進出も目標にかかげ団体戦に挑みました。予選はなく、いきなり総当たりの決勝リーグとなりました。とはいえ高体連優勝の帯広農業をはじめ、個人戦優勝ペアを率いる帯広緑陽、部員数最多の帯広工業を倒さなくてはいけません。試合数は少なくとも全試合が気の抜けない厳しい戦いを覚悟していました。
初戦の相手は帯広緑陽。優勝するには負けられない初戦。個人戦で敗れた1番手に敗退しその流れのまま惜しくも1-2で敗退。気持ちが切れそうになりましたが、リーグ戦は最後まで順位が確定しません。次戦の帯広工業に向けて気持ちをリセット。互いに初戦を落とした状態での勝負に白熱したゲームを展開してくれましたが、ここも1歩及ばず2連敗となってしまいました。
この時点で目標の「優勝」はなくなり、モチベーションが落ちるかと思われましたが最終戦の相手は帯広農業高校。まだ準優勝以上の可能性が残っていたため、すべてを出し切ろうと声を掛け合いあきらめずに戦い抜きました。なんと帯広農業相手に3-0で勝利。3校が同率で並ぶ大激戦を制し、得失ゲーム差で準優勝をもぎ取りました!
保護者や3年生の大きな声援を背に、最後まであきらめず戦い抜いた結果だと思います。この結果により、7年連続の新人戦団体全道が確定しました!翌年の高体連では絶対にリベンジしましょう!
男子結果 準優勝
<決勝リーグ>
帯広大谷 1-2 帯広緑陽
帯広大谷 1-2 帯広工業
帯広大谷 3-0 帯広農業
以上の結果により、男女ともに1月に札幌市で開催される全道大会へ進出します。十勝の代表として、精一杯戦ってきたいと思います!引き続き応援よろしくお願いいたします!
本校の野球部が、令和6年秋季北海道高等学校野球大会十勝支部予選に参加しました。A、B各ブロックを勝ち抜いた代表2校が、10月16日から大和ハウスプレミストドーム(旧札幌ドーム)で開かれる道大会に出場することができます。
本校はAブロック、初戦は帯広北高校。2年の工藤の3安打4打点の活躍もあり5-1で快勝。続く準決勝の相手は帯広三条高校。8回まで相手にリードを許す厳しい展開でしたが、8回裏に1年の井上が決勝打を放ち逆転勝利。5-4で決勝戦へ。
決勝戦は白樺学園高校との対戦となりました。2年エースの泉が力投。白樺打線を1点に抑え、19年連続全道大会へ進出している強豪を破り秋の大会としては2年連続で5回目のブロック優勝をすることができました!現地まで足を運び応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!全道大会も頑張ります!
「全国大会出場決定!」
9月26日~27日に岩見沢市で開催された第46回全道高等学校図書研究大会に図書局5名が参加しました。
移動日(25日)には途中で江別蔦屋書店を視察し、新校舎の図書室に活用できるアイデアなどの情報収集をしました。
初日(26日)には、午前の全体集会ののち、午後には15テーマで実施された分科会にそれぞれ参加し、様々な体験や他校生との交流も行うことができました。
2日目(27日)には本校卒業生で今年直木賞を受賞した河﨑秋子先輩の楽しい記念講演。講演の中で、初日の朝に本校の図書局顧問が講演日を一日間違えて河﨑先輩に電話をし、二人で焦って確認していたエピソードも披露され、局員として恥ずかしい思いをしました。講演終了後、舞台の裏でお話ができ、握手や記念撮影もできました。
休憩終了後に表彰式が行われ、帯広大谷高校はPOP部門で優秀賞を受賞し、12月に長崎県佐世保市で行われる全国高校生図書館サミットに推薦されました。
盛りだくさんの3日間でしたが、今後の図書局の活動に活かしていきたいと思います。
「男子バスケ部ウインターカップ優勝!」
令和6年度北海道高等学校バスケットボール選手権大会
兼全国高等学校バスケットボール選手権大会帯広地区予選会
期日:2024年9月14日(土)~16日(月)
会場:サンドーム音更
<大会結果>
大会:北海道高校新人ソフトテニス選手権大会
日時:9月14日(土)~15日(日)
場所:帯広の森テニスコート
北海道高校新人ソフトテニス選手権大会に、ダブルスでは女子3ペア、男子7ペア。シングルスでは、女子3名、男子7名で参加してきました。各地区予選を勝ち抜いた強豪が帯広市に集まり、14日はダブルスのトーナメント、15日はシングルスのトーナメント戦が行われました。
女子ダブルスにおいては、2年生の大場・平松ペアがベスト8まで残ることができました。過去の歴史からしても初めての結果だと思います。これが高体連(インターハイ)だった場合は全国大会へ出場を決められる順位です。次のインドア全道でも結果を出すことができれば、3年生の高体連ではシード選手として全道大会に出場できるかもしれません。今後の活躍にも期待しましょう!
<女子ダブルス結果>
大場・平松ペア ベスト8(第5位)
三浦・池田ペア 2回戦敗退
鎌田・横山ペア 1回戦敗退
<男子ダブルス結果>
宮﨑・秋本ペア 3回戦敗退
太田・杉野ペア 3回戦敗退
木村・廣田ペア 3回戦敗退
大風・吉本ペア 2回戦敗退
勝見・長縄ペア 1回戦敗退
山口・小原ペア 1回戦敗退
岡本・伊藤ペア 1回戦敗退
それ以外のペアは練習の成果をぶつけましたが、男女共に3回戦までとなりました。しかし、試合内容はすべてが悪いわけではなく、確実に力をつけてきているように思えました。インドア全道までに、どこまで差をなくすことができるか、全員で努力していきましょう!
シングルスは、男子7名女子3名の計10名が出場。シングルスは全て1人。様々な技術が必要となるゲームとなります。初戦を勝つことでも難しいのですが、3名が3回戦まで勝ち上がりました。シングルスは、この大会の結果で来年の4月に行われるハイスクールジャパンカップ北北海道予選に出場する候補が決まります。まだわかりませんが、女子の大場、男子の宮﨑と太田は挑戦権が与えられるかもしれません!
<女子シングルス結果>
大場 3回戦敗退
池田 2回戦敗退
鎌田 2回戦敗退
<男子シングルス結果>
宮﨑 3回戦敗退
太田 3回戦敗退
杉野 2回戦敗退
大風 2回戦敗退
秋本 2回戦敗退
廣田 2回戦敗退
木村 1回戦敗退
「新人戦・高体連・選手権と3大会完全制覇しました!」
大会名:令和6年度全国高校選手権大会十勝地区予選
本校の男子サッカー部が上記大会に参加しました。結果は優勝!3年ぶり16度目の全道大会進出を勝ち取りました。試合に出場した選手はもちろん、出場できなかった選手のサポートや応援など、チーム全員で一丸となって挑戦してきたことが実った結果となりました!
以上の結果により10月19日より函館・札幌で開催される全道大会に十勝代表として挑戦します。現地へ足を運び応援してくださった皆様、大きな声援が力になりました。本当にありがとうございました!引き続き、応援よろしくお願いいたします。
<試合結果>
2回戦
vs 帯広柏葉 2-1
準決勝
vs 白樺学園 4-1
決 勝
vs 帯広北 2-1
↑決勝戦は完成したばかりの大谷グラウンドで実施されました!保護者の方々はもちろん、他の部活動の生徒の応援も加わり大盛り上がりでした!
日時:8月17日(土)~18(日)
場所:帯広の森テニスコート
高体連十勝支部ソフトテニス新人大会が終了しました。
17日(土)にダブルス、18日(日)はシングルスでした。各校が新チームとなり全体の人数は減りましたが、全道大会が今年度も帯広開催で全道枠が増えたこともあり、多くの部員が全道権を得ることができました!
結果は以下の通りです。
<女子ダブルス結果>
・大場(2年)・平松(2年)優勝
・池田(1年)・三浦(1年)第3位
・鎌田(1年)・横山(2年)第3位
・結城(1年)・他校ペア ベスト16
(他校ペアのため代表決定戦辞退)
<女子シングルス結果>
・大場(2年)準優勝
・池田(1年)ベスト8
・鎌田(1年)ベスト16
(代表決定戦で勝利して全道権獲得)
<男子ダブルス結果>
・宮﨑(2年)・秋本(2年) ベスト8
・杉野(2年)・太田(2年) ベスト8
・廣田(1年)・木村(1年) ベスト8
・山口(2年)・小原(2年) ベスト16
・大風(2年)・吉本(2年) ベスト16
・岡本(2年)・伊藤(2年) ベスト16
・勝見(1年)・長縄(1年) ベスト16
<男子シングルス結果>
・杉野(2年) 準優勝
・宮﨑(2年) 第3位
・太田(2年) ベスト8
・秋本(2年) ベスト8
・木村(1年) ベスト12
・廣田(1年) ベスト16
・大風(2年) ベスト16
以上の結果により、女子はダブルス3ペア、シングルス3名。男子はダブルス7ペア、シングルス7名、男女合計で20名が来月帯広市で開催される全道大会への切符を手にしました!
日時:8月2024年8月9日(金)~11日(日)
場所:旭川市花咲スポーツ公園テニスコート
国民スポーツ大会ソフトテニス競技北海道ブロック予選会 兼 北海道体育大会(少年の部:ダブルス)に、本校から男子2ペア、女子2ペア、他校ペアで1ペアが参加しました。男女それぞれ、全道中から予選を勝ち抜いた、中学三年生~高校生の約150ペアが旭川市に集まり、北海道代表を目指しトーナメント戦を行いました。
試合結果については以下の通りです。
<男子大会結果>
杉野・太田 3回戦敗退
廣田・木村 棄権
<女子大会結果>
大場・平松 Dトーナメント ベスト4
池田・三浦 2回戦敗退
松永・斉藤(柏葉)1回戦敗退
<大場・平松ペアの感想>
昨年の全道では4回戦で負けて悔しい思いをしました。今回は去年よりも勝ち残りることを目標に大会に挑みました。結果は5回戦まで進みました。特に4回戦で戦った相手の札幌大谷と札幌龍谷の他校ペアとのゲームが印象に残っています。ファイナルゲームでなんとか競り勝つことかができましたが、相手の強く早いボールに負けず長いラリーに持ち込めたり、何より試合を楽しむことができたことが良い経験となりました。最後のブロックトーナメント準決勝で戦った札幌龍谷には勝つことができずとても悔しい思いをしましたが、今までの練習の成果を手応えとして感じた大会となりました。来週おこなわれる新人戦支部予選も国スポに続いて2連覇できるように頑張ります!応援よろしくお願いします。
大会名:第14回帯広・韓国バスケットボール交歓大会
期日:2024年7月8日(月)~12日(金)
2024年7月8日~12日で第14回帯広・韓国バスケットボール交歓大会が行われました。本校から6名の帯広代表選手が選出されました。(3年阿部友祐・大友咲弥・志田颯太、2年山口流加・髙田頼季・佐藤海陸)14回目を迎える本交歓大会で、阿部友祐は主将を務めました。阿部と大友は昨年に引き続いての選出で、昨年から親交のある韓国選手との再会でもありました。
帯広選抜として、何度か練習を行い準備してきました。大会は例年になくレベルの高い試合展開となり、韓国側のコーチも帯広の選手団(特に帯広大谷高校の選手)を称賛してくださいました。韓国選手団にはアンダーカテゴリの韓国代表選手が数名おり、かなりレベルの高いチームであります。毎年このようなレベルの高いチームと試合ができることが本当にありがたいことです。交歓大会であるため、競技だけでなく、一緒に食事をしたり観光をしたりして十勝の文化を伝えていく姿も見受けられました。バスケットボールを通して国を超えた友情を育んでくれたのではないかと思います。お互いの文化を伝え、試合を通して競技力を高めることができたと感じます。
全国的に見ても14年間もこのような交歓大会ができている地区はないのではないかと思います。このような事業を行うことができるのは韓国の松都高校をはじめ、帯広市や帯広市教育委員会、帯広市文化スポーツ振興財団、帯広地区バスケットボール協会、保護者の皆様の理解・協力・支援があるからこそだと本当に感謝いたします。来年は韓国へ行く年になります。来年も本校から多くの選手が選抜され国を超えた交流ができることを期待します。
●帯広韓国交歓大会結果(4試合)
①帯広72-74松都
②帯広81-78松都
③帯広85-87松都
④帯広86-90松都
6月29日(土)帯広の森テニスコートにて、国民スポーツ大会の十勝支部予選会が開催されました。高体連を終えた3年生も数名参加しましたが、新チームになった1・2年生としては新人戦へ向けた最初の大会となりました。
全道大会へは男子が上位12ペア、女子は上位8ペアが進出できます。
結果の詳細は以下のとおりですが、女子2年生ペアの大場・平松ペアが優勝。1年生ペアの池田・三浦ペアが準優勝という結果をだしてくれました。結果的には、男子2ペア、女子2ペアが入賞し、全道大会の挑戦権を得ました。
8月にはの新人戦(個人戦)が行われます。夏休み期間中にしっかりと練習を積み重ねていきましょう!
<男子結果>
杉野・太田ペア 第3位(全道進出)
廣田・木村ペア ベスト8(全道進出)
田崎・今泉ペア ベスト16
岡本・伊藤ペア ベスト16
※男子の写真は撮れませんでした・・・。
<女子結果>
大場・平松ペア 優勝(全道進出)
池田・三浦ペア 準優勝(全道進出)
松永・斉藤(柏葉)ペア ベスト8(全道進出)
女子優勝の大場・平松ペア。1年生の頃からチームの主力として力を発揮してくれましたが、今回は新チームの部長・副部長として結果で貢献してくれました。女子としては国体予選3連覇(他校ペア含む)となります。
大会名:北海道高等学校ソフトテニス選手権大会 兼 全国高等学校ソフトテニス選手権大会北海道予選会
高体連全道大会が終了しました。本校からは、個人戦に男子5ペア、女子3ペア。団体戦は男女ともに参加しました。3年生にとって最後の全道大会です。インターハイをかけた熱いゲームが繰り広げられました!
結果は下記の通りになります。個人戦はどのペアも全力を出せたと思いますが、ベスト32までが最高成績となりました。団体戦については、男子はベスト16、女子はベスト8となりました。釧路市にはベンチメンバー以外も全員で応援にかけつけ、大声援の中最高の舞台を全力で楽しむことができたと思います。
この大会をもって三年生が引退し、新チームが始動します。先輩たちの「思い」を受け継ぎ、新たなスタートとなります!
<女子大会結果>
団体戦 ベスト8
1回戦 ②ー1
対 札幌東商業高校
2回戦 ③ー0
対 名寄高校
準々決勝 0ー②
対 旭川実業高校
個人戦
大場・平松ペア 2回戦
細谷・松永ペア 1回戦
佐々木・伊藤(琉)ペア 1回戦
<男子大会結果>
団体戦 ベスト16
1回戦 ②ー1
対 岩見沢緑陵高校
2回戦 0ー③
対 北海道科学大学高校
個人戦
増岡・秋本ペア ベスト32
陸・小向ペア ベスト32
宮﨑・太田ペア 2回戦
藤井・今泉ペア 1回戦
杉野・小森ペア 1回戦
大会名:令和6年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会十勝支部予選会
期日:2024年5月23(木)~25日(土)
会場:帯広の森体育館
上記日程で大会が行われ、結果は惜しくも準優勝でした。春季大会では準優勝だったため、今回はリベンジに燃えていましたが、決勝リーグ最終戦トリプルオーバータイム(3回の延長戦)の末2点差で敗れてしまいました。
リーグ戦の決勝戦までは全員出場し100点ゲームで勝ち上がり、怪我もなく万全の体制でした。
迎えた最終戦、ゲームプランを伝え、前半、選手たちは見事に遂行してくれました。7点リードで前半を折り返し、第3Q最大13点リードまで行きましたが、簡単には勝たせてもらえませんでした。相手5番に連続11得点を許してしまい、同点のまま最終Qへ。そこからはシーソーゲームでトリプルオーバータイムまでもつれ、足が攣ってしまう選手が多くなり、最終的には2点差で敗れました。勝てるチャンスは多くあっただけに、悔しい敗戦となりましたが、まだインターハイ出場を逃したわけではありません。全道大会に向けてプラスに捉え、6月の小樽に向けて準備していきたいと思います。
今回の試合で帯広地区が本当に高いレベルで競技ができていると感じました。本校の多くの選手たちも本当に成長してくれていると感じます。中学校からバスケットボールを始めた選手や、中学校時代に無名だった選手がこのような舞台で活躍し、成長を感じることができ、本当に嬉しく思います。白樺学園高校とは全道大会の決勝リーグでもう一度インターハイを懸けて対戦したいと思います。十勝から2校インターハイ出場できると嬉しいことであります。お互いに頑張りましょう。
また、いつも本校に携わっていただいている方々が今大会にも数多く応援に駆けつけてくれました。本当に感謝いたします。卒業生の保護者で十勝管外の方まで皆さんで応援に来てくださいます。また、歴代のOBも普段の練習にも大会応援にもたくさん駆けつけてくれます。ありがたいことです。だからこそ、このチームで小樽の全道大会にてインターハイ出場を成し遂げたいと強く思っています。応援ありがとうございました。
5月中に高体連集約大会(十勝支部予選)が行われました。本校からも多くの部活動が全道大会進出を目指し、全力で参加してきました。見事に優勝を勝ち取った部もあれば、悔し涙を流した部もありましたが、各部活動の結果を紹介します!
【男子】
団体 優勝 (9連覇)
ダブルス
優勝 田部・佐々木ペア
準優勝 木村・竹村ペア
第3位 三本木・今野ペア
シングルス
優勝 田部
準優勝 木村
第3位 佐々木
【女子】
団体 準優勝
ダブルス
準優勝 及川・片山ペア
シングルス
優勝 片山
第4位 石原
【女子】
学校対抗 優勝 (7連覇)
ダブルス
優勝 熊谷・岡田ペア
シングルス
準優勝 熊谷
第3位 岡田
ベスト8 齋藤
ベスト8 田中
【男子結果】
200m 4位 鈴木
6位 類家
砲丸投 4位 前田
4×100mR 5位
4×400mR 5位
【女子結果】
200m 5位 井上り
6位 井上ゆ
400m 5位 井上ゆ
6位 井上り
800m 4位 山口
1500m 6位 山口
4×400mR 3位
【女子】
団体戦 優勝 (全道出場)
予選リーグ 1位通過
帯広大谷 3-0 帯広農業
帯広大谷 3-0 帯広柏葉
帯広大谷 2-1 帯広三条
決勝トーナメント
準決勝
帯広大谷 2-1 帯広南商業
決勝
帯広大谷 2-1 帯広三条
個人戦
準優勝
大場・平松(全道出場)
第5位
細谷・松永(全道出場)
第10位
佐々木・伊藤琉(全道出場)
【男子】
団体戦 準優勝 (全道出場)
決勝リーグ
帯広大谷 3-0 帯広緑陽
帯広大谷 3-0 帯広工業
帯広大谷 1-2 帯広農業
個人戦
準優勝
藤井・今泉(全道出場)
第3位
増岡・秋本(全道出場)
陸・小向(全道出場)
第5位
宮﨑・太田(全道出場)
杉野・小森(全道出場)
【男子】
団体 第3位(全道進出)
個人
-73kg級
優勝 大場(全道進出)
準優勝 前田(全道進出)
-81kg級
5位 矢部(全道進出)
5位 南部(全道進出)
-90kg級
3位 伊藤(全道進出)
5位 亀山(全道進出)
-100kg級
優勝 久保島(全道進出)
予選 1位通過
帯広大谷 2-0 帯広柏葉
(25-7 25-2)
決勝リーグ 第3位
帯広大谷 2-0 帯広緑陽
(25-21 25-23)
帯広大谷 1-2 白樺学園
(25-22 18-25 15-25)
帯広大谷 0-2 帯広南商業
(20-25 11-25)
【男子】準優勝
予選トーナント 1位通過
帯広大谷 102-74 帯広工業
帯広大谷 182-31 幕別清陵
決勝リーグ 2勝1敗
帯広大谷 147-51 帯広三条
帯広大谷 122-67 帯広農業
帯広大谷 70-76 白樺学園
優秀選手賞 阿部 友祐
【女子】優勝
予選トーナント 1位通過
帯広大谷 142-19 合同
決勝リーグ 3勝0敗
帯広大谷 95-53 帯広三条
帯広大谷 80-62 帯広南商業
帯広大谷 74-63 白樺学園
優秀選手賞
髙井 ひより
折笠 瑠南
結果:優勝 (全道進出)
※創部初の快挙達成!
準々決勝
帯広大谷 3-2 帯広柏葉
準決勝
帯広大谷 1-0 帯広緑陽
決勝戦
帯広大谷 1-0 帯広北
結果:優勝(3年連続)
帯広大谷 3-0 帯広三条
帯広大谷 10-5 南商業
<女子>
団体 優勝(全道進出)創部初優勝!
ダブルス
優勝 三崎・宮本ペア(全道進出)
準優勝 柴田・大西ペア(全道進出)
第6位 梶沼・小野ペア(全道進出)
シングルス
優勝 三崎( 全道進出 )
第3位 宮本(全道進出)
第5位 柴田(全道進出)
<男子>
団体 予選敗退
ダブルス
第3位 植田・松浦ペア(全道進出)
第5位 山田・鈴木(全道進出)
男子団体 準優勝(全道進出)
女子団体 第3位(全道進出)
男子個人
優勝 三浦(全道進出)
女子個人
優勝 上谷(全道進出)
準優勝 佐々木(全道進出)
第3位 湯澤(全道進出)
上山 50m自由形 優勝
100m自由形 2位
西東 100mバタフライ 優勝
200m自由形 優勝
秦 200m個人メドレー 優勝
400m個人メドレー 優勝
濱本 100m平泳ぎ 優勝
200m平泳ぎ 優勝
山形 50m自由形 3位
100m自由形 3位
小田 50m自由形 3位
大谷 100m自由形 優勝
200m自由形 優勝
女子 4×100m フリーリレー 優勝
4×200m フリーリレー 優勝
男子 4×100m メドレーリレー 優勝
第63回春季北海道高等学校野球大会十勝支部予選が、帯広の森野球場で開催されました。十勝から17チームが参加。初戦の相手は1回戦を勝ち上がってきた帯広南商業。準決勝の相手は強豪帯広農業をサヨナラで下した勢いのある帯広工業高校。決勝戦の相手は、春の大会連覇中の白樺高校にタイブレークで勝利した帯広三条高校との対戦となりました。いずれの相手も厳しい戦いとなりましたが、投打がかみ合い5年ぶり3回目の優勝に輝きました!
今大会の特徴はなんといっても24イニングを無失点で抑えて優勝できたことでしょう。北海道大会でも大谷らしく、思い切ったプレイを見せてくれると思います! 野球部関係者のみなさま、本校保護者のみなさま、応援ありがとうございました!引き続きよろしくお願いいたします!
5月11日(土)帯広の森テニスコートにて、2024年度全十勝高等学校ソフトテニス選手権大会が開催され、本校ソフトテニス部からは、男子13.5ペア、女子9.5ペアで参加してきました。
高体連のシード決めにかかわる大事な大会。ベスト16以上に残ることで個人にポイントが入ります。春季大会の反省をいかし、それぞれのペアが奮闘していました。
結果は、男子の増岡・秋本ペアが初優勝。春季を制した藤井・今泉ペアは第3位。横溝・髙井ペアが第2シードを撃破し、初のベスト8に入ったことも嬉しいニュースです!男子個人としては春季に続き、男子2連覇という素晴らしい結果を残してくれました。高体連が5日後に控えております。このままの勢いで大谷旋風を巻き起こしましょう!
<男子結果>
・増岡(3年)秋本(2年) 優勝
・藤井(3年)今泉(3年) 3位
・横溝(3年)髙井(3年) 5位
・小森(3年)杉野(3年) ベスト16
・木村(1年)岡本(2年) ベスト16
女子は、2年の大場・平松組が順調に勝ち上がり決勝まで駒を進めましたが、一歩及ばず準優勝となりました。しかし、春季の悔しさを結果として出してくれました!また、部長の佐々木・伊藤琉乃ペアは代4シードの緑陽高校ペアに勝利し初のベスト8に入りました。3年間の努力が結果としてあらわれたことが何より嬉しいニュースでした。高体連でも期待しています!
<女子結果>
・大場(2年)平松(2年) 準優勝
・佐々木(3年)伊藤琉(3年) 5位
・細谷(3年)松永(3年) ベスト16
・實原(1年)石井(3年) ベスト16
・伊藤咲(3年)山川(3年) ベスト16
↑次は高体連です!このメンバーで1回でも多く円陣が組めるように・・・。
大会名:ミズノ杯全道高校選抜ソフトテニス選手権大会
日時:2024年5月5日・6日
場所:旭川市花咲公園テニスコート
女子参加ペア:120ペア
男子参加ペア:175ペア
本校からは、男子部員13.5ペア、女子部員9.5ペアが参加。予選なしの全道規模の大会は全員にとって貴重な経験となります。旭川の高校生を中心に全道から100を超えるペアが参加。日頃の練習の成果を発揮する大会となりました。
<男子大会結果>
宮﨑・太田ペア ベスト16
藤井・今泉ペア ベスト32
陸・小向ペア 3回戦敗退
小森・杉野ペア 3回戦敗退
廣田・長縄ペア 3回戦敗退
※他は全て2回戦までに敗退
<女子大会結果>
池田・三浦ペア ベスト16
大場・平松ペア ベスト32
鎌田・横山ペア ベスト32
他は2回戦までに敗退
4月29日(月)帯広の森テニスコートで、2024年度全十勝高等学校春季ソフトテニス大会が開催され、本校ソフトテニス部からは、男子13・5ペア、女子9ペアが参加しました。
1年生はデビュー戦。新鮮な気持ちで思い切ってラケットを振っていたように感じます。2、3年生は久しぶりの公式大会。強風の中の難しい大会となりましたが、他校のライバルたちに練習の成果をぶつけていました。
結果は、男子の3年ペアの藤井(音更)・今泉(緑園)ペアが春季大会としては男子2連覇を達成しました。開会式で返還した優勝杯をまた取り戻してくれました。また、増岡(札内)・秋本(八千代)も準優勝と貢献しました。大谷同士の決勝戦は創部初だと思います。とても贅沢な光景を見せてくれた彼らに感謝です。
他のペアも頑張りましたが、それぞれが悔しい負け方をしていると思います。GWの強化遠征で力をつけて高体連までまた地道に努力をして自身をつけていきましょう!
女子は、3年の細谷(南町)・松永(芽室)のベスト8が最高成績となりました。春から意識高く練習を重ねてきましたが、結果は悔しいものとなりました。選手権では1つでも多く勝利できるようできるだけの努力をしていきましょう!
<男子結果>
・藤井(3年)今泉(3年)優勝
・増岡(3年)秋本(2年)準優勝
・宮﨑(2年)太田(2年)ベスト8
・小森(3年)杉野(2年)ベスト8
・横溝(3年)岡本(2年)ベスト16
・木村(1年)髙井(3年)ベスト16・鈴木(3年)塚本(3年) ベスト16
<女子結果>
・細谷(3年)松永(3年)ベスト8
・山川(3年)伊藤咲(3年)ベスト16
・佐々木(3年)伊藤琉(3年)ベスト16
・長澤(3年)蔵野(3年)ベスト16
・鎌田(1年)横山(2年)ベスト16
「自衛隊帯広駐屯地の男子バスケットボール部と練習試合をしました!」
夏休みも終わりに差し掛かっていますが、今日も暑い中みんな練習を頑張っています。
新型コロナウィルス感染症が拡大傾向にありますが、少しずつ卒業生の来校も可能になりつつあり、今年卒業したOBが差し入れのラムネを持って練習に参加してくれました。練習終わりにみんなで乾杯をして今日の練習を締めくくりました!ありがとうございました!
昨日もOBが差し入れを持ってきてくれたり、実業団チームで頑張っているOBも来てくれたりと、コロナ禍でなかなか来校できなかったOBたちが、この夏休み中に会いに来てくれて嬉しく思います。
本校は私立で異動がないため、いつまでも卒業後の活躍を直接聞くことができます。OBも帰ってくる場所があるということは嬉しいのではないかと思っています。卒業後もずっと付き合いが続いていくことが私立の良さでもあると思います。
みんなの成長を聞くことで、私もまた、今いる選手たちと頑張っていこうと感じることができ、良い刺激をもらいました。OBのみんな、ありがとうございました。
大会名:第74回全十勝高校春季バスケットボール大会
日 程:2024年4月14日(日)・20日(土)・21日(日)
会 場:白樺学園高校(14日)・サンドーム音更(20日、21日)
<男子結果報告>
全道新人大会でベスト4に入り、インターハイ出場に向け、準備してきたつもりですが、選手たちが40分間徹底することができず白樺学園高校に敗戦してしましました。ディフェンスリバウンドとブレイクを意識して試合に入りましたが、それができず、自分たちでリズムを崩してしまいました。それにより相手に勢いを持たせ、ディフェンスも積極的に仕掛けてきました。うちのオフェンスのリズムが崩れ点差を離されてしまいました。後半6点差まで詰めましたが、足の疲労により主力を交代せざるを得ない状況になってしまいました。白樺学園高校はタイムシェアをしながら戦っていましたので体力的には余裕がある状態でした。
自分たちがやるべきことをやり続けられれば今回のような展開にはならないと感じます。インターハイ十勝予選会に向けてもう一度意識を変えてほしいと思います。今回も卒業生の保護者の方が応援に駆けつけてくださり、本当にありがたいことです。応援してくださる方々のためにも地区大会を優勝してインターハイ北海道予選会に参加したいところです。次の大会に向けて残りの期間頑張っていきましょう。
大会名:第14回小林純幸杯争奪全十勝春季バドミントン大会
兼 国民スポーツ大会バドミントン競技北海道予選会
十勝地区予選会国民体育大会バドミントン競技北海道予選会十勝地区予選会
日時:2024年4月20日(土)~21日(日)
場所:本校体育館・札内スポーツセンター
本校のバドミントン部が国体十勝地区予選に出場しました。結果は以下のとおりです。
<大会結果>
男子
ダブルス
推薦 田部・佐々木
三本木・今野
1位 小川・和賀
2位 木村・杉森
3位 竹村・吉田
5位 海野・寺島
6位 柴田・田村
8位 後藤・児玉
シングルス
推薦 小川
1位 田部
2位 佐々木
3位 木村
4位 竹村
7位 吉田
9位 柴田・杉森・今野
女子
ダブルス
1位 石原・及川
7位 片山・丹波
シングルス
推薦 石原
4位 片山
9位 及川
13位 結城
「全道フットサル優勝!全国大会へ!」
本校の男子サッカー部が、第35回Uー17フットサル選手権大会に参加しました。結果の詳細は以下のとおりです。
<予選リーグ>
第1試合 vs 網走南ヶ丘高校
3-2 勝ち
第2試合 vs 北広島高校
4-2 勝ち
第3試合 vs 北海道科学大学高校
0-0 引き分け
以上の結果により予選を1位で通過。
<決勝トーナメント>
1回戦 vs 岩見沢緑陵高校
4-1 勝ち
準決勝 vs 紋別高校
4-4 (PK4-3) 勝ち
決勝 vs 旭川実業高校
3-3(PK7-6)勝ち
以上の結果により、11年ぶり5回目の全道優勝を果たし、全国大会の出場権を獲得しました!応援してくださった関係者の皆様、ありがとうございました!
「女子シングルスで全国大会へ!男子は団体準優勝!」
1月17日〜20日に帯広市のよつ葉アリーナ十勝にて、全国選抜バドミントン大会北北海道予選会が行われました。
3月末に行われる全国選抜には、女子シングルスで優勝した石原綾弓が出場の権利を獲得しました。引き続き応援よろしくお願いいたします!全体の結果は以下の通りです。
<男子結果>
団体 2位
ダブルス
2位
3位
4位
シングルス
3位
8位(2名)
<女子結果>
団体 8位
ダブルス
8位
シングルス
1位(全国選抜大会出場権獲得)
8位
女子は団体とシングルスで、男子は団体こそ逃しましたが、ダブルス・シングルスの二冠を達成しました。よって男女とも、3月24日から行われる全国選抜バドミントン大会への出場権を獲得しました。
全国大会に向けさらに努力を重ねていきたいと思います!応援よろしくお願いします。
日時:2024年1月10日(水)
場所:よつ葉アリーナ十勝
全十勝高等学校インドアソフトテニス大会が開催されました。本校からは男子4ペア、女子5ペアが全道進出をかけて挑戦しました。全道大会が修学旅行の日程と重なる関係で出場したくても出場させてあげられない部員もおりましたが、出場した多くのペアが全道大会進出を決めてくれました。
会場は昨年に引き続き、よつ葉アリーナ十勝でした。それぞれのペアが練習してきたことを思う存分発揮してくれたように思います!
結果の詳細は下に掲載しますが、チーム全体としてはっきりと「成長」が見えた大会でした。今まで差を感じていたライバルとあと1歩まで、ペアとしての初勝利など、様々な結果で終わりましたが、次の目標に向けて気持ち新たにまた練習に励みましょう!
女子結果
・大場(1年)・平松(1年)準優勝
・細谷(2年)・松永(2年)第5位
・山川(2年)・伊藤咲(2年)第5位
・佐々木(2年)・伊藤流(2年)ベスト16
・長澤(2年)・蔵野(2年)ベスト16
男子結果
・増岡(2年)・秋本(1年)第3位
・田崎(2年)・今泉(2年)第5位
・宮﨑(1年)・太田(1年)第5位
↑決勝まで進出した1年の大場・平松ペア。準決勝では第1シードに勝利して勝ち上がりました。
↑男子第3位の増岡・秋本ペア。確実に成長はしていますが、第1シードの農業ペアには力及ばずでした。春までにまた努力していこう!
↑秋からペアとなり初めて挑んだ個人戦。優勝した三条のペアに敗れ第5位。
↑同じ5位の細谷・松永ペア。第1シードのペアをファイナルゲームまで追い込みましたが、あと一歩。次は絶対に勝ちましょう!
↑男子5位の田崎・今泉ペア。前回大会優勝の工業ペアと激闘を見せてくれましたがファイナルゲームで敗退。悔しい結果となりましたが全道大会でまた暴れましょう!
↑5位に入賞した1年生ペア。まだペアとしての経験は浅いですが今後が楽しみです。
大会名:第76回北海道高等学校スケート競技選手権大会
本校の生徒がスケートの全道大会に出場し、見事にインターハイ出場を決めました。本校にスケート部はありませんが、個人で活動し頑張っている生徒が3名おります。出場した個人種目はそれぞれですが、3人で出場した「団体追い抜き」に挑戦し、見事に完走。6位に入賞して全国大会への切符を手にしました。
メンバーは、3年の木幡、1年の飛澤と佐藤の3名。スケート部はないため、3名とも別々の顔も持っています。木幡はソフトボール部にも所属しており、夏まではグラウンドで汗を流していました。飛澤は女子サッカー部にも所属し現在も二刀流。佐藤だけは普段もスケートの練習に励んでいます。そんな3人が、本校に時間講師として務めている東出先生の引率のもと、全道大会に挑みました。
インターハイでも最後まで諦めず、全力で挑戦してくれるでしょう!皆さん、応援よろしくおねがいいたします!
「バスケ部が新人大会地区予選会に参加しました!」
令和5年度高体連十勝支部バスケットボール新人大会兼全道高校新人大会帯広地区予選会
期日:令和5年12月10日(日)、16日(土)、17日(日)
会場:白樺学園高校(10日)サンドーム音更(16日、17日)
上記日程で新人戦が行われました。結果は準優勝でした。
新チームになり初めての公式大会でした。ディフェンス練習を重ねてきて、試合でその成果を出せるようにとディフェンスの意識を高めて試合に臨んできました。決勝戦まではディフェンスで圧倒することができ、全員出場で勝ち上がっていきました。
白樺学園高校との決勝戦ではディフェンスの未熟さが露呈してしまい、うちがやりたいディフェンスではなくなってしまいました。また、新人チームということもあり、ゲームプランとは違うことをしてしまうことが多く、思った通りに試合を進めることができませんでした。後半一時逆転し、波に乗れそうな時間帯もありましたが、主力選手の疲労が溜まり、交代せざるを得ない状況で苦しくなってしまいます。ファウルトラブルやゾーンアタック、リバウンド、ターンオーバーなどたくさんの反省点が残りました。しかし、ポジティブに捉えて、伸びしろは大きく、これから練習していくことで改善できることは多いと感じています。インターハイ・ウィンターカップに向けて楽しみだと感じていますし、次こそは優勝できると信じています。選手はまだまだバスケットボールを勉強し、練習していかなければなりません。全道新人大会に向けて頑張ってほしいと思います。
また、本校の観客席にいた応援の方々の人数がとても多く驚きました。引退した3年生は全員応援・手伝いに来てくれましたし、さらにはその保護者の方々まで来てくださり、びっくりしました。引退した自分の子どもがコートに立つことはないのに時間を割いて応援に来て下さるなんて、今までそんなことはなかったのでとても嬉しく感激しました。下宿生の保護者の方も遠方から駆けつけてくださり本当に感謝いたします。こんなに応援してくださる保護者・生徒と一緒にバスケットボールをやることができて幸せでした。だからこそ優勝できず申し訳なく思っています。
次は2月に帯広で開催される全道新人大会に出場します。応援されるに値するチームになれるよう頑張っていきます。よろしくお願いいたします。
「選手権全道ベスト16!最後まであきらめない!」
大会名:春の高校バレー
全日本バレーボール高等学校選手権大会北海道代表決定戦
日時:2023年11月15日(水)~18日(土)
会場:北海道立総合体育センター
北海道立総合体育センターを会場に春高バレー北海道代表決定戦が行われました。3年生にとっては本当に最後の大会。3年生11人、誰1人欠けることなくこの大会まで練習を重ね、十勝代表として「春の高校バレー出場」を目標にすべてぶつけてきました。
結果は、3回戦で第2シードの札幌山の手高校に敗れベスト16でした。しかし、どんなに強い相手でもやってきたことを曲げず、粘り強い試合を展開してくれました。
新チームになり、すぐに新人戦が始まります。またさらに練習に励んでいきます!関係者の皆様、応援ありがとうございました!そして、3年生の皆さん。本当にお疲れさまでした。
「2年連続の全道大会!今回は優秀賞!」
大会名:北海道高等学校文化連盟 第73回全道高等学校演劇発表大会
日時:令和5年 11月17日(金)~20日(日)
場所:帯広市民文化ホール(大ホール)
演目:「アイ」 作・やまぐちあやの
全道大会では、北海道各地で最優秀賞を受賞した17校が60分の演劇を発表しました。本校演劇部は優秀賞を受賞し、全国まであと後一歩届かない結果となりました。ですが、全国を目指してもいい部活動であることを胸に刻み、これからも進んでいこうと考えています。ご来場いただきました皆様、ご協力いただいた皆様に最大の感謝を申し上げます。
来年度以降も全国大会出場を目指し、精進して参ります。引き続き応援、よろしくお願いいたします。
大会名:ウインターカップ2023
第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会 北海道予選会
日程:令和5年11月10日(金)~12日(日)
会場:小樽市総合体育館
上記日程でウィンターカップ北海道予選会が行われました。結果は東海大学付属札幌高校に敗れ、2回戦敗退でした。応援ありがとうございました。
試合の内容としては、1回戦、函館大学付属有斗高校との対戦でした。フィジカルに戦ってくるチームで、途中ゾーンプレスにかかってしまう場面もありましたが、ベンチも選手も冷静に戦い、全員出場して勝利することができました。次の試合に余力を残すことができたと思います。
2回戦は第1シード校との試合でした。準備してきたオフェンス・ディフェンスを確認し、試合に臨みました。序盤でマンツーマンDFが崩され始め、速攻での失点が多くなってしまいます。準備してきたゾーンDFに切り替え、うまく守れる時間帯が増えてきました。第2クォータで追いついてきた場面もありました。しかし、なかなか得点ができず苦しい展開が続きます。後半もゾーンDFで対抗します。ゾーンDFは有効でしたが、選手たちに疲れが見え始め、相手のイージーシュートになってしまう場面が多くなっていました。ですが、3年生を中心に最後まで戦い抜いていました。結果は敗れてしまいましたが、オフェンスでもディフェンスでも準備してきたことが効いていたのは確かだったと思います。やってきたことは間違っていなかったと選手たちも感じていたようです。
試合が終わってから選手たちは悔し涙を流していましたが、みんな晴れ晴れとしていたようにも見えました。ここまで様々なことがありましたが、最後まで指導に応えようとする姿勢が見えたチームでした。3年生の保護者の方からは「最後の試合、楽しい試合でした」という声をいただいたり、卒業生からは「みんな最後まで戦っていて、応援したくなるチームでした。」という言葉をいただき、そのように見てくれてありがたいなと感じています。
応援してくださった保護者の方、OBのみんなに感謝いたします。応援ありがとうございました。
3年生は卒業するまで帯広大谷高校の男子バスケットボール部の部員ですから、その自覚をもって行動してほしいし、後輩を応援してほしいです。後輩たちは新人戦に向けてまた頑張りましょう。
<大会結果>
大会名:第46回全国高等が校柔道選手権大会十勝支部大会
男子
団体(3人制) 優勝
南部、山口、伊藤、湯浅
-66kg級 3位 山口樹
-81kg級 優勝 南部弘輝
無差別級 優勝 伊藤大輝
無差別級 準優勝 坂本寛太郎
「新人戦で優勝しました!」
大会名:令和5年度第12回東北海道ユース新人(U-17)サッカー大会十勝地区予選
昨年度に続き、2年連続の優勝となりました。試合に出場した選手はもちろん、出場できなかった選手と3年生によるサポートや応援など、チーム全員で一丸となって努力したことが実った結果となりました。
11月3・4日に行われる東北海道大会では、十勝の代表としてさらに活躍できるよう努力していきます。応援してくださった皆様、ありがとうございました。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
<試合結果>
2回戦 vs 帯広柏葉
1-0(得点者:山口)
準決勝 vs 芽室
5-0(得点者:脇坂、山口、櫻井、藤井2)
決勝 vs 帯広緑陽
3-1(得点者:長岡、藤井、西谷)
10月8日(土)帯広の森テニスコートにて、令和5年度第40回全十勝加盟団体対抗ソフトテニス大会が行われました。この大会は全十勝のチーム(小中学生・一般のチーム含む)が団体戦形式で十勝で一番のチームを競う大会で、年に2回、春と秋に実施されます。今年度は、男子は26チーム、女子は19チームが参加しました。
今年度、外で行われる最後の大会となります。男女共に、ライバル校だけでなく一般の選手とハイレベルなゲームを経験できる貴重な大会でもあります。本校は、男子4チーム、女子2チームに分かれての参加。引退した3年生も加わってくれたので全員がベンチに入り団体戦を経験することができました。
男子は先週の新人戦で見事に高校生で優勝を勝ち取りましたが一般のチームには敵わず、全チーム予選敗退となってしまいました。負ける悔しさはバネとなり原動力となります。また頑張りましょう!
女子は、新人戦で悔しい負けを経験し数日間は悔しすぎて少し雰囲気も暗くなりかけました。ライバル校にリベンジできるチャンスと挑んだ今回の大会。見事に勝ち進み創部初の優勝杯を持ち帰ることができました!
予選では帯広南商業に勝利。決勝トーナメント1回戦では帯広緑陽に勝利。そして準決勝からは一般のチームとの対戦が続きました。準決勝では前回大会2位のタケシマスポーツに勝利、決勝戦では前回大会優勝の音更連盟に勝利することができました!
余談になりますが、今回の大会には男女ともに多くの大谷OG・OBがそれぞれのチームで出場をしていました。卒業してもソフトテニスが好きなままでいてくれることが嬉しい限りです。
「演劇部が2年連続で全道大会進出を決めました!」
大会名:高文連十勝支部第73回演劇発表大会
日時:9/30~10/2
場所:帯広市民文化ホール(大ホール)
高文連十勝支部第73回演劇発表大会が開催され、十勝管内8校が参加、それぞれ60分の演劇を発表しました。本校の演劇部も三か月にわたる練習の成果を遺憾なく発揮し、無事に幕を下ろしました。
結果は最優秀賞を頂き、全道大会へ進出します。
ご来場された皆様、ありがとうございました。また、数多くの応援、ご支援ありがとうございました。
全道大会は11/17~11/19の日程で「帯広市民文化ホール(大ホール)」にて行われます。詳細は帯広大谷高校演劇部SNSにてお伝えしています。是非ご覧ください。
「男子が創部初の快挙!団体戦で優勝しました!」
日時:9月30日(土)
場所:帯広の森テニスコート
高体連十勝支部ソフトテニス新人大会(団体戦)が開催されました。男子は4校、女子は7校が参加し、上位3枠の全道大会進出をかけて全力で戦いました。男子は参加校が4校に激減したため、予選リーグなしの総当たりのリーグ戦となり、帯広農業、帯広工業、帯広緑陽とのリーグ戦となりました。女子は第3シードとしてBリーグからのスタートとなりました。当日抽選の結果、女子は帯広緑陽、芽室、帯広農業とのリーグ戦からのスタートとなりました。結果は以下のとおりです。
十勝毎日新聞の記事はこちら
<女子大会結果>第3位
女子は、4校での予選リーグ。初戦、芽室高校との対戦。相手は全員1年生のチーム、夏の大会に比べ確実に実力がついているように感じましたが3-0で勝利。次戦は帯広農業との対戦。過去の対戦では何度も負かされている相性の悪い相手でしたがこちらも3-0で勝利。予選の最終戦は帯広緑陽高校でした。芽室と農業に勝利した時点で予選通過は決まっていましたが、1位で上がることが優勝への近道です。なんとか食らいつきたいと善戦しましたが1-2で敗退。予選を2位で決勝トーナメントへ進みます。
準決勝の相手は、Aリーグを全勝で上がってきた帯広三条。勝てば全道大会が決まる大事な1戦です。春から個人戦でもあまり勝てていなかった相手に相当なプレッシャーだったと思います。残念ながら0-2で敗退しました。
代表決定戦の相手は帯広南商業。過去にも何度も戦っているライバル校。実力はほぼ互角だと感じていました。互いに全道権を狙った白熱した対戦となりましたが、0-2で敗退。
チーム目標である「団体戦アベック優勝」は叶わなかったですが、この悔しさを忘れず、絶対に這い上がり、来年の夏の高体連までどこにも負けないチームを作っていきましょう!
女子結果
<予選リーグ>
2勝1敗 予選2位通過
帯広大谷 3-0 芽室
帯広大谷 3-0 帯広農業
帯広大谷 1ー2 帯広緑陽
<決勝トーナメント>
準決勝
帯広大谷 0-2 帯広三条
代表決定戦
帯広大谷 0-2 帯広南商業
<男子大会結果>
男子はまだ「優勝」したことがありません。優勝を目指すことはもちろん、6年連続の全道大会進出も目標にかかげ団体戦に挑みました。例年であればリーグ戦からのスタートとなるはずでしたが、各校の部員数の関係もあり出場チームが激減。いきなり総当たりの決勝リーグとなりました。とはいえ6連覇中の帯広農業、個人戦優勝ペアを率いる帯広工業を倒さなくてはいけません。試合数は少なくとも厳しい戦いを覚悟していました。
初戦の相手は帯広工業。増岡・秋本ペアが個人戦優勝のペアを見事に倒し勝利!3-0で勝利しました。続く相手は帯広緑陽。部員が少なく2ペアのみの緑陽。2ペアとも油断のできないレベルでしたがなんとか勝利!最終戦、6連覇中の強豪相手に実力を全てぶつけました。保護者や3年生の大きな声援を背に、実力以上の力を発揮してくれました。創部初の優勝カップ持ち帰ることができました!
男子結果 優勝
<決勝リーグ>
帯広大谷 3-0 帯広工業
帯広大谷 2-1 帯広緑陽
帯広大谷 2-1 帯広農業
以上の結果により、男子は1月に札幌市で開催される全道大会へ進出します。十勝の代表として、精一杯戦ってきたいと思います!引き続き応援よろしくお願いいたします!
「男子バスケ部ウインターカップ初優勝!」
令和5年度北海道高等学校バスケットボール選手権大会
兼全国高等学校バスケットボール選手権大会帯広地区予選会
期日:2023年9月16日(土)~18日(月)
会場:サンドームおとふけ
十勝毎日新聞の記事はこちら
<男子報告>
上記日程でウィンターカップ帯広地区予選会が行われました。結果は白樺学園高校に勝利し、優勝することができました。11月10日からの北海道予選会に参加します。応援ありがとうございました。
試合の内容としては、1回戦、鹿追高校が棄権したため不戦勝でした。2回戦は帯広北高校、決勝リーグは帯広農業高校、帯広三条高校に全員出場し勝利。最終試合は白樺学園高校。14連覇中の白樺学園高校に何とか勝利したいところでした。試合前にミーティングをして、40分間徹底すること、相手のオフェンス・ディフェンスの確認を行い、試合開始。選手たちはいつも以上に気合が入っていました。
練習してきたディフェンスが機能し、相手の得点を抑えることに成功していました。また、練習してきたファーストブレイクも、何度か成功させることができました。ハーフコートのオフェンスも準備してきたことで得点することができました。ゾーンアタックも準備してきたため焦ることなく攻めることができました。
準備してきたことを40分間継続することで、86対65で勝利することができたと感じています。選手たちもやってきたことが正しかったと感じていたようでした。全道大会に向けて反省点を修正し、やるべきことを40分間徹底できるように練習していきたいと思います。
今回のウィンターカップ地区予選は創部以来の初優勝でした。選手たちが頑張り、勝ち取った優勝です。14連覇していた白樺学園高校に勝利したことを自信にしてウィンターカップ本戦を目指して頑張りましょう。
また、応援してくださった保護者の方や帯広大谷高校の生徒たち、卒業生に感謝いたします。多くの方々がサンドームまで駆けつけてくれました。キャプテン大内(浦河第一中学校)の中学校時代の恩師まで応援に来てくれました。成長した姿を見せることができたのではないかと思います。応援ありがとうございました。
<女子報告>
2023年9月16日~18日に、選手権大会の予選が行われました。予選を順調に勝ち上がり、決勝リーグへ。決勝リーグの相手は昨年度と同じ顔ぶれ、白樺学園・帯広三条・帯広南商業。どのチームを力のある強豪校ですが、全勝で完全優勝しました。
女子は、春季大会・インハイ・WINTERcup。全ての大会で2年連続優勝となりました。12月の新人戦を制すことができれば4大会連続優勝となります。全ての方々に感謝し、今後も努力を継続していきます。たくさんの応援ありがとうございました!
<大会結果>
日時:8月19日(土)~20(日)
場所:帯広の森テニスコート
高体連十勝支部ソフトテニス新人大会が終了しました。
19日(土)にダブルス、20日(日)はシングルスでした。シングルスは雨天のため1週間延期となりましたが、なんとか無事に終えることができました。
各校が新チームとなり全体の人数は減りましたが、全道が帯広開催で枠が増えたこともあり、多くの部員が全道権を得ることができました!結果は以下の通りです。
<女子ダブルス結果>
・細谷(2年)・松永(2年)ベスト8
・大場(1年)・平松(1年)ベスト16
(代表決定戦で勝利して全道権獲得)
・佐々木(2年)・伊藤琉(2年)ベスト16
(代表決定戦で勝利して全道権獲得)
・伊藤咲(2年)・横山(1年)ベスト16
・長澤(2年)・蔵野(2年)ベスト16
<女子シングルス結果>
・山川(2年)優勝
・大場(1年)ベスト8
・伊藤咲(2年)ベスト8
・細谷(2年)ベスト16
(代表決定戦で勝利して全道権獲得)
・平松(1年)ベスト16
<男子ダブルス結果>
・陸(2年)・小向(2年) 準優勝
・増岡(2年)・秋本(1年) 第3位
・藤井(2年)・今泉(2年) ベスト8
・宮﨑(1年)・香川(2年) ベスト16
・横溝(2年)・髙井(2年) ベスト16
<男子シングルス結果>
・藤井(2年) 第3位
・増岡(2年) ベスト8
・今泉(2年) ベスト8
・太田(1年) ベスト8
・陸(2年) ベスト16
以上の結果により、女子はダブルス3ペア、シングルス4名。男子はダブルス5ペア、シングルス5名、男女合計で19名が来月帯広市で開催される全道大会への切符を手にしました。
日時:8月10日(木)~12日(土)
場所:北見市東陵公園庭球場
国民体育大会ソフトテニス競技北海道ブロック予選会 兼 北海道体育大会(少年の部:ダブルス)に、本校から男子3ペア、女子3ペア、他校ペアで4ペアが参加しました。男女それぞれ、全道中から予選を勝ち抜いた、中学三年生~高校生の約150ペアが北見市に集まり、国体北海道代表を目指しトーナメント戦を行いました。
試合結果については以下の通りです。残っている3年生にとっては最後の全道大会となります。1・2年生にとっては新人戦に向けた良い経験となりました。
<男子大会結果>
山縣・高橋 3回戦敗退
本多・高野(帯柏)3回戦敗退
内海・藤原(帯緑)3回戦敗退
藤井・今泉 3回戦敗退
増岡・秋本 2回戦敗退
大越・畠山(帯工)1回戦敗退
<女子大会結果>
大場・平松 Cトーナメントベスト8
八重樫・髙瀨(帯緑)Cトーナメントベスト8
飛田・倉持(帯農)3回戦敗退
細谷・松永 2回戦敗退
堂場・新名 2回戦敗退
期日:2023年7月10日(月)~14日(金)
会場:大韓民国 仁川市 松都高校
上記日程で交歓大会が行われ、本校から4名帯広代表として選出していただき、大韓民国で交歓試合をしてきました。
帯広と交流のある松都高校は大韓民国ではバスケットボールの名門校であり、韓国代表選手を韓国一輩出している高校になります。そんな高いレベルの高校と試合をすることができ、選手たちは本当に良い経験をすることができました。韓国の友人もできたようで、来年も会えることを楽しみに日本での練習を頑張ってほしいと思います。
また、韓国の様々な文化にも触れることができ、日本との違いに戸惑いながらも貴重な体験や楽しい思い出ができたようでした。このような経験をさせていただいた帯広市や帯広市教育委員会、帯広市文化スポーツ振興財団、帯広地区バスケットボール協会、保護者の方々には感謝いたします。ありがとうございました。
6月24日(土)帯広の森テニスコートにて、国民体育大会の十勝支部予選会が開催されました。高体連を終えた3年生は、自由参加として希望者のみを出場させましたが、1・2年生としては新人戦へ向けた新チームとしての最初の大会となりました。全道大会へは男子が上位12ペア、女子は上位8ペアが進出できます。
結果は以下のとおりですが、他校とペアを組んでいた3年女子の飛田が初優勝をすることができました。新チームとしても男子2ペア、女子2ペアが入賞し、全道大会に出場できます。
全体的には、まだまだ3年生の実力を見せつけられた結果となりました。8月の新人戦まで、コツコツと練習を積み重ねていきましょう!
<男子結果>
本多・高野(柏葉)ペア 第3位 (全道進出)
山縣・高橋ペア ベスト8(全道進出)
藤井・今泉ペア ベスト8(全道進出)
内海・藤原(緑陽)ペア ベスト8(全道進出)
増岡・秋本ペア ベスト16(全道進出)
大越・畠山(工業)ペア ベスト16(全道進出)
山口・土井(帯農)ペア ベスト16
<女子結果>
飛田・倉持(帯農)ペア 優勝(全道進出)
八重樫・髙瀨(緑陽)ペア 第3位(全道進出)
堂場・新名ペア ベスト8(全道進出)
細谷・松永ペア ベスト8(全道進出)
大場・平松ペア ベスト8(全道進出)
中嶋・小野寺(帯農) ベスト16
↑女子優勝の飛田(大谷)・倉持(帯農)ペア。女子としては昨年に続き2連覇となります。他校ペアとはいえ、素晴らしい結果を残してくれました。全道でも頑張りましょう!
大会名:令和5年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会北海道予選会
期日:2023年6月16日(金)~18日(日)
会場:北見市内体育館
上記日程でインターハイ北海道予選会が行われました。結果は全道ベスト8でした。インターハイ出場を目標にしてきましたが、駒大苫小牧高校に敗れてしまいました。応援ありがとうございました。
大会内容は一回戦、北見2位の北見北斗高校でした。長身で身体能力が高い選手が3名おり、苦戦が予想される試合でしたが、オールコートマンツーマンでディフェンスを頑張り、うちに良い流れが来る展開となりました。最終的には全員出場して95対72で勝利することができました。
続く二回戦は北見1位の北見藤高校との対戦です。1試合空いての2試合目ということで疲労の心配もありましたが、この試合もオールコートマンツーマンディフェンスで相手を苦しめることができました。全員出場して93対64で勝利することができました。2戦とも全員出場することができ、チームで戦うことができたことは良かったです。
大会2日目に残っている十勝勢は男女合わせても、帯広大谷男子だけという状況で、ほかのチームのためにもなんとかインターハイ出場を持ち帰るつもりで臨んだブロック決勝でした。相手は駒大苫小牧高校。前半はゾーンディフェンスが機能し、31対32の1点ビハインドで折り返し、後半で勝負したいところでしたが、得点が奪えずに、相手のディフェンスの強度が増していき、ターンオーバーを繰り返してしまいました。また、相手の高さと圧力に負けてしまい、リバウンドが奪えません。最終的には54対74の20点差をつけられ敗れました。悔しい気持ちが大きい反面、点差ほどの実力差がないことを選手たちは感じていました。選手たちはウィンターカップに向けて何が必要なのか反省し、前を向いていたと思います。次はウィンターカップで全国大会出場を達成してほしいと思います。
この期間、様々な方が応援してくださいました。保護者の方はもちろんのこと、OBの保護者の方も会場に足を運んでくださり、観戦し、差し入れまでいただきました。また、OBたちも私に連絡をくれて遠くから応援してくれました。大会前にはたくさんのOBが現役生のために何度も練習に来てくれました。いろんな方々に支えられて今があるということを認識しながら全員で戦った全道ベスト8です。全国大会出場とはなりませんでしたが、価値のあるベスト8だったのではないかと思います。本当にありがとうございました。
また、宿舎では浴場で倒れていたご老人に対して本校選手数名が迅速に対応してくれたようです。宿舎の方を呼びに行ったり、担架を持ってきたりと自分たちで判断し動いてくれたようです。私はそこにおりませんでしたが、自分たちで人助けができたことは素晴らしいことだと思います。他チームの監督さんや宿舎の方からご連絡、ご報告いただき、感謝されました。そういったことが自分たちでできる選手を育てていけるように今一度日々の指導を見直していきたいと思います。
→大会結果PDF
「男子が全道三冠!インターハイへ」
※十勝毎日新聞撮影
バドミントン部がインターハイ出場を決めました!
男子シングルスでは、松本悠汰がライバルである札幌龍谷の河北選手を2-0で破り、大谷として2年ぶりの全道王者に輝きました。ダブルスでも、松本・濱下組が決勝戦、旭川実業のペアを倒しインターハイへの切符を手にしました。さらに団体戦でも北北海道を制した男子は、北北海道三冠達成となる快挙となります!女子も、シングルスで江口が北北海道で準優勝をしてインターハイ出場を決めています!
インターハイは8月17~21日に札幌市で開催されます。さらなる活躍に期待しています!皆さん応援よろしくお願いいたします!
<大会結果>
男子
団体 北北海道 優勝
シングルス
優 勝 松本
準優勝 野崎
ダブルス
優 勝 濱下・松本組
女子
シングルス
準優勝 江口
※十勝毎日新聞撮影
※十勝毎日新聞撮影
本校の陸上競技部が高体連全道大会に出場しました。男子400mでは、3年生の白澤くんが自己ベストを更新し、見事インターハイへの切符を手にしました!インターハイでもさらなる飛躍を期待します!おめでとうございました!
<男子400m>
第2位 白澤 真央(3-4)全国出場
「高体連全道に出場しました!!」
大会名:北海道高等学校総合体育大会バレーボール競技大会
日時:2023年6月13日(火)~16(金)
会場:美唄市総合体育館・岩見沢市総合体育館
美唄市・岩見沢市を会場に高体連全道大会が行われました。十勝代表として全国大会出場を目指し全力で挑戦してきました。結果は、旭川志峯高校に敗れベスト16でしたが、どんな相手でもやってきたことを曲げず、持ち味である「全員バレー」で粘り強い試合を展開してくれました。次は秋の選手権です。春高出場を目指しさらに練習に励んでいきます!関係者の皆様、応援ありがとうございました!
結果の詳細はこちら
→ 予選トーナメント結果
→ 決勝トーナメント結果
大会名:全道高等学校放送発表会兼NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会
本校の放送局が全道大会に出場し、朗読部門で2名が入賞することができました。この結果により、全国大会への出場が決まりました!
<大会結果>
朗読部門 入賞
石堂 ひより(3-8)全国出場
小林 紗菜(2-8)全国出場
大会名:北海道高等学校ソフトテニス選手権大会 兼 全国高等学校ソフトテニス選手権大会北海道予選会
高体連全道大会が終了しました。本校からは、個人戦に男子2ペア、女子2ペア。団体戦は女子が参加しました。4日間の日程の中には雨天となり、延期も覚悟しましたがなんとか持ちこたえ、予定通りの日程ですべての対戦が終了しました。
三年生にとって最後の全道大会。コロナの頃の静かな大会が嘘のように大きな声援が飛び交う、高体連らしい素晴らしい大会となりました。
結果は下記の通りになります。個人戦はどのペアも全力を出せたと思いますが、2回戦までが最高成績となりました。団体戦については、女子のみの参加となりました。女子としては二年ぶりの「高体連団体全道」。応援が解禁されたこともあり、女子は選手だけでなく全員で参加しました。男子部員やメンバー外の部員。マネージャーや保護者の皆様の、ベンチ外からの大きな声がチームの力となりました。おかげで最高の舞台を全力で楽しむことができたと思います。
力及ばず2回戦敗退となりましたが、。まもなく、三年生が抜け、新チームが始動します。先輩たちの「思い」を受け継ぎ、新たなスタートです!
<女子大会結果>
団体戦 ベスト16
1回戦
対 釧路明輝
八重樫・新名 ④-2
大場・平松 ④-0
飛田・松永 ④-1
2回戦
対 札幌龍谷学園
大場・平松 2-④
八重樫・新名 1-④
飛田・松永 0-④
個人戦
堂場・新名ペア 2回戦
細谷・山川ペア 1回戦
<男子大会結果>
個人戦
大越・内海ペア 2回戦
本多・山縣ペア 1回戦
5月25日~28日の日程で高体連集約大会(十勝支部予選)が行われました。本校からも多くの部活動が全道大会進出を目指し、全力で参加してきました。見事に優勝を勝ち取った部もあれば、悔し涙を流した部もありましたが、各部活動の結果を紹介します!
応援ありがとうございました!
高体連全道大会でも男女6冠を目指して頑張ります!
【男子】
団体 優勝 (8連覇)
ダブルス
優勝 菅野・野崎ペア
準優勝 松本・濱下ペア
3位 菅原・田部ペア
シングルス
優勝 松本
準優勝 野崎
3位 菅原
【女子】
団体 優勝 (3連覇)
ダブルス
優勝 江口・石原ペア
準優勝 木村・上山ペア
シングルス
優勝 江口
準優勝 石原
【女子】
学校対抗 優勝
ダブルス
3位 西内・石賀ペア
シングルス
準優勝 末永
ベスト8 熊谷
ベスト8 岡田
ベスト8 西内
【男子個人】
白澤 200m 3位・400m 2位
白幡 400m 7位
武田 800m 4位・1500m 6位
前田 砲丸投げ 7位
【女子個人】
井上 200m 5位・400m 4位
下沢 800m 2位・1500m 2位
【リレー種目】
男子 4×400mR 3位
女子 4×100mR 5位
4×400mR 4位
【女子】
団体戦 準優勝
予選リーグ 1位通過
帯広大谷 3-0 芽室
帯広大谷 2-1 帯広柏葉
決勝トーナメント
準決勝
帯広大谷 2-1 帯広農業
決勝
帯広大谷 1-2 帯広緑陽
個人戦
第3位
堂場・新名(全道出場)
ベスト8
細谷・山川(全道出場)
【男子】
団体戦
予選リーグ 敗退
帯広大谷 1-2 帯広緑陽
帯広大谷 1-2 帯広三条
個人戦
準優勝
本多・山縣(全道出場)
ベスト8
大越・内海(全道出場)
【男子】
団体 準優勝
個人
-73kg級
優勝 大場(全道進出)
準優勝 前田(全道進出)
-81kg級
5位 矢部(全道進出)
5位 南部(全道進出)
-90kg級
3位 伊藤(全道進出)
5位 亀山(全道進出)
-100kg級
優勝 久保島(全道進出)
予選 1位通過
帯広大谷 2-0 帯広農業
(25-7 25-10)
決勝リーグ 準優勝
帯広大谷 2-0 帯広三条
(25-16 25-16)
帯広大谷 2-0 白樺学園
(25-21 25-19)
帯広大谷 0-2 帯広南商業
(19-25 15-25)
【男子】準優勝
予選トーナント 1位通過
帯広大谷 102-74 帯広工業
帯広大谷 182-31 幕別清陵
決勝リーグ 2勝1敗
帯広大谷 147-51 帯広三条
帯広大谷 122-67 帯広農業
帯広大谷 70-76 白樺学園
優秀選手賞 阿部 友祐
【女子】優勝
予選トーナント 1位通過
帯広大谷 142-19 合同
決勝リーグ 3勝0敗
帯広大谷 95-53 帯広三条
帯広大谷 80-62 帯広南商業
帯広大谷 74-63 白樺学園
優秀選手賞
髙井 ひより
折笠 瑠南
結果:準優勝 (全道進出)
2回戦
帯広大谷 4-1 帯広柏葉
準決勝
帯広大谷 6-0 帯広工業
決勝戦
帯広大谷 1-2 帯広北
※延長戦の末敗退
結果:優勝(2年連続)
帯広大谷 3-0 帯広三条
帯広大谷 10-5 南商業
結果:男子団体 初戦敗退
女子団体 第3位
女子シングルス 松田 第3位( 全道進出 )
男子団体 準優勝(全道進出)
女子団体 優勝(全道進出)
男子個人
4位 福田(全道進出)
女子個人
優勝 井出(全道進出)
準優勝 𠮷川(全道進出)
男子 3位
女子 1位(全道進出)
<男子>
山形 50M自由形 2位
100M自由形 3位
小田 50M自由形 8位
100Mバタフライ 2位
<女子>
林 50M自由形 2位
100M平泳ぎ 2位
𠮷川 50M自由形 3位
100M自由形 2位
小田 50M自由形 4位
濱本 100M平泳ぎ 優勝
大谷 200M自由形 優勝
400M自由形 優勝
4×100Mリレー 優勝
大会名:ミズノ杯全道高校選抜ソフトテニス選手権大会
日時:2023年5月4日・5日
場所:旭川市花咲公園テニスコート
女子参加ペア:127ペア
男子参加ペア:186ペア
本校からは、男子部員10.5ペア、女子部員9ペアが参加。予選なしの全道規模の大会は全員にとって貴重な経験となります。旭川の高校生を中心に全道から100を超えるペアが参加。日頃の練習の成果を発揮する大会となりました。
<男子大会結果>
藤井・髙橋ペア ベスト8
本多・山縣ペア ベスト32
杉野・小森ペア 3回戦敗退
※他は全て2回戦までに敗退
<女子大会結果>
飛田・八重樫 ベスト32
大場・平松 ベスト32
他は2回戦までに敗退
4月30日(土)帯広の森テニスコートで、令和5年度全十勝高等学校ソフトテニス春季大会が開催され、本校ソフトテニス部からは、男子12ペア、女子9ペアが参加しました。
入部の早かった1年生はデビュー戦となりました。まだまだブランクがうまっていませんが、新鮮な気持ちで思い切ってラケットを振っていました!2、3年生は久しぶりの大会を楽しみながら、他校のライバルたちに練習の成果をぶつけていました。
結果は、男子の3年ペアの本多(帯広第一)・山縣(帯広第八)組が春季大会としては男子初優勝を達成しました。また新たな歴史を刻んでくれました。本多山縣組としては、高体連関係の大会3連覇(新人・インドア・春季)となります。他のペアも善戦はしましたが、シード選手との対戦に勝利できず、あと一歩のところで敗退となりました。高体連まで、また地道に努力をして自身をつけていきましょう!
女子は、ほとんどの選手がペアを変更して初の大会となりました。悔しい結果に終わったペアが多かったと思いますが、GW中の遠征で自身をつけて選手権では雪辱をはらしましょう!
<男子結果>
・本多(3年)山縣(3年)優勝
・大越(3年)内海(3年)ベスト16
・陸(2年)小向(2年)ベスト16
・増岡(2年)秋本(1年)ベスト16
・小森(2年)杉野(1年)ベスト16
<女子結果>
・堂場(3年)新名(3年) 第3位
・飛田(3年)八重樫(3年)ベスト8
・大場(1年)平松(1年)ベスト16
大会名:小林純光杯争奪全十勝高校春季バドミントン大会兼特別国民体育大会バドミントン競技北海道予選会十勝地区予選会
日時:2023年4月22日(土)~23日(日)
場所:帯広の森体育館
札内スポーツセンター
本校のバドミントン部が国体十勝地区予選に出場しました。結果は以下のとおりです。
<結果>
男子
ダブルス
推薦 濱下・松本
推薦 菅野・野崎
1位 菅原・田部
2位 川上・小川
5位 今野・佐々木
6位 三本木・海野
シングルス
推薦 松本
推薦 野崎
1位 菅原
2位 濱下
3位 田部
4位 小川
5位 川上
8位 菅野
女子
ダブルス
推薦 江口・石原
推薦 木村・上山
4位 長谷川・片山
シングルス
推薦 江口
推薦 石原
推薦 木村
4位 片山
5位 上山
7位 長谷川
※大会結果PDFはこちら
「バスケ部が春季大会で男女アベック優勝を達成しました!」
大会名:第73回全十勝高校春季バスケットボール大会
期日:2023年4月15日(土)16日(日)23日(日)
会場:帯広の森体育館・白樺学園高校体育館
上記日程で春季大会が行われました。新1年生が加わり、男女共に新しいチームとなり挑む初めての大会となりました。結果は、男子が春季大会では創部以来の優勝!そして、女子も優勝しました。よって、男女アベックです!応援していただいた全ての関係者の皆様、ありがとうございました!
<男子結果報告>
決勝戦までは危なげなく勝利を重ねていきました。課題としてきたことを公式戦でも、誰もが表現できるように確認して試合に臨んでいきました。練習してきたことも出せた部分が多かったと思います。しかし、全国大会出場を考えればまだまだ修正する部分は多く、課題が見えました。
決勝戦は白樺学園高校との対戦です。平成18年から今大会連覇してきているチームです。選手も気合が入っていました。前半は練習してきたことがオフェンスでもディフェンスでもうまく表現することができ、44:35でリードして折り返しました。
後半は白樺学園高校のゾーンディフェンスに苦戦します。「後半はゾーンが来るから」とオフェンスの指示をして後半に入りましたが、まだまだチームとして経験が浅く、見事にハマってしまい逆転を許してしまいました。最大まで8点ビハインドまで点差が広がりましたが、選手たちが持ちこたえてくれました。最後は激しいシーソーゲームになりましたが、ゾーンディフェンスも少しずつ攻略でき、81:77で勝利することができました。
内容としてはゾーンアタックがうまくいかなかったため、課題が残る試合となりましたが、勝利できたことは選手たちの大きな自信になったと思います。
今大会優勝がゴールではないので、大きく喜ぶことはできませんが、選手たちの日頃の頑張りを一番見てきているため、選手たちの努力を讃えたいと思います。また、初優勝できたことも選手たち、保護者の方々に感謝しなければなりません。ありがとうございました。
また、「優勝おめでとうございます。」と連絡をくださった、OBの保護者の方やOBもおりました。卒業してからもチームを気にかけて、遠くから応援してくださる方々がいることに本当に感謝しなければなりません。OBやその保護者の方がいたからこそ今のチームがあると心に刻み、またチームとして頑張っていきたいと思います。
次はインターハイ十勝支部予選会です。そこでも成長した姿を見せられるよう、日々の練習に励んでいきたいと思います。応援よろしくお願いします。
大会名:北海道高等学校インドアソフトテニス選手権大会
日時:女子 3月11日(土)
男子 3月12日(日)
場所:ウインドヒルくしろスーパーアリーナ
釧路町総合体育館
令和4年度北海道高等学校インドアソフトテニス選手権大会に参加しました。本校からは、女子2ペア、男子4ペアが参加しました。
<結果>
男子結果
本多・山縣組 1回戦
増岡・髙橋組 1回線
藤井・今泉組 1回戦
陸・小向組 1回戦
女子結果
八重樫・新名組 ベスト32
飛田・松永組 2回線
この大会の結果より、女子2ペアが来月に開催されるハイスクールジャパンカップ北北海道予選に選出されることが決まりました。昨年に続き、全国大会への切符を手に入れるべく、もう一度挑戦してきましょう!
<ハイジャパ選出者>
・女子ダブルス
八重樫・新名組
飛田・松永組
・女子シングルス
八重樫
2023年3月1日(水)に帯広大谷高校男子バスケットボール部の3年生13名が卒業しました。卒業式後にセレモニーを行い、後輩たちや保護者・先生に一言ずつ言葉をもらいました。とても良い話をチームにしてくれた選手が多くいました。ありがとうございます。また、保護者の方に感謝の気持ちを述べ、涙する選手もおり、この3年間の思いの強さや大変さを感じることができました。話している姿を見て、内容を聞いていると大きく成長したなと改めて感じていました。本当に嬉しく思う瞬間です。
最後に3年生対1・2年生で試合を行いました。このように卒業式の日に試合をしたのは初めてのことでした。コロナ禍でなかなか思うように活動できず悔しい思いをしてきたことだと思います。また、保護者の方も試合を見る機会がなかったため、ユニフォームを着てバスケットボールをしている姿を見てもらいたいと思い実施しました。3年生は久々の試合で辛そうではありましたが、とても楽しんでいたと思います。
大変なこともありましたが、ひたむきに努力できる選手が多い学年であり、後輩たちは学ぶことが多かったと思います。チームとしての目標は達成できませんでしたが、3年間で一人ひとりが大きく成長できたことは結果には代えがたい大きな財産です。これからの人生の糧にしていってください。卒業後、帯広大谷高校に来て、成長している姿を見せに来てくれることを楽しみに、またチームとして頑張っていきたいと思います。
保護者の方々もコロナ禍でなかなか顔を合わせることができず、大変なご迷惑をおかけしてきました。3年間ご協力いただき本当に感謝いたします。お疲れ様でした。ありがとうございました。
「男子バスケ部が新人大会全道大会に参加しました!」
大会名:北海道高等学校バスケットボール新人大会
日時:2023年2月3日~5日
会場:北見市
上記日程で新人戦が行われました。結果はベスト16でした。
大会前日の2月2日から出発し、留辺蘂町で練習をして大会に臨みました。
初戦は釧路北陽高校との対戦でした。結果は85対66で勝利することができました。ディフェンスから流れをつかみ徐々に点差が離れ、全員出場で次の日につなげることができました。
2回戦は札幌地区2位の札幌工業高校でした。結果は72対90で敗戦しましたが、十分にチャンスはありました。インターハイに向けて課題が見つかり、次につながる試合になったのではないかと思います。まだまだ伸びしろがある新チームだと思いますので、これからの頑張り次第です。選手たちの頑張りに期待したいところです。
今大会は最終日まで無観客試合で保護者の方の応援ができませんでしたが、差し入れ等をたくさんしていただきました。また、引退した3年生や、引退した3年生の保護者の方からの差し入れもいただき、本当に感謝いたします。様々な方々からの応援があり、試合ができていることに感謝しながら、今後もインターハイに向けてチームとして活動していきたいと思います。応援ありがとうございました。
「新人戦全道大会の団体戦に男女で挑戦しました!」
日時:1月23日(月)~26日(木)
大会名:北海道高等学校新人戦ソフトテニス大会
場所:ウインドヒルくしろスーパーアリーナ
北海道高等学校新人戦ソフトテニス選手権大会(団体戦)が開催されました。男女ともに支部予選を勝ち上がった男女ともに33校が参加し、上位2校が進出できる全国選抜への切符をかけ戦いました。
<大会結果>
女子 ベスト8!札幌龍谷学園に敗退
<予選Cトーナメント>
1回戦
帯広大谷 ②-0 札幌国際情報
準決勝
帯広大谷 ②-1 函館大妻
決勝
帯広大谷 0ー② 札幌龍谷学園
女子は、1回戦。札幌支部5位通過の札幌国際情報高校との対戦。情報の少ない相手にでしたが、目の前のゲームだけに集中し、落ち着いて練習の成果を発揮。②-1で勝利することができました。
続く2回戦の相手は函館大妻高校。函館支部の強豪で全道常連の安定した実力のあるチームとの対戦。接戦になると予想していました。1ー1で迎えた第3ゲームで出た飛田・松永ペア。カットサーブやきれいなフォームから繰り出すボールに苦戦しましたが、見事に勝ちきり②ー1で勝利。
3対戦目は、Cトーナメントの決勝です。これに勝てば決勝リーグへ進むことができます。相手は札幌支部1位の札幌龍谷学園高校。3ペアとも全道トップレベルのペアを有する相手に、2本勝たなくてはいけない厳しい戦い。挑戦者として1・2番手をぶつけましたが、力及ばず。最終結果はCトーナメント2位(ベスト8)でした。応援してくださった皆様、ありがとうございました!
男子 2回戦敗退!とわの森三愛高校に敗退!
<予選Aトーナメント>
1回戦
帯広大谷 ②-1 室蘭清水丘
2回戦
帯広大谷 0ー③ とわの森三愛
男子は5年連続の団体全道出場。2回戦で第1シードとあたる厳しい山ですが、十勝の代表として精一杯戦ってこようと初戦に挑みました。初戦の相手は室蘭清水丘高校。昨年も室蘭支部の学校と当たり、敗戦しました。今回こそはと気持ちを強く持ち戦ってくれました。結果は②ー1で勝利。
目標としていたとわの森三愛高校戦、全てをぶつけようと挑みましたが、3ペアとも完敗でした。また日々の練習で、実力と自信をつけて6月の高体連全道まで頑張りましょう!
「女子が団体戦二連覇!男子も二冠!全国大会へ!」
1月18日〜21日に帯広市のよつ葉アリーナ十勝にて、全国選抜バドミントン大会北北海道予選会が行われました。結果は以下の通りです(PDF版はこちら)
<男子結果>
団体 2位
ダブルス
1位(全国選抜大会出場権獲得)
3位
1回戦敗退
シングルス
1位(全国選抜大会出場権獲得)
3位
8位
1回戦敗退
<女子結果>
団体 1位(全国選抜大会出場権獲得)
ダブルス
3位(2ペア)
8位
シングルス
1位(全国選抜大会出場権獲得)
2位
3位
16位(2ペア)
女子は団体とシングルスで、男子は団体こそ逃しましたが、ダブルス・シングルスの二冠を達成しました。よって男女とも、3月24日から行われる全国選抜バドミントン大会への出場権を獲得しました。
全国大会に向けさらに努力を重ねていきたいと思います!応援よろしくお願いします。
日時:12月28日(水)
場所:よつ葉アリーナ十勝
今年最後の大会。全十勝高等学校インドアソフトテニス大会が開催されました。本校からは男子8ペア、女子7ペアが全道進出をかけて挑戦しました。昨年に引き続き、よつ葉アリーナ十勝での大会となりました。今日まで練習してきたことを思う存分発揮してくれました!
結果の詳細は下に掲載しますが、チーム全体としてはっきりと「成長」が見えた気がします。全道まであと一歩、ペアとしての初勝利など、様々な結果で終わりましたが、次の目標に向けて気持ち新たにまた練習に励みましょう!
女子結果
・八重樫(2年)・新名(2年)優勝
・飛田(2年)・松永(1年)第3位
・山川(1年)・細谷(1年)ベスト16
・佐々木心(1年)・石井(1年)ベスト16
・佐々木凜(1年)・伊藤流(1年)ベスト16
男子結果
・本多(2年)・山縣(2年) 優勝
・増岡(1年)・髙橋(2年) ベスト8
・陸(1年)・小向(1年) 12位
・藤井(1年)・今泉(1年) 12位
・大越(2年)・内海(2年) ベスト16
・田崎(1年)・安田(1年) ベスト16
↑新人戦に続き、男女でアベック優勝を達成しました!男子はインドア初優勝。女子も初の2連覇。チームの代表として1番の結果です!無観客で応援に来れなかった保護者の皆様をはじめ、普段の練習でお世話になっているコーチ陣、OG・OBに最高の報告ができます!ありがとうございました!
↑ほとんど全てのペアにはっきりと成長が見られました。とにかくミスをしないように粘り強くラリーできるようになったペア。サーブレシーブから強気に攻めてテンポ良く試合を作ることができたペア。どんな状況でも笑顔を絶やさず最後までポジティブを維持するペア。高校からスタートしたことなどわからないほど実力をつけてきたペア。今後の成長も楽しみです!
「バスケ部が新人大会地区予選会に参加しました!」
令和4年度高体連十勝支部バスケットボール新人大会兼全道高校新人大会帯広地区予選会
期日:令和4年12月11日(日)、17日(土)、18日(日)
会場:帯広北高校(11日)帯広の森体育館(11日、17日、18日)
上記日程で新人戦が行われました。結果は優勝することができました。
棄権チームが出る中、いきなり決勝リーグ1回戦からの出場となりましたが、「練習してきたことを、決勝リーグ3試合を通して出していこう」ということを十分に確認し、試合に臨んでいきました。新人チームということもあってか徹底できない時間帯もありましたが、チーム全員で戦うことができ、優勝することができました。新チームで戦うことができた最初の大会で優勝できたことを自信にして、2月の全道新人大会でも頑張っていきたいと思います。
今大会から人数制限はありますが観戦が許可され、保護者の方々の前で試合をすることができました。コロナ禍で活動を見ていただく機会が減ってしまいましたが、応援してくださる方々のおかげで活動できていることに感謝の気持ちを忘れずに、冬休みもまたチーム全員で強化していきたいと思っております。応援ありがとうございました。
「選手権全道ベスト8!健闘しました!」
大会名:春の高校バレー
全日本バレーボール高等学校選手権大会北海道代表決定戦
日時:2022年11月16日(水)~19(土)
会場:北海道立総合体育センター
北海道立総合体育センターを会場に春高バレー北海道代表決定戦が行われました。3年生にとっては本当に最後の大会。十勝代表として全国大会である「春の高校バレー」出場を目標に、3年間の集大成をすべてぶつけてきました。
結果は、強豪、札幌大谷に敗れベスト8でしたが、どんな相手でもやってきたことを曲げず、持ち味である「全員バレー」で粘り強い試合を展開してくれました。
新チームになり、すぐに新人戦が始まります。またさらに練習に励んでいきます!関係者の皆様、応援ありがとうございました!そして、3年生の皆さん。本当にお疲れさまでした。
大会名:ウインターカップ2022
第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会 北海道予選会
日程:令和4年11月11日(金)~13日(日)
会場:室蘭市 栗林商会アリーナ
上記の日程でウィンターカップ北海道予選会が行われました。結果は全道ベスト16でした。3年生の最後の大会で全国出場を目標にチーム全員で戦いました。
1回戦は釧路江南高校との対戦でした。前半は苦戦しましたが、最終的には全員が出場し、ディフェンスを頑張ることで逆転し、85対71で勝利。次の試合に向けて切り替えて準備をしていきます。
2回戦は、今大会準優勝でウィンターカップ本戦に出場する東海大札幌高校です。昨年のこの大会と同様の対戦となりました。毎年そうですが、練習してきたことは間違っておらず、効果的なDFができた場面も数多くありました。しかし、最後のリバウンドやルーズボールをものにできず、得点されてしまいます。そうした最後の粘りが継続できずに徐々に点差が離れていってしまいます。ですが、3年生を中心にどの選手が出場しても最後まで一生懸命にプレーしていました。最終的には52対95で敗れましたが、試合終了のブザーが鳴るまで、3年生は高校3年間やってきたことを見せてくれたと思います。
全国大会出場を目標に13人の3年生は最後までチームのために、自分のために一生懸命に練習してきてくれました。最後の試合でコートに立つことが叶わなかった選手もいましたが、諦めたり、不貞腐れたりすることなく、大会期間中も最後の最後までやり切ってくれたと思います。そういう3年生だからこそ最後のミーティングでは後輩たちに素晴らしい言葉を送ってくれました。
また、本当の意味で自分と向き合い、バスケットボールと向き合ってきたからこそ、見えることやわかったことがあると思います。言うことや、投げ出すことはすごく簡単です。いつも言っていますが、「継続すること」が一番難しいことです。今年の13人の3年生は最後まで継続できたことを自信に次のステージでも頑張ることのできる選手たちだと思います。お疲れさまでした。
試合を観戦できずとても残念だったと思いますが、保護者の皆さん、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
<大会結果>
本校バスケットボール部の卒業生である宮本先生が、10月11日から10月28日までの3週間で教育実習に来てくれていました。
コロナ禍での実習でなかなか思うように実習が進みませんでしたが、充実した3週間を過ごせたようです。何度か部活動にも来てくれて後輩たちに指導してくれました。大学でも4年間バスケットボール部に所属し、主将としてチームを引っ張ってきたようです。
教育実習中も持ち前の明るさとまじめさで生徒を引き付けていました。来年度からは北海道の特別支援学校で採用が決まっているようです。
生徒のために頑張ってほしいと思います。本校バスケットボール部から教育に携わる生徒が輩出されたことは嬉しく思います。チームとしてはウィンターカップに向けて最後の追い込みをしているところです。全国大会に向けて頑張ります。
「全国高校生図書館研究大会に参加しました!」
第2回全国高校生図書館研究大会「全国高校生図書館サミット」(北海道高文連主催)が帯広市民文化ホールととかちプラザを会場に開かれ、310人の高校生が道内道外の94校からから集まりました。開催地区の担当校として、本校からは11名の生徒が参加し、前日の会場設営や当日の分科会の運営・司会進行などにも携わりました。
コロナ禍により、全道大会すら2年間開催されていなかったため、図書局員全員が研究大会に初参加。各校の取組の発表や、14に分かれた分科会での講義・研修などを通じて、他校生と交流し、多くのことを学ぶことができました。
最終日には直木賞作家の桜木紫乃さんの軽快な記念講演を楽しみ、直筆サイン入りの書籍までいただきました。ありがとうございました。
ここで得た様々な経験を、今後の図書活動に活かしていければと期待しています。
「新人戦で優勝しました!」
大会:高円宮杯U-18北海道ブロックリーグ
会場:中札内交流の杜
本校の男子サッカー部が、東北海道ユース新人(U-17)大会十勝地区予選に参加しました。大会には12チームが出場。昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止となっていたので、2年ぶりの開催となりましたが、見事に優勝を果たしました。
<結果>
準決勝
帯広大谷 1-0 帯広北
決勝
帯広大谷 1-0 帯広緑陽
「男女ともに全道へ!5年連続男女ともに全道進出!」
日時:10月1日(土)
場所:帯広の森テニスコート
高体連十勝支部ソフトテニス新人大会(団体戦)が開催されました。男子は6校、女子は7校が参加し、上位3枠の全道大会進出をかけて全力で戦いました。9月25日は雨天のため延期となり、10月1日の実施となりました。天候は10月とは思えないほどの秋晴れ。最高気温28度の中、練習の成果を発揮してきました!
予選リーグは、男女ともに第2シードとしてBリーグからのスタートとなりました。抽選の結果、女子は南商業、柏葉、三条とのリーグ戦。男子は三条、緑陽、とのリーグ戦となりました。
<女子大会結果>
女子は、4校での予選リーグ。相手は3校とも管内トップの実力があるので厳しい予選となることを覚悟していました。初戦、帯広柏葉粘り強いラリーに多くのゲームを取られましたが粘り勝ち、3-0で勝利。次戦は帯広三条との対戦。1年生ペアが相手の1番手に勝利する大活躍。こちらも3-0で勝利。予選の最終戦は帯広南商業でした。柏葉と三条に勝利した時点で1位通過は決まっていましたが、油断せずしっかりと戦ってくれました。2-1で勝利。決勝トーナメントへ進みます。
準決勝の相手は、高体連で一度負けている帯広農業。勝てば全道大会が決まる大事な1戦です。プレッシャーがかかるはずでしたが、選手たちがいつも通りの実力を発揮してくれました。まずは全道大会への切符を手にしました!
決勝の相手は帯広緑陽。個人戦では何度も戦っているライバルの多い相手。1対1でむかえた3番勝負。ファイナルゲームまでもつれ込む大接戦となりました。何度もマッチポイントをにぎられ、諦めかけましたが大逆転勝利!3年ぶりの優勝カップを持ち帰ることができました。
チーム目標である「団体戦アベック優勝」は叶わなかったですが、女子としては最高の結果を出すことができました。全道大会ではベスト4を目指して暴れてきましょう!
女子結果 優勝
<予選リーグ>
3勝0敗 予選1位通過
帯広大谷 3-0 帯広柏葉
帯広大谷 3-0 帯広三条
帯広大谷 2ー1 帯広南商業
<決勝トーナメント>
準決勝
帯広大谷 2-0 帯広農業
決勝
帯広大谷 2-1 帯広緑陽
<男子大会結果>
大会直前に個人戦で優勝した一番手の前衛がケガで離脱。チーム全体のレベルが下がってしまい、どうなるか不安な状態で団体戦を迎えました。男子はまだ「優勝」したことがありません。優勝を目指すことはもちろん、5年連続の全道大会進出も目標にかかげ団体戦に挑みました。
リーグ戦から予想通りに厳しい戦いとなりました。帯広緑陽に敗退となりましたが、帯広三条には勝利。1勝1敗で3校が並ぶ結果となりました。リーグ戦では3校が勝敗で並んだ時には「ゲーム差」で順位をつけます。結果は2位!なんとか決勝トーナメントへ進むことができました!
決勝トーナメントに上がれるのは4校のみ。初戦が準決勝となります。相手は帯広農業。新人戦は5連覇中の強豪相手に実力を全てぶつけましたが、力及ばず敗退となりました。高体連では、万全のチーム体制でリベンジしましょう!
3位までが全道権を得られるので、休む間もなく代表決定戦へ。相手は帯広柏葉。ここまでにチームとして2度も敗退し、そのたびに雰囲気は落ちかけましたが歯を食いしばり、ポジティブな言葉を投げかけ、モチベーションを高めあってくれました。2-0で勝利し、見事に全道権を獲得してくれました!
三年生が抜け、かなり戦力ダウンしていましたが、着実にチームとしての力をつけています。まもなくインドアシーズンとなりますが、またしっかり練習を積み重ね、春を迎えましょう!
男子結果 第三位
<予選リーグ>
1勝1敗 予選2位通過
帯広大谷 2-1 帯広三条
帯広大谷 1-2 帯広緑陽
※ゲーム差により2位通過
<決勝トーナメント>
準決勝
帯広大谷 0-2 帯広農業
代表決定戦
帯広大谷 2-0 帯広柏葉
以上の結果により、男女ともに1月に釧路市で開催予定の全道大会へ進出します。十勝の代表として、精一杯戦ってきたいと思います!引き続き応援よろしくお願いいたします!
「選手権全道で3位入賞!!」
大会名:全道高校女子選手権
女子サッカー部が、9月17日~24日の日程で選手権の全道大会に参加してきました。準決勝では、北海道大谷室蘭との対戦となりました。惜しくも1点差で敗退してしまいましたが、創部から11年、全道大会では初となる、3位入賞という快挙となりました。3年生は最期の大会となります。今までチームを引っ張ってくれたことに感謝です。お疲れさまでした!
<試合結果>
・1回戦
函館白百合学園 0−15 帯広大谷
・2回戦
札幌北斗 0-1 帯広大谷
・準決勝(代表決定戦)
北海道大谷室蘭高校 1-0 帯広大谷
<その他大会報告>
●全道高体連女子サッカー競技北海道予選会
ベスト8
・1回戦
札幌東商業4−0
・2回戦
旭川実業高校0−6
●U18リーグ第2部(5月〜9月)
全6節終了 6戦6勝 優勝
●全十勝女子リーグ
現在2位
(10月2日帯広南商業戦の結果次第で優勝の可能性あり)
校舎新築工事に伴い、練習会場が確保できない関係で学校見学会では体験会を実施しておりません。体験希望の中学3年生の方は、下記アドレスまで体験希望のご連絡をください。
お名前、出身中学校、連絡先を下記アドレスまでお願いします。
連絡先:nakata@obihiro-ohtani.ed.jp
「男子バスケ部、準優勝!!」
令和4年度北海道高等学校バスケットボール選手権大会
兼全国高等学校バスケットボール選手権大会帯広地区予選会
2022年9月17日~19日でウィンターカップ十勝予選会が行われました。
今回の大会は3年生最後の大会となります。いろいろあった3年生ですが、最後まで一生懸命に練習してきた3年生に敬意を表し、全員エントリーして大会に臨みました。2年生も3年生最後の地区大会ということで応援する気持ちで大会を迎えました。
結果としては準優勝でしたが、価値ある準優勝だったと思います。日本代表選手を擁する白樺学園にも練習してきたことが成功する場面も多く、いくら点差が離れようと3年生を中心に不撓不屈の精神で試合をすることができました。チームとして決めたことを最後までやり通し、保護者の方にも、「チームとして雰囲気が良かった」とおっしゃっていただきました。他校の選手には「大谷高校に行けばよかった」という3年生もいました。それくらい成長した3年生の姿とチームを見せることができたのではないかと思っています。普段なかなか試合に出ることが叶わなかった選手も思い切ってプレーし、練習してきたことを発揮できていたことをとても嬉しく思います。
今回の結果で11月にウィンターカップ北海道予選会に出場することが決まりました。まだまだ修正すべき点は多くありますが、3年生がチームを引っ張り、1・2年生はそれを応援し、先輩の後に追いかけていくことでチームとして成長することができると感じています。全国大会出場の壁は高いですが、そこを目指し、どう努力していくかの、「過程」が一番大事だと思っています。3年生の集大成を見せてください。
応援してくださった保護者の皆様、試合を観戦していただきありがとうございました。また、全道大会に向けて応援よろしくお願いいたします。
<大会結果>
大会:北海道高校新人ソフトテニス選手権大会
日時:9月17日(土)~18日(日)
場所:旭川市花咲公園庭球場
北海道高校新人ソフトテニス選手権大会に、ダブルスでは女子2ペア、男子4ペア。シングルスでは、女子1名、男子1名で参加してきました。各地区予選を勝ち抜いた強豪が旭川市に集まり、17日はダブルスのトーナメント、18日はシングルスのトーナメント戦が行われました。
今回から「完全な無観客」ではなく、制限付きの有観客(各家庭保護者1名まで)となりました。久しぶりの有観客ということもあり、会場には多くの保護者の方々が応援にかけつけ久しぶりに近くでこどもたちを応援する姿が見られました。
<女子ダブルス結果>
八重樫・新名ペア 二回戦敗退
飛田・松永ペア 二回戦敗退
<男子ダブルス結果>
本多・山縣ペア 一回戦敗退
藤井・今泉ペア 一回戦敗退
陸・内海ペア 一回戦敗退
増岡・髙橋ペア 棄権
ダブルスは、それぞれが練習の成果をぶつけましたが、男女共に悔しい結果となりました。
女子は、二回戦で2ペアとも札幌勢の強豪と対戦することとなり、力及ばす敗退となりました。しかし、試合内容は悪くなく、確実に力をつけてきているように思えました。まだ、ベスト8以上との差は大きいですが、インドア全道までにどこまで差を詰められるか、全員で努力していきましょう!
<女子シングルス結果>
八重樫 ベスト32
<男子シングルス結果>
本多 2回戦敗退
シングルスは、男女1名ずつが出場。シングルスは全ての技術が必要となり、1人の戦いになります。初戦を勝つことでも難しいのですが、2名とも初戦を突破。女子の八重樫は4回戦まで勝ち進みベスト32まで残りました!
シングルスは、この大会の結果で来年の4月に行われるハイスクールジャパンカップ北北海道予選に出場する候補が決まります。まだわかりませんが、女子の八重樫は挑戦権が与えられると思います!また頑張っていきましょう!
↑大会出発時、全道へ行けない部員が全員でバスを見送ってくれました。行けない人の分まで十勝代表として、結果だけにこだわらず「感謝」の気持ちを持ちながら精一杯戦ってくれると思います!
「全国私立高等学校選抜バドミントン大会」
日時:8月28日~31日
会場:千葉県
試合形式:団体戦(男女/各学校対抗)
最終成績:男子 15位(48チーム中)
女子 15位(48チーム中)
※写真は後日掲載予定
大会名:北海道バドミントン選手権大会
日時:2022年8月24日〜27日
場所:旭川市リアルター夢りんご体育館
旭川市リアルター夢りんご体育館において北海道バドミントン選手権が開催されました。結果以下のとおりです。写真は後日掲載予定です。
<大会結果>
男子複
松本・濱下 3位
菅野・野崎 8位
菅原・田部 16位
男子単
松本 優勝
濱下 8位
野崎 16位
菅原 16位
田部 32位
女子複
江口・石原 8位
金谷・片山 8位
木村・上山 16位
長谷川・及川 初戦敗退
女子単
江口 3位
石原 3位
金谷 8位
木村 16位
片山 16位
日時:8月20日(土)~21(日)
場所:帯広の森テニスコート
高体連十勝支部ソフトテニス新人大会が終了しました。
20日(土)はダブルスのみ。各校が新チームとなり全道権をかけて白熱したゲームを見せてくれました。
この大会は、全道出場権の他にも来月に行われる団体戦のシードを決めるための重要な大会でもあります。そんな大事な大会で「男女アベック優勝」という素晴らしい結果を残してくれました!
<女子ダブルス結果>
・八重樫(2年)・新名(2年)優勝
・飛田(2年)・松永(1年)ベスト8
・細谷(1年)・長澤(1年)ベスト16
<女子シングルス結果>
・八重樫(2年)ベスト8
・飛田(2年)ベスト16
・山川(1年)ベスト16
<男子ダブルス結果>
・本多(2年)・山縣(2年) 優勝
・藤井(1年)・今泉(1年) ベスト8
・増岡(1年)・髙橋(2年) ベスト16
・陸(1年)・内海(2年) ベスト16
※ベスト16の2ペアは代表決定戦で勝利し、全道権獲得
<男子シングルス結果>
・本多(2年) ベスト16
・増岡(1年) ベスト16
※本多は代表決定戦で勝利したので全道権獲得
以上の結果により、女子はダブルス2ペア、シングルス1名。男子はダブルス4ペア、シングルス1名が、来月旭川市で開催される全道大会への切符を手にしました。自分たちより高いシードに勝利したり、国体で負けた相手にリベンジできたり、チームとして団体戦への良い流れを作ってくれました!
なによりダブルスで男女優勝という歴史的な結果を残してくれました。この結果によチームに大きなポイントが入ります。チームの目標としている「団体戦男女アベック優勝」に一歩近づいたと思います。
「夏休み中にOBが練習に顔を出してくれました!」
夏休みも終わりに差し掛かっていますが、今日も暑い中みんな練習を頑張っています。
新型コロナウィルス感染症が拡大傾向にありますが、少しずつ卒業生の来校も可能になりつつあり、今年卒業したOBが差し入れのラムネを持って練習に参加してくれました。練習終わりにみんなで乾杯をして今日の練習を締めくくりました!ありがとうございました!
昨日もOBが差し入れを持ってきてくれたり、実業団チームで頑張っているOBも来てくれたりと、コロナ禍でなかなか来校できなかったOBたちが、この夏休み中に会いに来てくれて嬉しく思います。
本校は私立で異動がないため、いつまでも卒業後の活躍を直接聞くことができます。OBも帰ってくる場所があるということは嬉しいのではないかと思っています。卒業後もずっと付き合いが続いていくことが私立の良さでもあると思います。
みんなの成長を聞くことで、私もまた、今いる選手たちと頑張っていこうと感じることができ、良い刺激をもらいました。OBのみんな、ありがとうございました。
「全日本ジュニア選手選考会に参加してきました!」
大会名:JOC ジュニアオリンピックカップ第38回全日本ジュニアバドミントン選手権大会
期 日:2022年8月9日・10日
場 所:旭川実業高校体育館
<結果>
男子複
松本・濱下 優勝
菅野・野崎 準優勝
菅原・田部 8位
男子単
松本 優勝
野崎 8位
濱下 初戦敗退
女子複
江口・石原 準優勝
金谷・片山 8位
女子単
江口 3位
石原 3位
金谷 8位
木村 初戦敗退
「バドミントン部がインターハイに挑みました!」
日時:2022年7月23日(土)~27日水)
場所:徳島県日本フネン市民体育館ほか
結果:女子団体出場
女子ダブルス出場
女子シングルス2回戦進出
男子ダブルス出場
<新聞記事はこちら>
大会名:ハイスクールジャパンカップ2022
場所:札幌市円山公園庭球場
本校ソフトテニス部の三年生、横内・鈴木組が札幌市で開催されたハイスクールジャパンカップにダブルスで参加しました。二年生のインドア全道での結果から選考がはじまり、北北海道予選を通過して今大会の出場権を得ることができました。基本的には、各都道府県の代表が1ペアずつしか参加できないレベルの高い大会です。初戦突破を目指し、大会に参加しました。
当初は3ペアでのリーグ戦からスタートの予定でしたが、雨天で1日順延となり、トーナメント形式での大会スタートとなりました。初戦の相手は沖縄県代表でした。結果は2-4で敗退となりましたが、本校の部員はもちろん、十勝のソフトテニス選手たちにとって「十勝から全国」ということが少しでも力になってくれれば良いと思います!
新チームとして初めて挑む大会。本校からは、男子12ペア、女子8ペアでの挑戦となりました。そのうち男子は上位12ペア、女子は上位8ペアが全道大会へ進出できます。
結果は、他校の三年生とペアを組んでいた男子の吉井、女子の横内がアベックで優勝することができました。新チームとしても新男子1ペア、女子2ペアが入賞し、全道大会に出場できます。本校も含め、まだまだ3年生の実力を見せつけられた形となりました。8月の新人戦まで、コツコツと練習を積み重ねていきましょう!
<男子結果>
竹市(帯農)・吉井ペア 優勝(全道進出)
藤井・今泉ペア 第3位(全道進出)
井原・鈴木ペア ベスト8(全道進出)
小森・髙井ペア ベスト16
<女子結果>
横内・長屋(緑陽)ペア 優勝(全道進出)
川上・芦原(三条)ペア 第3位(全道進出)
飛田・松永ペア ベスト8(全道進出)
八重樫・新名ペア ベスト8(全道進出)
佐々木凜・髙橋ペア ベスト16
大会名:北海道高等学校ソフトテニス選手権大会 兼 全国高等学校ソフトテニス選手権大会北海道予選会
高体連全道大会が終了しました。本校からは、個人戦に男子3ペア、女子2ペア。団体戦は男子のみの参加となりました。4日間とも天候に恵まれ、予定通りの日程ですべての対戦が終了しました。
三年生にとって最後の全道大会。コロナの心配が大きく終わるまで気が抜けなかったですが、なんとか無事に大会を終えて帯広へ戻ってこれたことに安心しております。
結果は下記の通りになります。個人戦はどのペアも全力を出せたと思いますが、ベスト32が最高成績となりました。団体戦については、男子のみの参加となりました。男子としては創部初となる「高体連団体全道」。最高の舞台を楽しむことを1番に考え、大谷らしい戦いを見せてくれましたが、力及ばず1回戦敗退。旭川明成に3ペアとも敗れました。まもなく、三年生が抜け、新チームが始動します。先輩たちの「思い」を受け継ぎ、新たなスタートです!
<男子大会結果>
団体戦 1回戦敗退
一回戦
帯広大谷 0-③ 旭川明成
個人戦
井原・吉井ペア ベスト32
鈴木・塚本ペア 2回戦
本多・髙橋ペア 1回戦
<女子大会結果>
個人戦
横内・鈴木ペア ベスト32
川上・飛田ペア ベスト32
5月26日~29日の日程で高体連集約大会(十勝支部予選)が行われました。本校からも多くの部活動が全道大会進出を目指し、全力で参加してきました。見事に優勝を勝ち取った部もあれば、悔し涙を流した部もありましたが、各部活動の結果を紹介します!
応援ありがとうございました。
高体連全道大会でも男女6冠を目指して頑張ります!
【男子】
団体 優勝 (7連覇)
ダブルス
優勝 瀬藤・廣瀬ペア
3位 菅野・野崎ペア
4位 島田・濱下ペア
シングルス
優勝 瀬藤
準優勝 松本
4位 野崎
【女子】
団体 優勝 (2連覇)
ダブルス
優勝 濱下・江口ペア
3位 金谷・石原ペア
シングルス
優勝 濱下
準優勝 江口
3位 金谷
【男子】
学校対抗 準優勝
ダブルス
優勝 川口・佐久間ペア
準優勝 斉藤・小笠原ペア
シングルス
ベスト4 小笠原
ベスト4 佐久間
ベスト8 斉藤
【女子】
学校対抗 優勝
ダブルス
ベスト4 飯島・小林ペア
ベスト8 石賀・西内ペア
シングルス
優勝 小林
準優勝 飯島
ベスト8 石賀
【男子個人】1名 全道権獲得
白澤 400m
【女子個人】4名 全道権獲得
野崎 100mH
木幡 800m
1500m
下沢 800m
1500m
喜井 やり投
【リレー】全道権獲得
男子 1600mR
女子 400mR・1600mR
【女子】
団体戦
予選リーグ 2位通過
帯広大谷 3-0 芽室
帯広大谷 1-2 帯広農業
決勝トーナメント
準々決勝
帯広大谷 1-2 帯広緑陽
個人戦
準優勝
横内・鈴木(全道出場)
ベスト8
川上・飛田(全道出場)
【男子】
団体戦
予選リーグ 1位通過
帯広大谷 3-0 帯広工業
帯広大谷 3-0 鹿追
帯広大谷 2-1 帯広柏葉
決勝トーナメント 準優勝
準決勝
帯広大谷 2-0 帯広緑陽
決勝
帯広大谷 1-2 帯広農業
個人戦
ベスト8
井原・吉井(全道出場)
鈴木・塚本(全道出場)
本多・髙橋(全道出場)
【男子】
団体 準優勝
個人
-66kg級
優勝 大場(全道進出)
3位 山田(全道進出)
-73kg級
3位 前田(全道進出)
5位 三樹(全道進出)
-81kg級
3位 亀山(全道進出)
5位 矢部(全道進出)
5位 南部(全道進出)
-90kg級
3位 久保島(全道進出)
予選 1位通過
帯広大谷 2-0 芽室
(25-7 25-3)
決勝リーグ 準優勝
帯広大谷 2-0 帯広三条
(25-18 25-5)
帯広大谷 2-0 白樺学園
(25-15 25-18)
帯広大谷 0-2 帯広南商業
(14-25 16-25)
【男子】準優勝
予選トーナント 一位通過
帯広大谷 111-34 帯広農業
帯広大谷 129-25 帯広緑陽
決勝リーグ
帯広大谷 123-39 帯広三条
帯広大谷 122-42 帯広北
帯広大谷 69-148 白樺学園
【女子】優勝
予選トーナント 一位通過
帯広大谷 102-61 帯広柏葉
決勝リーグ
帯広大谷 118-41 帯広三条
帯広大谷 66-49 帯広南商業
帯広大谷 86-53 白樺学園
結果:準優勝 (全道進出)
2回戦
帯広大谷 2-2 帯広緑陽
準決勝
帯広大谷 1-0 白樺学園
決勝戦
帯広大谷 2-2 帯広北
※PK戦の末敗退
結果:優勝
帯広大谷 9-0 帯広三条
帯広大谷 10-1 南商業
結果:男子団体 3位
女子団体 初戦敗退
女子シングルス 駒井 準優勝(全道進出)
女子ダブルス 駒井・板橋 準優勝 ( 全道進出 )
男子団体 準優勝(全道進出)
女子団体 優勝(全道進出)
男子個人
4位 福田(全道進出)
女子個人
優勝 井出(全道進出)
準優勝 𠮷川(全道進出)
男子 3位
女子 2位
「東部地区選手権兼国体地区予選が終了しました!」
本大会は今年度初の公式戦で、オフシーズンの稽古が試される試合となりました。久しぶりの大会に緊張する選手も多く、なかなか実力を出せずに苦戦する選手もいました。
個人表彰のある東部選手権の結果は、高校男子の部で第5位 上村、第6位 高橋。高校女子の部で第3位 井出、第5位 小泉(初入賞)でした。
本大会は国体地区予選も兼ねており、東部地区の代表として男女各2チームが国体北海道予選に進出できる大会です。
本校から男子2チーム、女子1チームが一次予選を突破し、男女各4チームで二次予選を行いました。男子1チームがあと1本に泣き、結果、男女各1チームずつが東部地区代表となりました。
今大会も1本の重みを感じさせられました。次大会の高体連では、ここからさらに射・気持ちの準備を万全にし、最高の射を出せるよう練習していきます。応援ありがとうございました!
・東部地区選手権大会(個人)
高校男子
第5位 上村(3-6)
第6位 高橋(3-8)
高校女子
第3位 井出(3-6)
第5位 小泉(3-1)
・国体地区予選(東部地区男女各2チームの枠)
男子チーム 国体北海道予選進出
高橋(3-8)
今泉(3-1)
平山(3-8)
女子チーム 国体北海道予選進出
井出(3-6)
桑原(3-4)
鈴木(3-2)
大会名:春季大会
日 時:5月7日(土)
結 果:優勝
打撃・守備・走塁・指示・主張どれだけできただろう?
練習の成果は発揮できたかな?
できるようになった自分を評価し、課題を克服することです。
できたことは?
パワーアップすることは?
あなたの武器は?
あなたの特徴は?
できなかったことは?
できたほうがよいことは?
いつまでに、何をする?
どのくらい?
まずは5月26日の十勝支部予選に向けて、一日一日成長していくことです。
個人の成長はチームの成長に繋がります。
ガンガン伸びちゃいましょう!
今大会も応援にきてくださった保護者、OG、関係者のみなさんありがとうございました。
みなさんの応援が選手の力になります。
対 帯広三条 7-0(5回コールド)
対 帯広南商業 12-5(6回コールド)
5月7日(土)に全十勝高等学校ソフトテニス選手権大会。8日(日)には全十勝加盟団体対抗ソフトテニス大会が開催されました。
選手権には、男子12ペア、女子9ペアで参加しました。高体連のシード決めにかかわる大事な大会。ベスト16以内に残ればポイントが入ります。春季大会での反省を胸に、それぞれのペアが奮闘しました。
結果は、男子がベスト8に2ペア。女子は3ペアがベスト8となりました。男子については、初心者で入部した住之江が公式戦デビューとなりました。勝つことはできませんでしたが、初めての公式戦を経験し、上手くなりたいtという気持ちが強くなったようです。今年度は他には初心者の部員が多く入部してくれました。彼らの成長がとても楽しみです!
<女子結果>
・横内(3年)鈴木(3年) ベスト8
・川上(3年)新名(2年) ベスト8
・八重樫(2年)松永(1年) ベスト8
<男子結果>
・井原(3年)吉井(3年) ベスト8
・鈴木(3年)塚本(3年) ベスト8
・小森(3年)山縣(2年) ベスト16
・青木(3年)今泉(1年) ベスト16
翌日の8日には今年初の団体戦の大会である「加盟団体対抗戦」が開催されました。男子は3チーム、女子は2チームを編成し、それぞれのチームがライバル校や一般の強豪チームと白熱した試合を展開してくれました!
<女子結果>
・Aチーム 第3位
・Bチーム 予選敗退
<男子結果>
・Aチーム ベスト8
・Bチーム 予選敗退
・Cチーム 予選敗退
↑団体戦は盛り上がります!声は出せませんが、大きな拍手で雰囲気良く試合ができました。
↑3位入賞の女子Aチーム。高体連では、優勝カップを手にしているでしょうか!?
4月23日(土)帯広の森テニスコートで、令和4年度全十勝高等学校ソフトテニス春季大会が開催され、本校ソフトテニス部からは、男子9ペア、女子8ペアが参加しました。
入部の早かった1年生はデビュー戦となりました。まだまだブランクがうまっていませんが、新鮮な気持ちで思い切ってラケットを振っていました!2、3年生は久しぶりの大会を楽しみながら、他校のライバルたちに練習の成果をぶつけていました。
結果は、男子の3年ペアの井原(音更)・吉井(芽室西)ペアが準優勝となりました。男子としては決勝戦へ駒を進めたことが「創部初」の快挙です。けっして準優勝に満足はしていないと思いますが、また新たな歴史を刻んでくれました。他のペアは善戦はしましたが、1回戦までにシード選手と対戦することが多く、あと一歩届かずでした。高体連まで、また地道に努力をして自身をつけていきましょう!
女子は第1シードで参加した横内(上士幌)・鈴木(帯広第八)ペアが惜しくも決勝で敗れ準優勝となりました。前回大会(インドア)では初優勝を達成しましたが、二連覇とはならず。次の選手権では雪辱をはらしましょう!他のペアも風に苦戦したり、緊張に負けてしまったり、なかなか良い結果はでませんでしたが、悔しい気持ちを力に変えて、高体連までの残り少ない時間を全力で過ごしていきましょう!
<女子結果>
・横内(3年)鈴木(3年) 準優勝
・川上(2年)八重樫(2年) ベスト16
・堂場(2年)新名(2年) ベスト16
・山川(1年)石井(1年) ベスト16
<男子結果>
・井原(3年)吉井(3年) 準優勝
・鈴木(3年)塚本(3年) ベスト16
~保護者の皆様へ~
今年度の大会も新型コロナウイルスの影響で「無観客」の大会が多くなると思います。お子様の頑張っている姿を一目見たいと思われますが、何卒ご理解いただきますようよろしくお願いいたいます。それに伴い、全試合とはいきませんが、なるべく多くの試合を動画で撮影しております。データの提供は部員を通しておこないますので、ご希望があればご連絡ください。
大会名:ハイスクールジャパンカップ北北海道予選会
日時:ダブルス 4月4日(月)
シングルス 4月5日(火)
場所:旭川市総合体育館
新年度早々ですが、本校の部員6名が北北海道の代表候補として選ばれ、ハイスクールジャパンカップ北北海道予選会に参加し、全国大会出場を狙い挑戦してきました。
本大会は、毎年北海道で開催される全国大会で、北海道からは南北それぞれから代表の選手が出場できるもので、十勝からも大いにチャンスのある全道大会となっています。
そんな中、女子ダブルスで参加した、3年生ペアの横内・鈴木がチャンスをもぎ取りました。準々決勝で旭川実業に敗れましたが、その後の順位決定戦で1位となり、全国大会への切符を手にしました。なかなか良いニュースを耳にしない中、部にとって明るいニュースに部員全員で喜びました!
大会中に外のコートも完成しました。新1年生を迎え、高体連に向けて新たにチームを作っていきます!大会はまだ無観客が続きますが、引き続き応援宜しくお願いします!
<女子結果>
ダブルス
ベスト8 横内(3年)・鈴木(3年)
※順位決定戦により3位として全国出場権獲得
シングルス
横内 初戦敗退
<男子結果>
ダブルス
小森(3年)・山縣(2年)初戦敗退
シングルス
吉井(3年)二回戦敗退
小森(3年)棄権
鈴木(3年)棄権
ソフトボール部が、3月24日~30日にかけて東日本大会(群馬県)に出場しました。
半シーズンぶりにグラウンドでソフトボールできること、試合できることをモチベーションに冬のトレーニングを乗り越えてきました。
大会結果は、厳しいものとなりました。しかし、コロナ禍でほぼ合宿や遠征を実施できていないチームとしては、1週間生活をともにしたことや、この時期に10試合以上経験できたことは、必ず今後に繋がります。意識高く、練習あるのみ。
新1年生を迎えてチームメイトとも競争です。一人ひとりの成長がチーム力の向上に繋がります。
まずはインターハイ出場!!
大会関係者のみなさん、練習試合を受けてくださったチームのみなさん、保護者のみなさん、支援してくださったみなさん、ありがとうございました。
→大会前に常磐大学高校のソフトボール部と練習試合をすることができました。貴重な経験をありがとうございました!
「水泳の藤田さんがJOCに出場します!」
本校を3月1日に卒業した、藤田彩花さんが今月下旬に東京辰巳国際水泳場で行われる、全国ジュニアオリンピックカップ水泳競技大会に出場することが決定しました。種目は100M背泳ぎです。
2月に標準タイムを突破し、通常であれば全国ジュニアオリンピックへ出場できますが、コロナ禍のため人数制限が設けられ、標準タイムを突破してもエントリー20位のみ出場資格を得られないというシビアな条件でした。
発表されたエントリーで全国13位。しっかり結果を出したことで出場資格を獲得しました‼︎競泳は、高校卒業の3月31日までがジュニア生活となります。全国JOは、各年齢の全国トップ選手が集まる大会であり、高校3年生は、この全国JOを最後にジュニア生活を引退します。
藤田さんは、人一倍努力し、怪我をしながらもたくさんの壁を乗り越え、ここまで頑張ってきました‼︎
水泳人生ラストレース‼︎最高な自己ベストで終えられるよう応援よろしくお願いします。
大会名:北海道高等学校インドアソフトテニス選手権大会
日時:女子 3月12日(土)
男子 3月13日(日)
場所:湿原の風アリーナ釧路
釧路町総合体育館
令和3年度北海道高等学校インドアソフトテニス選手権大会に参加しました。本校からは、女子2ペア、男子3ペアが参加しました。
<結果>
男子結果
・小森(2年)山縣(1年)
3回戦敗退(ベスト32)
・鈴木怜(2年)塚本(2年)
2回戦敗退
・井原(2年)吉井(2年)
1回戦敗退
女子結果
・横内・(2年)鈴木陽松井(2年)
3回戦敗退(ベスト32)
・川上(2年)・八重樫(1年)
2回戦敗退
この大会の結果より、6名の選手が来月に開催されるハイスクールジャパンカップ北北海道予選に選出されることが決まりました。全国大会への切符を手に入れるべく、もう一度挑戦してきましょう!
<ハイジャパ選出者>
・女子ダブルス 横内・鈴木(陽)組
・男子ダブルス 小森・山縣組
・女子シングルス 横内
・男子シングルス 吉井・小森・鈴木(怜)
「2021年度卒業証書授与式が行われました」
2022年3月1日に卒業式が行われました。本校の男子バスケットボール部3年生11名も無事進路を決め、卒業することができました。主将の菊地峻平が卒業生代表として答辞を行いました。立派な答辞で誰の心にも残るものとなりました。成長を感じられてうれしく思います。
卒業生が残した良い文化を継承してさらに良いチームになっていきたいと在校生の部員は言っていました。現在はコロナ禍で部活動が制限されておりますが、この時期を大事にコツコツと努力を重ねて成長していってくれています。春からの試合を楽しみにしてチームとして頑張っていきます。
卒業生から在校生に部で使用するホワイトボードをいただきました。大事に使用させていただきます。ありがとうございました。
卒業した3年生11名はこの3年間で大きく成長することができたと思います。就職する人もいれば、大学に行ってバスケットボールを継続する人もいます。帯広大谷高等学校男子バスケットボール部で学んだことを次のステージで活かして頑張ってもらいたいと思います。いつまでも応援しています。卒業おめでとう!
日時:1月30日(土)
場所:よつ葉アリーナ十勝
全十勝高等学校インドアソフトテニス大会が開催されました。本校からは男子7ペア、女子4ペアが全道進出をかけて挑戦しました。今年のインドア予選は、初めてよつ葉アリーナでの実施となりました。真新しい広い体育館で思う存分練習の成果を発揮することができました。
結果の詳細は下に掲載しますが、チーム全体として練習の成果が結果としてついてきたように感じます。苦しい結果に終わったペアもおりますが、コロナの影響を受け棄権せざるえない選手が多くありました。そんな選手達も分まで全道大会では、十勝の代表として、思い切り挑戦してきましょう!
女子結果
・横内(2年)・鈴木(2年)優勝
・川上(2年)・八重樫(1年)第3位
・中嶋(1年)・松田(2年)ベスト16
男子結果
・井原(2年)・吉井(2年) 第3位
・鈴木(2年)・塚本(2年) ベスト8
・小森(2年)・山縣(1年) 12位
「新人戦全道大会の団体戦に男女で挑戦しました!」
日時:1月16日(月)~20日(木)
大会名:令和三年度北海道高等学校新人戦ソフトテニス大会
場所:きたえーる
北海道高等学校新人戦ソフトテニス選手権大会(団体戦)が開催されました。男女ともに支部予選を勝ち上がった男子32校、女子33校が参加し、全国選抜をかけ戦いました。
<大会結果>
女子 ベスト16!北見柏陽に接戦のすえ敗退
<予選トーナメント>
1回戦
帯広大谷 3-0 倶知安
2回戦
帯広大谷 1-2 北見柏陽
女子は、1回戦。小樽地区1位通過の倶知安高校との対戦。初戦ということもあり「緊張」との戦いとなりましたが、練習の成果を発揮し、3-0で勝利することができました。
続く2回戦の相手は北見柏陽高校。全道常連の安定した実力のあるチームとの対戦。接戦になると予想していましたが、あと一歩力及ばず。1-2で敗れました。
3本中2本が勝たなくてはいけない難しさ、初めての環境でいつも通り「平常心」になる難しさを痛感しました。無観客試合ということもあり、本当に静かな大会でしたがこの悔しさがおおきいほど、大きなバネになります。春に向けて、またチームを作っていきましょう!
男子 一回戦敗退!室蘭栄に惜敗!
<予選トーナメント>
一回戦
帯広大谷 1-2 室蘭栄
男子は4年連続の団体全道出場。十勝の代表として精一杯戦ってこようと初戦に挑みました。団体戦は個人戦(ダブルス)を3回繰り返すだけですが、チームとして2本勝つということが簡単ではありません。男子としてはなんと2回戦へ勝ち上がり、メインアリーナで思い切り暴れてほしいと思っていましたが、思いは叶わず。また日々の練習で、実力と自信をつけて6月の高体連全道まで頑張りましょう!
「女子が9年ぶりに団体優勝!全国大会へ!」
1月12日〜15日に岩見沢市で全国選抜バドミントン大会北北海道予選会が行われました。出発当日は大雪に見舞われ、出発が危ぶまれましたが、無事大会に参加することができました。
<男子結果>
団体 準優勝
ダブルス
瀬藤・廣瀬組 3位
シングルス
瀬藤 3位
松本 3位
<女子結果>
団体 優勝(9年ぶり5回目)
ダブルス
濱下・江口組 準優勝
シングルス
濱下 2位
江口 3位
女子団体で3月24日から栃木県で行われる全国選抜バドミントン大会への出場権を獲得しました。女子団体での出場は9年ぶり5回目となります。
また、3月29日〜31日に行われる全国選抜春季大会に男女団体で出場権を獲得しました。多くの方々にご協力、ご支援をいただき全国大会への出場権を獲得しました。ありがとうございました。全国大会に向けさらに努力を重ねていきたいと思います。
「バスケ部が新人大会地区予選会に参加しました!」
大会名:令和3年度高体連十勝支部バスケットボール新人大会兼全道高校新人大会十勝支部予選会
期日:令和3年12月12日(日)・18日(土)・19日(日)
会場:帯広農業高校(12日)帯広の森体育館(12日・18日・19日)
上記の日程で新人戦十勝地区予選会が行われました。結果は創部初の男女アベック優勝でした。男女とも選手たちは頑張ってくれました。2月11日から苫小牧市で行われる全道大会に出場します。
初戦は動きが硬く、練習してきたことがうまく表現できていませんでしたが、決勝リーグに入り、練習してきたこと・徹底することを確認して、みんながそれを1試合通して表現してくれました。新人らしく、シンプルに戦い、全勝優勝することができました。応援ありがとうございました。全道大会でも強豪校を相手に自分たちのやることを徹底できるように残りの期間を練習していきます。ありがとうございました。
11月21日(日)、本校体育館で、いつもお世話になっている札幌静修高校と合同練習を行いました。貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。またよろしくお願いいたします!
11月23日(火)には、帯広第四中学校の教頭である澤田先生からシングルスのパターン練習について指導していただきました。
シングルスで必要なストローク練習が網羅されており、無駄のない練習内容でとても勉強になりました。
澤田先生が指導者を引退される際に教えていただいたこのパターン練習をひたすらやってきた数年間でしたが、最近はシングルスでもコンスタントに結果が出る様になってきました。これも澤田先生から教えていただいたパターン練習のお陰だと感じております。再度このパターン練習を細かく理解することに更なる高みを目指していきたいと思います。
大会名:ウインターカップ2021
第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会 北海道予選会
日程:令和3年11月5日(金)~7日(日)
会場:北海きたえーる
上記の日程でウィンターカップ北海道予選会が行われました。結果は全道ベスト16でした。3年生の最後の大会で全国出場を目標にチーム全員で戦いました。
1回戦は函館ラサール高校との対戦でした。全員が出場し、98対43で勝利。次の試合に向けて課題を確認しました。
2回戦は、今大会優勝校の白樺学園高校に唯一勝利した東海大札幌高校です。練習してきたことがうまくいき、2Qでリードした場面もありましたが、後半疲れもあり、ミスが多くなってしまい、最終的には60対88で敗れました。
全国出場を目標に3年生は一生懸命、最後までプレーしていました。悔しい敗戦となり、試合後涙を流していましたが、今年の3年生がチームに残した功績は試合では計り知れません。今回試合に出場することが叶わなかった3年生もおりましたが、全員が最後の最後までチームのためにできることを最大限行い、全員で戦ってくれました。日々の努力も過去最高だと思います。こんな3年生は今まで見たことがありません。胸を張ってもらいたいと思います。こんな3年生に出会えて誇らしく、幸せでした。感謝しかありません。3年間ありがとうございました。次のステージでの頑張りを応援しています。お疲れさまでした。
試合を観戦できずとても残念だったと思いますが、保護者の皆さん、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
<大会結果>
「高文連関係の結果報告」
大会名:令和3年度高文連十勝支部秋季写真展兼高文連全道高等学校写真展十勝選考会
入選5作品、佳作21作品という結果を頂くことができました。
また、全道大会には3年生1名(2作品)、2年生2名(1作品ずつ)が進出することができました。
全道大会での結果は以下のとおりです。
大会名:第45回北海道高等学校写真展・研究大会
入選1作品、佳作2作品という結果を頂くことができました。
大変嬉しい結果を頂くことができました。今後の活動もさらに力を入れていきたいと思います。次年度の大会に向けて頑張ります。全道大会にて入賞した写真を掲載します。
<全道大会出展作品>
↑全道入選作品「暁光」
↑全道佳作「星に願いを」
↑全道佳作「おともだち」
「男子が表彰台を独占しました!」
2021年度の市民スポーツ弓道大会が終了しました。100名を超える参加者の中、1人8射の的中数で勝敗が決まる本大会、男女ともに優勝を狙いました。
結果は、高校男子の部で、優勝 高橋、準優勝 上村、第3位 野崎と、5名の入賞枠のうち、ワンツースリーを大谷で占めることができました。
高校女子の部では、優勝 井出、第3位 𠮷川、第4位 石橋、第5位 小堀内、第6位 野呂、第7位 山田と、こちらも7名の入賞枠のうち、ほぼ大谷高校で独占することができました。
結果としては、たくさんの選手が入賞できましたが、内容としてはまだまだ、という選手が多くいました。先日行われた北北海道大会で見たり感じたりしたことを今後の部に活かし、この冬期間一層稽古に励み、来年の大会に向けて力を付けていきたいと思います。応援ありがとうございました。
<男子>
優勝 高橋(2-8)
準優勝 上村(2-6)
第3位 野崎(1-4)
<女子>
優勝 井出(2-6)
第3位 𠮷川(1-5)
第4位 石橋(2-2)
第5位 小堀内(2-6)
第6位 野呂(2-8)
第7位 山田(1-5)
「女子バスケ部大会結果報告!」
2021年10月3日~17日に、選手権大会の予選が行われました。予選を順調に勝ち上がり、決勝リーグへ進みました。決勝リーグの相手は、白樺学園・帯広三条・帯広南商業。どのチームを力のある強豪校です。全試合が厳しいものとなりましたが、帯広三条と帯広南商業には勝利。2勝0敗で迎えた白樺学園との対戦。勝てば優勝ということで全員が気持ちをひとつに全力を尽くしましたが、力及ばず惜敗しました。
今回も無観客試合ということで、一般の方はもちろん、保護者の方の体育館での応援もありませんでしたが、いつも応援してくださる方々への感謝を忘れず、全道大会へ向けて努力を積み重ねていきたいと思います!全道大会は、11月に札幌で行われます。引き続き本校のバスケットボール部の応援、よろしくお願いいたします!
「男子バスケ部、準優勝!!」
令和3年度北海道高等学校バスケットボール選手権大会
兼全国高等学校バスケットボール選手権大会帯広地区予選会
日 程:
令和3年10月 3日(日)
9日(土)
17日(日)
会 場:
1日目 札内スポーツセンター 帯広大谷高等学校
2日目 帯広三条高等学校
3日目 白樺学園高等学校
上記の日程でウィンターカップ帯広地区予選会が行われました。結果は準優勝でした。3年生の最後の大会で十勝制覇を目標にチーム全員で戦いましたが、北海道1位の白樺学園高校に敗れました。コロナ禍で思う通りに活動できない状況で、大会も延期になり、コンディショニングが難しい大会になりましたが、最大限力を発揮してくれたと思います。課題としてきたことが、インターハイ十勝予選の時よりもクリアできている部分が多かったと感じました。選手の成長が見えた大会でした。全道大会に出場しますので、次は全国大会を目指して、またチーム全員で戦っていきたいと思います。観戦ができない中での大会でしたが、応援ありがとうございました。11月5日からの全道大会も頑張ってきます!
<大会結果>
「新人戦全道 個人戦で5位入賞!!」
大会名:第43回北海道高等学校弓道選抜大会北北海道大会
日時:2021年10月7日~9日
場所:芦別市総合体育館
第43回北海道高等学校弓道選抜大会北北海道大会(新人戦北北海道大会)が終了しました。地区大会を勝ち抜いた男女団体、個人7名が全国大会出場権を目指し、己と向き合い、真剣に戦いました。
個人戦の部は、8射5中で決勝戦進出という予選形式で、「あと何本中てないと」という結果にとらわれず、いかに自分の射ができるかが勝負でした。本校選手も「あと1本」で決勝進出を果たせた選手が多くいた中、1年生男子の野崎が堂々とした射で予選を突破しました。決勝戦は、1本ずつ引き、外した選手から脱落していく射詰での戦いでした。
野崎は決勝でも堂々と自分の射をし、1本目、2本目と的中させましたが、3本目で矢が的から逸れ、結果として第5位入賞でした。1年生と感じさせない落ち着いた姿に、大会長からご高評をいただきました。全国出場枠は2枠でしたが、あと1本中っていればわからない戦いでした。
団体の部では、予選3立(3人団体、一人4本×3セット=36本)の合計的中数上位4チームが決勝リーグ進出という形式でした。女子も男子も1立目は悪くない滑り出しでしたが、2立目で団体メンバーの息が合わず、苦しい戦いとなりました。女子はその流れで3立目も的中が伸びず、予選を突破することはかないませんでしたが、男子はギリギリのところで決勝まで駒を進めることができました。
決勝リーグ1戦目は、初めての対戦形式の雰囲気に飲まれ、まったく自分たちの力を発揮することができませんでしたが、2戦目は引きずることなく自分と向き合い、自分の射を出すことができました。最終戦3戦目は、今大会高的中を何度も出している格上の高校との試合で、試合前半から大きくリードされ、レベルの高さを痛感させられる試合でした。結果としては7-10で敗れてしまいましたが、強豪校との試合の経験は今後に生かせるものであったのではないかと思います。
最終結果は男子団体戦第3位で、大谷初の団体戦入賞を果たすことができました。
また、今年度の全国大会は第40回記念大会で全国出場権が1校増枠されており、南北北海道の2・3位校、計4チームの中から1チーム、全国大会に出場するチャンスがありました。その代表決定戦が10/16(土)に行われ、北北海道大会が終わってからの1週間、チャンスを得た男子団体メンバーは、気持ちを1つにして、質の高い、中身の濃い練習を重ね残りの1枠、本気の勝負で挑んできました。
結果は、4チームのうち、大谷を含む3チームが2勝1敗で三つ巴となり、総的中数勝負の結果、大谷高校は全国大会の切符をつかむことができませんでした。あと1勝していれば全国大会、それも3本差での敗戦、大きな差のように感じましたが、3人団体で一人ひとりがあと1本あたっていればわかりませんでした。ここでも1本の重みを感じさせられました。
今回でメンタル、心の持ち方に関して大きな課題を見つけられました。この冬期間、来年のインターハイに向け、技術も心もよりたくましく磨いていきます。応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
<男子結果>
団体
第3位
高橋(2-8)
平山(2-8)
上村(2-6)
片倉(2-8)
福田(2-7)
個人
第5位
野崎(1-4)
予選敗退
福田(2-7)
平山(2-8)
高橋(2-8)
齊藤(1-8)
<女子結果>
団体
予選敗退
井出(2-6)
大道(2-8)
鈴木(2-2)
桑原(2-4)
増田(1-5)
個人
予選敗退
尾形(1-7)
増田(1-5)
大会名:高体連新人戦・選抜北海道予選会
日 時:10月2日(土)・3日(日)
会 場:はまなす国体記念石狩市スポーツ広場
結 果:準優勝(創部初・東日本大会出場権獲得
十勝支部予選を終えて約1か月、予選敗戦の悔しさを力に、限られた時間を有効活用し練習を積み重ねた。そして北海道予選開幕。目標はもちろん優勝!春の選抜出場!!
大会は、1回戦から準決勝まで順調に勝ち上がり、決勝は、とわの森三愛高校に0対1で敗戦。目標に掲げた優勝・春の選抜出場には1歩届かなかった。
この一歩の大きさは、どのくらいのものなのか。選手それぞれがどのように感じたのか。そして、この差を埋めるために今後どうすべきなのか。東日本大会出場という新たなモチベ―ジョンを力に北海道の冬を乗り超え、心身ともパワーアップしよう!
十勝予選を終えたときに「歴史を創ろう!!帯広大谷ソフトボール部」と書いていた。今大会は、創部初の準優勝!優勝はできなかったが、心から満足いく結果ではなかったかもしれないが、歴史に名を刻むことができた。
選手・マネージャー全員で、チーム一丸となって戦うことができた。試合を重ねるたびに、強くなった。試合を重ねるたびに、ソフトボールが楽しくなった。素晴らしいチーム力だった。
しかし、試合を終えて、悔しさが残った。この想いを忘れず、より強くなろう!必ず。
「春の高校バレー十勝地区予選で優勝しました!」
大会名:春の高校バレー
第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会十勝地区予選会
日時:2021年10月3日
会場:芽室町総合体育館
芽室町総合体育館を会場に春高バレー十勝地区予選が行われました。三年生にとっては最後の大会がスタート。十勝のチームが9校参加し、全道大会出場権2枠を争いました。本校は、持ち味である「全員バレー」で粘り強い試合を展開してくれました。
2回戦帯広柏葉、準決勝帯広緑陽には順調に勝利。しかし、決勝の南商業には力及ばず、0-2で敗退しました。11月に野幌を中心に行われる選手権全道大会に向け、またさらに練習に励んでいきます!応援ありがとうございました!
「男女ともに準優勝!四年連続男女ともに全道進出!」
日時:9月25日(土)
場所:帯広の森テニスコート
高体連十勝支部ソフトテニス新人大会(団体戦)が開催されました。男子は7校、女子は9校が参加し、上位3枠の全道大会進出をかけて全力で戦いました。
女子は第2シードとしてCリーグから、男子はノーシードから当日の抽選でBリーグからのスタートとなりました。女子は帯広農業、鹿追とのリーグ戦。男子は帯広三条、帯広緑陽、帯広工業とのリーグ戦となりました。
<女子大会結果>
女子は、予選リーグ初戦、帯広農業に大苦戦。相手の勢いに押され、初戦黒星スタートなりました。鹿追戦には勝利しなんとか2位通過で決勝トーナメントへ。トーナメント初戦、粘り強く丁寧なテニスをする相手に苦しいラリーが続きましたが、1年生の八重樫・新名ペアが勝利して帯広柏葉に勝利。準決勝に駒を進めます。
準決勝の相手は、第1シードの帯広緑陽。勝てば全道大会が決まる大事な1戦です。予選で一度負けたことが良い意味で刺激となったかもしれません。プレッシャーがかかるはずでしたが、選手たちがいつも通りの実力を発揮してくれました。1番手、川上・飛田ペア、2番手の横内・鈴木ペアともに勝利し、まずは全道大会への切符を手にしました!
決勝の相手は、帯広南商業。個人戦では何度も戦っているライバルの多い相手。勝てば2年ぶりの優勝となるはずでしたが、1対1でむかえた3番勝負。ファイナルゲームまでもつれ込む大接戦となりましたが、惜しくも優勝カップを手にすることはできませんでした。
チーム目標である「団体戦優勝」は叶わなかったですが「全道への切符」をしっかり握りしめて、全道大会で暴れてきましょう!
女子結果 準優勝
<予選リーグ>
1勝1敗 予選2位通過
帯広大谷 1-2 帯広農業
帯広大谷 3-0 鹿追
<決勝トーナメント>
準々決勝
帯広大谷 2-0 帯広柏葉
準決勝
帯広大谷 2-0 帯広緑陽
決勝
帯広大谷 1-2 帯広南商業
<男子大会結果>
男子は4年連続の全道大会進出を目標にかかげ団体戦に挑みました。個人戦ではあまり良い結果がでず、ポイントが少なかったので、予選リーグはノーシードからの挑戦となりました。リーグ初戦は、第3シードの帯広三条。1番手の本多・吉井が敗退し苦しい展開となりましたが、他二つが勝利してくれ三条に勝利。勢いそのまま、第二シードの帯広緑陽、帯広工業ともに勝利し、3戦全勝で予選を通過!
決勝トーナメントに上がれるのは4校のみ。初戦が準決勝となります。相手は帯広柏葉。勝てば全道大会が決まる試合。簡単に勝てる相手ではないので、予想通り白熱した戦いとなりました。三番手までもつれこむ大接戦を制し、2-1で勝利!4年連続の全道大会への切符を手にしました!
休む間もなく決勝戦。相手は帯広農業。4連覇中の強豪です。試合数も増え、体力的にはかなり疲労があったと思いますが、全員の応援を力に変えて、本気で挑戦してくれました!結果的には0-2で敗退となりましたが、1番手の井原・髙橋がファイナルゲームまで粘り強いテニスを見せてくれました。2番手の鈴木・塚本も負けはしましたが、諦めず最後まで声を出しました。3番手の本多・吉井も途中で終わりはしましたが、3-0でリードしていました。三年生が抜け、かなり戦力ダウンしていましたが、着実にチームとしての力をつけています。少しずつですが他校との差が縮まっています!この大会の手応えをしっかり感じて、また練習に励んでいきましょう!
男子結果 第三位
<予選リーグ>
3勝0敗 予選1位通過
帯広大谷 2-1 帯広三条
帯広大谷 2-1 帯広緑陽
帯広大谷 3ー0 帯広工業
<決勝トーナメント>
準決勝
帯広大谷 2-1 帯広柏葉
決勝戦
帯広大谷 0-2 帯広農業
以上の結果により、男女ともに1月に札幌で開催予定の全道大会へ進出します。十勝の代表として、精一杯戦ってきたいと思います!無観客の大会が続いておりますが、引き続き応援よろしくお願いいたします!
「男子が13年ぶりに団体優勝しました!」
大会:令和3年度北海道高等学校弓道選抜大会十勝支部大会
日時:2021年9月11日(土)・12日(日)
場所:帯広の森弓道場
令和3年度北海道高等学校弓道選抜大会十勝支部大会が終了しました。
まず、非常事態宣言下の中、大会の開催、運営、弓道場の開館など、多くの方々の支えの中で、選手たちが力を発揮する場を設けていただけたこと、大変感謝申し上げます。ありがとうございました。
本大会は選抜全国大会へつながる大きな大会で、地区大会を優勝で突破して、北北海道大会への出場を目指し、本校弓道部46名が全力で戦いました。
結果は、個人の部では優勝はつかめなかったものの、男子の部 準優勝 福田、第3位 平山、第5位 高橋、第6位 齊藤、第7位 野崎、と男子個人全道出場権8名中、5名が大谷高校弓道部で代表を得ることができました。
女子の部は、「あと1本中っていれば」という選手が多く、改めて1本の重みを感じさせられました。その中で1年生の2名、第6位 尾形、第7位 増田が代表権を得ました。
団体の部では、男女ともに悪くない立ち上がりではありましたが、女子は思うように的中が伸びない中、なんとか第3位となり、北北海道大会の代表権を得ることができました。
男子は足寄高校とまったく同じ本大会最高的中となり、優勝をかけて、団体メンバー3人が1本ずつ射て勝敗を決める、射詰競射となりました。
両校譲らぬ戦いの中、本校の大落(3番手)上村が的中させ、1本の差で勝利し、13年ぶりの団体優勝を果たしました。
代表権を得た13名のメンバーは、来月10月7日~9日に芦別市総合体育館で行われる選抜北北海道大会へ参加します。地区大会で悔しい思いをした選手の分まで全力で戦い、次のステージ、全国大会へ駒を進めるよう、弓道もそれ以外の生活もより一層磨きをかけていきます。応援ありがとうございました。北北海道大会もぜひ応援よろしくお願いいたします。
<男子結果報告>
団体
優勝
高橋(2-8)
平山(2-8)
上村(2-6)
片倉(2-8)
福田(2-7)
個人
準優勝 福田(2-7)
第3位 平山(2-8)
第5位 高橋(2-8)
第6位 齊藤(1-8)
第7位 野崎(1-4)
<女子結果報告>
団体
第3位
井出(2-6)
大道(2-8)
鈴木(2-2)
桑原(2-4)
増田(1-5)
個人
第6位 尾形(1-7)
第7位 増田(1-5)
以上 男女団体、個人7名全道大会出場権獲得
大会:第51回北海道高校新人ソフトテニス選手権大会
日時:9月18日(土)~19日(日)
場所:旭川市花咲公園庭球場
北海道高校新人ソフトテニス選手権大会に、ダブルスでは女子2ペア、男子2ペア。シングルスでは、女子3名、男子3名で参加してきました。各地区予選を勝ち抜いた強豪が旭川市に集まり、18日はダブルスのトーナメント、19日はシングルスのトーナメント戦が行われました。
今回もコロナ禍での開催となり、無観客で声も控えめの静かな大会とはなりましたが、出場した部員全員が「できること」に感謝しながら全力で挑戦してくれたと思います。しばらくは感染対策を徹底しながらの大会になると思います。しかし、出場したくてもできなかった他の部員や、応援してくれている保護者の方々の気持ちを大切にできる人へ成長していってほしいと願います。
<女子ダブルス結果>
横内・鈴木ペア ベスト16
川上・飛田ペア 二回戦敗退
<男子ダブルス結果>
本多・吉井ペア 三回戦敗退
井原・髙橋ペア 二回戦敗退
ダブルスは、男女共に2ペアそれぞれが練習の成果をぶつけました。
女子は、横内・鈴木ペアが4回戦まで勝ち進み、ベスト16に残ることができました。最後は第1シードの強豪に敗れましたが確実に力をつけてきているように感じます。
全体的にやはり石狩・旭川支部の強さが光りました。本大会は直接全国大会へは続きませんが、全国大会へ出場するにはベスト8以上の結果が求めらます。十勝勢ではベスト16以上に男女1ペアずつのみです。まだまだベスト8以上との差は大きいですが、インドア全道までにどこまで差を詰められるか、全員で努力していきましょう!
<女子シングルス結果>
横内 ベスト32
鈴木 3回戦敗退
川上 2回戦敗退
<男子シングルス結果>
吉井 ベスト32
鈴木 ベスト32
小森 3回戦敗退
シングルスは、男女3名ずつが出場。シングルスは全ての技術が必要となり、1人の戦いになります。初戦を勝つことでも難しいのですが、驚いたことに6名全員が初戦を突破!さらに、横内・吉井・鈴木怜の3名が4回戦まで勝ち進みベスト32まで残りました!
シングルスは、この大会の結果で来年の4月に行われるハイスクールジャパンカップ北北海道予選に出場する候補が決まります。まだわかりませんが、3名とも選出されることを願います!
最後に、直接応援に来れなかった保護者の皆様。全試合の動画を撮影しました。部員達にはインターネットを利用して見られるように伝えてありますので、ぜひ見てあげてください!
そして、大会前に差し入れをしてくれた先輩たち、帯広で練習に励む部員達、選手達にミサンガを作ってくれたマネージャー、全ての人に感謝です!今週末には団体戦の予選があります。ここから一週間、チームとしてどこまで盛り上がれるが勝負です!引き続きよろしくお願いいたします!
大会名:高体連新人戦・選抜十勝支部予選会
日 時:8月28日(土)
会 場:札内川河川敷ソフトボール場
結 果:準優勝
新チーム発足して3か月、初の公式戦が行われた。
初戦の南商業高校戦は、4点先制される厳しい立ち上がりになった。7回に逆転したが、その裏に逆転を許し、サヨナラ負け。1イニングに複数得点を許してしまったこと、逆転した後にそのままゲームを終えられないこと、多くの課題が見つかる1日となった。
北海道予選まで1か月。
普段の生活から見直すこと。
取り組むべきことを明確にすること。
ソフトボール・仲間と真剣に向き合い議論すること。
1日をどれだけ大切に過ごすことができるのか。
緊急事態宣言下、部活動ができない選手も多くいる中で、
選手個人として、チームとして何ができるのか。
何をすべきなのか。
やるべきことがしっかり積み上げることで
結果は必ずついてくる。
まだまだ伸びる。
まだまだ強くなれる。
歴史を創ろう!!
帯広大谷ソフトボール部
<結果>準優勝(全道大会出場)
※3校リーグ戦で実施
帯広大谷 5-6 帯広南商業
帯広大谷 12-3 帯広三条(5回コールド)
日時:8月21日(土)~22(日)
場所:帯広の森テニスコート
高体連十勝支部ソフトテニス新人大会が終了しました。今年度もコロナ禍での開催となり、応援は拍手のみと静かで寂しい大会となりましたが、開催できただけでも本当にありがたいかぎりです。部員達も、大会に参加できることを当たり前だと思わず、練習の成果を発揮できる機会に感謝しながら全力で参加していました。
21日(土)はダブルスのみ。各校が新チームとなり全道権を争う、白熱した対戦となりました。
この大会は、全道出場権の他にも来月に行われる団体戦のシードを決めるための重要な戦いでもあります。少しでもライバル校へポイントを与えないよう、1ペアでも多く勝ち上がることが重要となります。結果は下に記載していますが、全道大会に進出する部員は行けない部員たちの気持ちを胸に、思い切り挑戦してきましょう!
<女子ダブルス結果>
・横内(2年)・鈴木(2年)準優勝
・川上(2年)・飛田(1年)第3位
<女子シングルス結果>
・横内(2年)優勝
・鈴木(2年)第3位
・川上(2年)ベスト8
・八重樫(1年)ベスト16
・新名(1年)ベスト16
<男子ダブルス結果>
・本多(1年)・吉井(2年) ベスト8
・井原(2年)・髙橋(1年) 12位
<男子シングルス結果>
・小森(2年) 第3位
・吉井(2年) ベスト8
・鈴木(2年) ベスト8
・井原(2年) ベスト16
以上の結果により、女子はダブルス2ペア、シングルス3名。男子はダブルス2ペア、シングルス3名が、来月18日から旭川市で開催される全道大会への切符を手にしました。自分たちより高いシードに勝利したり、国体で負けた相手にリベンジできたり、チームとして団体戦への良い流れを作ってくれました!
女子は、人数がかなり少なくなり大変なことも多くありますが、日々の努力と高い意識をこれからも続けていきましょう!昨年、先輩達が逃した優勝カップをなんとしても取り返しましょう!
男子は、4年連続の全道進出がかかっています。人数こそ多いもののライバル校の実力はとても高く、厳しい大会となるでしょう。しかし、結果だけにこだわらずチームとして全力を出し切ることを大切に、地道な努力を続けていきましょう!
「全十勝段別弓道大会に出場しました!」
日時:2021年8月22日
場所:帯広の森弓道場
本大会は学年別ではなく、選手の級位・段位で分けた大会で、本校生徒は、無級の部、有級の部、初段~参段の部の3部門出場しました。
来月にある新人戦に向け、夏休み中に稽古した自分の射を発揮できるよう、選手たちは非常に集中した雰囲気で大会に臨みました。
結果は、無級の部で、高橋が優勝、伊藤が準優勝、齊藤が第3位で、メダルを独占しました。3名は春から始めた初心者で、他の1年生も大きな刺激を受けたことと思います。また、江畠が第5位に初入賞し、
努力が着々と結果に結びついているように感じました。
有級の部では、鈴木が足寄高校の選手と優勝争いをし、なんとか優勝を勝ち取りました。また、第4位に大道が初入賞しました。
初段~参段の部では、片倉が準優勝で初入賞、第4位に平山が入賞しました。
本大会では、初入賞した選手も多く、夏休み中の稽古の結果が表れたように感じました。また、出場した3部門中、2部門で優勝を果たしたことは、来月の新人戦にいい流れを作れたのではないかと思います。全国制覇に向け、新人戦では、1人でも多くの選手が全道権を獲得できるよう、これからの練習もより一層中身を濃いものにし、1本の重みを感じて大切に弓を引いていきます。応援ありがとうございました。
<結果報告>
無級の部
優勝 高橋 美紗稀
準優勝 伊藤 空
第3位 齊藤 楓汰
第5位 江畠 瞭
有級の部
優勝 鈴木 心結
第4位 大道 あやめ
初段~参段の部
準優勝 片倉 聖也
第4位 平山 諒
「令和三年度 帯広弓道選手権大会に出場しました!」
日時:2021年8月8日
場所:帯広の森弓道場
夏休み中盤に帯広弓道選手権大会がありました。ジュニアの部(中学生・高校1年生)と、高校の部(高校2・3年)に分けた大会で、各部門で優勝を目指して戦いました。
結果は、ジュニアの部で、増田が優勝、𠮷川が準優勝。高校の部では上村が1位と2本差で準優勝、第4位高橋、第5位福田という結果でした。
本大会は、1年生の初心者がデビュー戦でした。初めての大会で、正しい所作をすることでいっぱいいっぱいでだったように思います。弓道特有の張りつめた試合の雰囲気に緊張した選手も多くいました。1年生も2年生も、これから秋の新人戦に向けて経験を重ね、1本でも自分の納得のいく射ができるよう、日ごろの練習を大切にしていきます。
<結果報告>
ジュニアの部(中学生~高校1年生)
優勝 増田 音羽
準優勝 𠮷川 なつみ
高校の部(高校2・3年生)
準優勝 上村 翼
第4位 高橋 蓮華
第5位 福田 丈
「インターハイ出場決定!」
大会名:インターハイ予選
日時:7月16日〜18日
会場:函館市民プール
新型コロナウィルス感染防止のため無観客で開催されました。今年度の競泳インターハイは出場制限がかかり、順位での出場権獲得は廃止され、参加標準記録突破者のみが出場権獲得と大変厳しい参加条件となり、これまでの全道大会の雰囲気とは全く違う緊張感ある大会となりました。
予選又は決勝で標準記録を突破しなければならないプレッシャーと緊張の中、3年生の藤田彩花は、200M個人メドレーと100M背泳ぎで優勝、標準記録突破とベストタイムを更新し、インターハイ出場権を獲得しました!
<女子大会結果>
藤田彩花(3年)
インターハイ出場権獲得
200M個人メドレー 優勝
100M背泳ぎ 優勝
<男子大会結果>
4×100M Fリレー 5位
※本校の水泳同好会には所属しておりませんが、3年の蛯名隆星が100M背泳ぎで8位入賞しました。
令和3年北海道高等学校野球大会(北北海道大会)の結果報告をいたします。8月16日から、旭川市スタルヒン球場にて北北海道大会が行わました。
準決勝の相手は旭川大学高校。旭川地区屈指の強豪。点数の取り合いになると予想されていましたが、予想通り両チーム2桁得点となる乱打戦となりました。最後の最後まで気の抜けない緊張感のある戦いを制し、12-10で勝利しました。
決勝戦、甲子園をかけて戦う相手は同じ十勝地区の帯広農業高校。どちらが勝ってもおかしくない、35年ぶりの十勝勢決勝対決となりました。帯農は全校応援、オレンジ色のTシャツを着た大応援団が盛り上がっていましたが、本校も有志で現地へかけつける生徒たち、帯広からパブリックビューイングで観戦する生徒たちが全力で応援しました!
結果は力及ばず2-19で敗退。甲子園まであと一歩。悔しい気持ちもありますが、ノーシードから優勝候補を次々に破り、応援する人たちに多くの感動をプレゼントしてくれました!そして、最後まであきらめず笑顔で戦っている野球部の生徒から、逆に力をもらったように感じました。本当にお疲れ様でした。
最後に、十勝対決を制し見事に甲子園への切符を手にした帯広農業の野球部の皆さん。北海道を代表し、本校の野球部の分まで十勝の力を思う存分発揮してきてください!優勝おめでとうございます!
「三年生が最後の大会に挑戦しました!」
2021 第76回国民体育大会弓道競技北海道選考会
日時:2021年7月17日(土)
場所:留辺蘂町弓道場
第76回国民体育大会弓道競技北海道選考会が終了しました。北海道全六地区から各地区予選を勝ち抜いた男女各2チームが集まる本大会。本校は東部地区代表として、男子2チーム、女子1チーム出場しました。
予選は、近的という28m先の的を狙ういつも通りの種目で4本と、遠的という60m先の的を狙う普段行わない種目で4本引き、1人計8射で決める、1本が非常に重たい今大会。
選手は出だしの1本目から集中して臨みました。結果としては、男子団体2チームとも、「あと1本足りず」予選敗退となりました。
これまでの大会も、「あと1本」でたくさん悔しい思いをしてきました。これからは、その「1本」をいかに詰めていくかを課題に練習に励んでいきたいと思います。
団体は悔しい結果に終わりましたが、個人の部では佐藤が個人表彰をかけ、最後にあと1本戦ってきました。結果は表彰に届かず、第4位でした。
本大会をもって、3年生は全員引退となります。部活を良くしようと、本当に頑張ってくれました。互いに支え合い、時には互いにぶつかったりしましたが、そのすべての経験が、今後に活きると思います。3年生の皆さん、本当にありがとうございました。3年間お疲れさまでした。
<女子>
団体
東部A(瀬戸・佐藤・猪股)予選敗退
個人
佐藤 4位
<男子>
団体
東部A(福田・中川・高田)予選敗退
東部B(平山・平岡・上村)予選敗退
令和3年北海道高等学校野球大会(北北海道大会)の経過報告をいたします。8月16日から、旭川市スタルヒン球場にて北北海道大会が行われております。本校は16日に旭川実業高校と、18日に稚内大谷高校との対戦となりました。
初戦の相手は旭川実業高校でした。多くの関係者が「優勝候補」にあげる今大会の大本命。難しい戦いになることは予想していましたが、なんと13回のタイブレークまでもつれ込む大熱戦。互いに点の取り合いとなる激しい打撃戦となりましたが、最後に押し切り12-10で勝利しました。
続く二回戦の相手は、初戦をコールド勝ちで勝ち上がってきた勢いのある稚内大谷高校。4強をかけた大舞台で実力を発揮してくれました。14-1でコールド勝利!
例年のような全校応援はできませんでしたが、画面を通じて熱い試合を見せてくれました!24日に準決勝となります。みなさん応援よろしくお願いいたします!
「水泳同好会が北海道選手権に出場しました!」
大会:北海道選手権兼国体予選
日時:7月3日~4日
場所:野幌運動公園体育館プール
帰省している大学生が多く、各種目男子の決勝は、ほぼ社会人と大学生でパワーの差をみせつけられ、1年生の山崎にとって学ぶことが多い大会でした。3年生の藤田にとっても、先輩である蝦名愛梨の活躍、これまで一緒に頑張ってきた仲間が大学へ行って頑張っている姿を見ることができたことは、インターハイに向けよい刺激となりました。
大会結果は、2人ともベストタイムで終えることができ、7月16日から函館で開催される全道大会へ向け、よいスタートとなりました♪
<結果報告>
藤田彩花
200M背泳ぎ 優勝(ベストタイム)
100M自由形3位
100M背泳ぎ2位(ベストタイム)
山崎望
100M自由形59秒23(ベストタイム)
50M自由形 26秒18(ベストタイム)
蝦名愛梨(2019卒日体大)
800M自由形 優勝
400M自由形 4位
200M自由形 3位
「高体連全道大会に出場してきました!」
2021年6月18日~20日の3日間でインターハイ北海道予選会が旭川市で行われました。新型コロナウィルス感染症の影響で無観客試合にて行われました。結果は駒大苫小牧高校に敗れ全道ベスト8となりました。
1回戦は釧路工業高校との対戦でした。釧路工業はゾーンDFで守りを固めてきました。初戦ということもあってか、うまくリズムがつかめず、アウトサイドシュートなかなか決まらず引き離すことができませんでした。DFを頑張り、ブレイクを出し、リズムを取り戻してきました。スコアは94対53で全員出場することができ勝利しました。
2回戦は稚内大谷高校との対戦でした。稚内大谷は最初マンツーマンDFで守ってきましたがアウトサイドシュートが良く決まり、点差を離すことができました。途中ゾーンDFに守りを変更され、追いつかれ、うまくリズムが作れなくなった時間帯がありましたが、インサイド陣が頑張ってゾーンDFを少しずつ崩し始めました。スコアは98対65。全員出場で勝利です。
3回戦は今回準優勝の駒大苫小牧高校との対戦でした。前半はスカウティングした通りの動きで得点ができ、守備ではポイントを絞って、35対40の5点差で前半終了。後半になんとか追いついて逆転したかったのですが、相手のプレッシャーが強まり、留学生が抜けたことで思い切りよく動き始め、点差を離されていきます。うちも何とか頑張りたかったのですがイージーミスを連発してしまい。点差が開いてしまいました。56対102で敗戦。後半の戦い方に課題の残る敗戦となりました。しかし、手ごたえも感じたようです。全国大会に出場する相手に対してできたこと、できなかったことを整理し、ウィンターカップに向けてさらに頑張ってくれることだと思います。
まだまだできることはあるはずです。今の3年生であれば最後まで全員でやり切ってくれるはずです。チームとして頑張りましょう。応援よろしくお願いいたします。
「高体連全道が終了しました!」
日時:2021年6月15日(火)~19日(土)
場所:函館アリーナ
高体連全道大会が終了しました。地区予選では、団体戦で男女ともに優勝、個人戦で男女計4名が全道権獲得を果たし、全道大会でも優勝目指して戦ってきました。
厳しい情勢の中、無事大会が開催されたこと、選手たちが大会に臨めたことに、全員が感謝の気持ちをもって出場してきました。選手たちは、一本のミスも許されない緊張感、初めての会場に慣れない様子がありながらも、大会を通して大きく成長し、自分の射を見失うことなく力を出し切っていました。
団体戦では、男女ともに一人ひとりがあと一本、中っていればという「一本の重み」を改めて感じさせられました。部の目標「全国制覇」までは届きませんでしたが、高い目標を掲げ、必死に練習を積み重ねた結果、全道大会までくることができました。
来月の国体道予選に出場しない3年生数名は、今大会をもって引退となります。いままで苦戦しながらも部とともに成長してくれました。これからは、1・2年生が思いを継いで、また目標に向け全員で、射、心、人に磨きをかけていきます。
最後になりますが、たくさんの方々の応援、支えのおかげで、選手たちがここまで大きく成長できたと思います。本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。
<女子>
団体 ベスト12(二次予選敗退)
個人 佐藤 予選敗退
猪股 予選敗退
井出 予選敗退
<男子>
団体 ベスト8(決勝トーナメント敗退)
個人 平山 決勝戦敗退
日時:2021年6月19日
場所:帯広の森テニスコート
参加ペア:男子44ペア
女子34ペア
新チームとして初めて挑む大会。本校からは、男子9.5ペア、女子4.5ペアでの挑戦となりました。そのうち男子は上位12ペア、女子は上位8ペアが全道大会へ進出できます。
男子の結果は、新チームの1・2年生ペアの本多・吉井が12位でなんとか全道権を獲得しました。また、三年生ペアの佐野・川瀬、他校の生徒とペアを組んだ三年の鈴木謙が全道権を獲得しました。しかし、全ペアがベスト8以上にあがることはなく、新チームとして、他校との力の差を感じさせられた結果となってしまいました。しかし、今回の結果をしっかりと受け止め、8月の新人戦で爆発してくれると思います!
女子は、本校を含め他校からも3年生の出場がほとんどなく、各校新チームの実力が現れた結果となりました。女子は多くの三年生が引退し、人数が半数以下となりましたが、ダブル後衛の2ペアが結果を残してくれました。川上・飛田ペアがノーシードから決勝戦まで勝ち上がり準優勝。横内・鈴木ペアが準決勝まで残り第3位。優勝した南商業の1番手との差はまだ大きいですが、新人戦までその差をどれだけ詰められるかが楽しみです!
入賞した9名(4.5ペア)は、8月に苫小牧で行われる全道大会へ出場します。
<男子結果>
本多・吉井ペア 第9位(全道進出)
佐野・川瀬ペア 第9位(全道進出)
鈴木謙・他校ペア 第9位(全道進出)
鈴木怜・塚本ペア ベスト16
井原・髙橋ペア ベスト16
小森・山縣ペア ベスト16
西本・猪谷ペア ベスト16
<女子結果>
川上・飛田ペア 準優勝(全道進出)
横内・鈴木ペア 第3位(全道進出)
八重樫・中島ペア ベスト16
「女子バスケットボール部のフィジカルコーチに就任しました」
本校の女子バスケットボール部に、スピードスケートオリンピック(五輪)金メダリスト高木菜那&美帆姉妹の指導経験のある東出俊一先生が、フィジカルコーチとして就任しました。部員達は「世界で戦うメンタリティ」を注入され、6月18日から旭川市で開催されるインターハイ道予選に挑戦します。
定年退職後、本校で講師として勤務していただいており、昨年から練習の中で数度アドバイスをいただいたことがきっかけで、チームの強化に協力していただけることになりました。
高校総体の帯広地区予選では、新型コロナウイルスの影響で途中で中止となりましたが、春の大会で地区2位だったため、全道出場の権利を得ることができました。全国の切符は1校のみです。世界一に立った高木姉妹のスピリットで、北海道の頂点を目指します。
全道大会は、予選トーナメント1回戦、釧路北陽との対戦からスタートします!皆さん、応援よろしくお願いいたします!
大会名:北海道高等学校ソフトテニス選手権大会 兼 全国高等学校ソフトテニス選手権大会北海道予選会
日時:2021年6月7日~10日
場所:苫小牧市緑ヶ丘公園庭球場
個人戦参加ペア:男子102ペア
女子104ペア
団体戦参加校数:男子23校
女子25校
高体連全道大会が終了しました。本校からは、個人戦に男子2ペア、女子2ペア。団体戦は女子のみの参加となりました。4日間とも天候に恵まれ、予定通りの日程ですべての対戦が終了しました。
三年生にとって最後の全道大会。まずはコロナ禍での開催を認めてくれたことに感謝の気持ちしかありません。そして無事に大会を終えて帯広へ戻ってこれたことに安心しております。
結果は下記の通りになります。個人戦はどのペアも全力を出せたと思いますが、ベスト32が最高成績となりました。団体戦については、女子のみの参加となりました。過去の先輩方が来たくても来ることができなかった「高体連団体全道」に参加できていること。そして最高の舞台を楽しむことを1番に考え、大谷らしい戦いを見せてくれました。最後はとわの森三愛高校に1-2で敗れましたが、チームとしては悔いの残らない試合ができたのではないかと思っています。まもなく、三年生が抜け、新チームが始動します。先輩たちの「思い」を受け継ぎ、新たなスタートです!三年生の皆さん。本当にお疲れ様でした!
<女子大会結果>
団体戦 ベスト16
一回戦
帯広大谷 2-1 旭川北
二回戦
帯広大谷 1-2 とわの森三愛
個人戦
荒井・玉尾ペア ベスト32
松井・鴫原ペア ベスト32
↑三回戦、個人戦優勝の旭川実業のペアとの試合。最高の相手に完敗でした。
↑こちらも三回戦、インターハイを決めたとわの森三愛の二年生ペアとの試合。
<男子大会結果>
個人戦
鈴木謙・吉井ペア 二回戦敗退
西本・川瀨ペア 初戦敗退
↑二回戦。第三シードのとわの森三愛のペアと対戦。
5月19日~22日の日程で高体連集約大会(十勝支部予選)が行われました。新型コロナの影響を受け、開催できるのか判断が難しい時期でしたが、本校からも多くの部活動が全道大会進出を目指し、全力で参加してきました。見事に優勝を勝ち取った部もあれば、悔し涙を流した部もありましたが、各部活動の結果を紹介します!
応援ありがとうございました。
高体連全道大会でも男女6冠を目指して頑張ります!
【男子】
団体 優勝
ダブルス
優勝 池田・岩間ペア
準優勝 宇佐見慧・宇佐見慈ペア
三位 瀬藤・廣瀬ペア
シングルス
優勝 池野
準優勝 砂原
三位 瀬藤
【女子】
団体 優勝
ダブルス
優勝 上野・佐藤ペア
準優勝 藤野屋・濱下
三位 江口・木村ペア
シングルス
優勝 濱下
三位 江口
ベスト16 木村
【男子】
学校対抗 優勝
ダブルス
優勝 足利・猿田ペア
ベスト4 前田・佐久間ペア
ベスト8 川口・小笠原ペア
ベスト8 斉藤・伊藤ペア
シングルス
優勝 足利
ベスト8 小山
ベスト16 佐久間
【女子】
学校対抗 優勝
ダブルス
優勝 竹島・小林ペア
ベスト8 吉田・大江ペア
ベスト8 飯島・石賀ペア
シングルス
優勝 小林
準優勝 飯島
ベスト4 竹島
ベスト4 塚田
ベスト8 吉田
ベスト8 石賀
【個人】9名 全道権獲得
・菊地(棒高跳)
・前田(800m)
・渡邊(400m)
・秋元(砲丸投)
・喜井(やり投げ)
・木幡(800・1500)
・野崎(100mH)
・樂山(200m)
・下沢(800m)
【リレー】全道権獲得
男子 1600mR
(清野・前田・原田・渡邊)
女子 400mR・1600mR
(泉川・木幡・野崎・樂山)
【男子】
団体戦
予選リーグ 2位通過
帯広大谷 3-0 大樹
帯広大谷 1-2 帯広緑陽
決勝トーナメント 第3位
準々決勝
帯広大谷 2-1 帯広柏葉
準決勝
帯広大谷 0-2 帯広農業
個人戦
第5位
西本・川瀨(全道出場)
鈴木謙・吉井(全道出場)
ベスト16
鈴木怜・塚本
【女子】
団体戦
予選リーグ 1位通過
帯広大谷 3-0 芽室
帯広大谷 3-0 帯広柏葉
決勝トーナメント 準優勝
準決勝
帯広大谷 2-1 帯広三条
決勝
帯広大谷 1-2 帯広南商業
個人戦
準優勝
松井・鴫原(全道出場)
第9位
荒井・玉尾(全道出場)
ベスト16
横内・本山
【男子】
団体 3位
個人 -60kg級 優勝 (全道進出)
-66kg級 準優勝(全道進出)
-73kg級 5位(全道進出)
-81kg級 5位(全道進出)
-90kg級 3位(全道進出)
予選 1位通過
帯広大谷 2-0 幕別清陵
(25-3 25-7)
決勝リーグ 第3位
帯広大谷 0-2 南商業
(13-25 22-25)
帯広大谷 0-2 帯広緑陽
(20-25 21--25)
帯広大谷 2-0 帯広三条
(25-18 25-17)
場所:帯広の森総合体育館
【男子】全道進出
予選トーナメント 一位通過
帯広大谷 180-25 幕別清陵
帯広大谷 128-49 帯広緑陽
【女子】全道進出
予選トーナメント 一位通過
帯広大谷 78-68 南商業
結果:準優勝 (全道進出)
1回戦
帯広大谷 3-0 鹿追
準々決勝
帯広大谷 6-0 幕別清陵
準決勝
帯広大谷 1-0 白樺学園
決勝戦
帯広大谷 2-2 帯広北
※PK戦の末敗退
3年生の3名は本当にかっこよかった!おつかれさまでした。
1・2年生もサポートありがとう。これからはあなたたちのチームです。もっともっと成長できる!
結果:第2位
帯広大谷 8-2 帯広三条
帯広大谷 1-8 南商業
結果:男子団体 初戦敗退
女子団体 3位
女子シングルス 駒井 準優勝(全道進出)
女子ダブルス 駒井・板橋 ベスト8
昨年度から、部の目標「全国制覇」を掲げ、弓道部員総勢56名、日々己の技、体、心、人間性を研ぎ澄ませてきました。多くの方々の支えがあり、歴代初の男女団体優勝を果たすことができました。また、個人戦の部でも、男女各4名の全道権を、女子3名、男子1名が獲得することができました。これからもインターハイ予選に向け、個人、チーム共により一層、真っ直ぐ素直に磨きをかけていきます。多大なるご支援、応援誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
男子団体 優勝(全道進出)
女子団体 優勝(全道進出)
男子個人 3位 平山(全道進出)
女子個人 準優勝 佐藤(全道進出)
3位 猪股(全道進出)
4位 井出(全道進出)
5位 高井
今年は男女パーティーが組めました!元気に登頂することができました。特に女子は1年生ばかりで、中には大会が初めての登山で、四苦八苦しながら登り、下山途中に雨が降ってきたにも関わらず元気に帰ってきました。男女ともに全道には行きませんが、良い経験をした大会でした!
男子 3位
女子 優秀
5月8日(土)帯広の森テニスコートにて、令和三年度全十勝高等学校ソフトテニス選手権大会が開催され、本校ソフトテニス部からは、男子10ペア、女子9ペアで参加してきました。
高体連のシード決めにかかわる大事な大会。ベスト16以上に残ればポイントが入る大会となっています。春季大会での悔しい思いを胸に、それぞれのペアが奮闘しました。
結果は、男子がベスト8に三年の鈴木(芽室西)・2年の吉井(芽室西)。そして、女子は3年の荒井(幕別)・玉尾(翔陽)が優勝を果たし、同じく3年の松井(共栄)・鴫原(西陵)勝ち取りました。男子については、初心者で入部した大越が公式戦デビューとなりました。勝つことはできませんでしたが、勝利まであと一歩でした。これからの成長がとても楽しみです!高体連まであと少し、悔いを残さないよう最後まで練習に励みましょう!明日は一般の大会ですが「団体戦」、チーム一丸となり盛り上がっていきましょう!
<女子結果>
・荒井(3年)玉尾(3年) 優勝
・松井(3年)鴫原(3年) 5位
・鈴木(2年)今田(3年) ベスト16
<男子結果>
・鈴木謙(3年)吉井(2年) 5位
・小森(2年)山縣(1年) ベスト16
↑試合後のインタビュー。とても長い時間インタビューを受けていました。何を話していたのでしょう?
↑春季で手放した優勝カップをまた取り返してくれました!大会は違いますが、本当におめでとう!
大会名:ミズノ杯全道高校選抜ソフトテニス選手権大会
日時:2021年5月3日・4日
場所:旭川市花咲公園テニスコート
女子参加ペア:119ペア
男子参加ペア:166ペア
本校からは、男子部員9ペア、女子部員10ペアが参加しました。予選なしの全道規模の大会ですが、新型コロナの影響もあり、札幌や石狩地方の高校の参加がなかったため、例年より少ないペア数となりましたが、旭川の高校生を中心に多くのペアが参加する大会となりました。
春の大会ということもあり強風を予想していましたが、今回は冬のような寒さと降ったりやんだりの雨に苦労していました。
<男子大会結果>
西本・川瀨ペア ベスト32
鈴木怜・塚本ペア 3回戦敗退
他は2回戦までに敗退
<女子大会結果>
荒井・玉尾ペア ベスト32
鈴木・今田ペア ベスト32
他は2回戦までに敗退
4月29 日(日)、全十勝春季卓球選手権大会が開催されました。高体連まであとわずかですが、練習に励みたいと思います!
<男子結果>
優勝:足利
準優勝:小笠原
ベスト8:猿田
<女子結果>
優勝:小林
ベスト8:竹島
ベスト8:吉田
「男子バスケ部が春季大会に参加しました!」
大会名:令和三年度第71回全十勝高校春季バスケットボール大会
日時:2021年4月24日・25日・29日
会場:サンドームおとふけ・白樺学園高校
新入生も入部し、3学年35名揃っての初めての大会が開催されました。1回戦は幕別清陵高校との対戦、初戦ということもあってか動きが硬く、出だしが悪い試合でした。ユニフォームをもらえる人数は15名なので20名は試合に出ることがありません。前日のミーティングから、その選手たちの思いを背負って試合を全員で戦おう。という話をしていましたが、それが見える試合にはならず残念でした。試合が終わり136対34で勝利しましたが、試合に出る選手はみんなの思いをコートで表現しなければならないということを確認し次の日に繋げました。
2回戦は池田・士幌の合同チームとの対戦でした。前日の試合の反省を活かして試合に臨みました。リバウンド、ルーズボール、ブレイクなど基本的なことを一生懸命取り組んでいました。点差は付きましたが、最後までボールに飛び込み、体を張ってプレーしていました。ユニフォームをもらえなかった選手たちも納得するプレーをしていたと思います。177対22で勝利。
最終日、準決勝は三条高校との試合でした。前半で点差が付きましたが、後半のディフェンスがうまく機能せず、点差が縮まる場面もありました。守備に課題が残る試合となりました。105対82で勝利。
決勝戦は白樺学園高校との試合です。練習試合を何度かさせてもらっていたので、どんなことをしてくるのかはわかっていましたが、1on1を守ることができず得点を重ねられてしまいました。また、細かいところ、基本的なところのミスから点差が離れていき、88対129で敗戦。選手たちは最後まで戦う姿勢を見せてくれましたが、高体連に向けてもっともっと強化が必要だと感じます。
今後はディフェンスや個人のスキルも高めていかなければなりません。悔しさはユニフォームをもらっていない人もプレータイムが短かった人も、スタートで出ていた人も、スタッフも、みんな同じはずです。やるしかありません。またチームで意識を高めて前向きに練習に取り組んでいきたいと思います。
新型コロナウィルス感染症の影響で無観客試合が続いており、保護者の方々は応援に来られず残念ですが、応援していただき感謝いたします。またよろしくお願いいたします。
※詳しい大会結果はこちらから(PDFファイルが開きます)
4月24日(土)帯広の森テニスコートで、令和3年度全十勝高等学校ソフトテニス春季大会が開催され、本校ソフトテニス部からは、男子9ペア、女子9ペアが参加しました。
昨年度はコロナの影響で中止だったので、2年振りの開催となりました。強風が連日続いていましたが、天気に恵まれ暖かいテニス日和の大会となりました。
まず、保護者の皆様へ。今年度の大会は新型コロナウイルスの影響でほぼ全ての大会が「無観客」での開催となる見込みです。お子様の頑張っている姿を一目見たいと思われると存じますが、何卒ご理解いただきますようよろしくお願いいたいます。それに伴い、全試合とはいきませんが、なるべく多くの試合を動画で撮影しております。データの提供は部員を通しておこないますので、ご希望があればご連絡ください。
結果は、男子が第3位に三年の西本(西陵)・川瀨(西陵)ペアが入賞しました。他のペアも善戦はしましたが、二回戦までにシード選手と対戦することが多く、あと一歩届かずでした。高体連まで、また地道に努力をして自身をつけていきましょう!
女子はは二年前に持ち帰った優勝杯を返還し、絶対にまた持ち帰るという意気込みを胸に、大会に挑みましたが、惜しくも準決勝で敗れました。結果は、三年の松井(共栄)・鴫原(西陵)ペアが3位入賞。ベスト8に荒井・松井ペア、奥山・小寺ペア、横内・本山ペアが勝ち上がりました。悔しい気持ちを力に変えて、高体連までの残り少ない時間を全力で過ごしていきましょう!
GWは十勝管外の高校との練習試合、旭川遠征、帰ってきてすぐの選手権を控え、高体連へ向け練習に励んでいきますので、保護者の皆様をはじめ、関係者の皆様、応援よろしくおねがいします!
<女子結果>
・松井(三年)鴫原(三年) 3位
・荒井(三年)玉尾(三年) 5位
・奥山(三年)小寺(三年) 5位
・横内(二年)本山(三年) 5位
・鈴木(二年)今田(三年) ベスト16
<男子結果>
・西本(三年)川瀨(三年) 3位
「Bリーグ帯広大会の運営スタッフやってきました!」
2021年4月17~18日の2日間、Bリーグ帯広大会の運営スタッフをよつ葉アリーナ十勝でやらせてもらいました。本校3年生を中心に12名、チケットのもぎりやモッパーとしてお手伝いをする中で、プロのプレーを目の前で観戦することもでき、大変有意義な時間となりました。
試合のプレーはもちろんですが、プロのシューティングやアップを見ることができて、試合前にどれだけ細かく入念に準備をしているかがわかったと思います。また、試合も2日間とも1点差の試合で白熱した試合の中から学ぶことも多かったです。
来週は春季大会が始まります。この2日間で良い刺激となったと思いますので、春季大会に向けてあと1週間頑張りましょう!
※写真は本校選手、レバンガ関係者以外の人物に加工がしてあります。
大会名:小林純光杯争奪全十勝高校春季バドミントン大会兼第76回 国民体育大会バドミントン競技北海道予選会(少年の部)十勝地区予選会
日時:2021年4月17日(土)~18日(日)
場所:芽室町総合体育館
札内スポーツセンター
本校のバドミントン部が国体十勝地区予選に出場しました。男子シングルスでは、池田(3年)が優勝、2年前の第9回に続き再び頂点に立ちました。女子シングルスは、濱下(2年)が制し、藤野屋(3年)と組んだダブルスでも優勝を勝ち取り、2冠を達成した。男子ダブルスは瀬藤・廣瀬組(2年)が優勝した。男女各上位5位と、推薦選手の池田・岩間組(3年)、宇佐見慈・宇佐見慧組(2年)は、5月に苫小牧市で開催される国体道予選会への出場を決めました。
<結果>
・男子ダブルス
推薦 池田・岩間
推薦 宇佐見・宇佐見
優勝 瀬藤・廣瀬
4位 砂原・川村
5位 松本・菅原
6位 島田・濱下
7位 三好・大久保
8位 野崎・菅野
16位 藤田・越川
・男子シングルス
優勝 池田
準優勝 瀬藤
4位 宇佐見慈
7位 川村
9位 松本
9位 廣瀬
9位 菅原
16位 島田
16位 岩間
16位 宇佐見慧
32位 三好
32位 野崎
32位 藤田
32位 大久保
64位 神山
・女子ダブルス
優勝 藤野屋・濱下
準優勝 上野・佐藤
3位 江口・木村
5位 菅原・髙木
7位 道端・中鉢
・女子シングルス
優勝 濱下
準優勝 江口
5位 中鉢
9位 木村
9位 上野
9位 菅原
16位 佐藤
16位 道端
32位 長谷川
「男子バスケ部が新人大会全道大会に参加しました!」
大会名:令和二年度第33回北海道高等学校バスケットボール新人大会
日時:2021年2月19日~21日
場所:北海きたえーる
2021年2月19日から21日で標記の大会が北海きたえーる(札幌)で行われました。新型コロナウィルス感染症の影響で厳戒態勢のもと無観客試合で行われました。感染予防のため選手は全員参加できずメンバー、マネージャーのみの参加となりました。
1回戦の留萌高校は棄権のため、本校が不戦勝で2回戦進出。初日試合がなくなったため、試合時間にきたえーるのコートで1時間半練習することができたのでしっかり体を動かし、コートに慣れることができたのではないかと思います。(写真はきたえーるでの練習風景)
2回戦は第1シードの駒澤大学附属苫小牧高校との試合でした。2mを超える留学生を要し、ウィンターカップ北海道大会の優勝校との対戦でしたが、対策を考え、みんなで確認し、試合に臨みました。対策していたことがうまく機能しているところもあり、35対48の13点差で前半終了。後半に向けてやれていることは継続、修正しなければならないことを確認し、何とか3クォーターで一桁の点差にしたいところでした。後半は体力的にも厳しくなってきたのか、前半できていたことが継続できずに、得点される場面が増えてきてしまい、後手の対応となってしまいました。最終的には67対100で敗退。ベスト16という結果でした。
チームとして後半の粘り強さ、やるべきことを継続していくこと、得点パターンを増やすこと等、課題がたくさん見つかり、選手たちはインターハイ・ウィンターカップに向けてまた頑張ってくれることだと思います。
新型コロナウィルス感染症の影響で練習試合もできない中での大会でしたが、みんな最後までチームとして頑張ってくれました。今回の大会では男子、白樺学園高校が見事優勝を果たし北海道一位となりました。同じ地区に北海道一位がいることを嬉しく思うと同時に、練習試合ができるようになったらどんどん胸を借りて、インターハイ・ウィンターカップでは十勝二校で全国大会に出場できるように強化していきたいと思っています。応援ありがとうございました。
「トレーニング指導をしていただきました!」
日程:2/19(金)〜2/21(日)
場所:帯広大谷高校第一体育館
講師:abcサポート阿部修久さん
参加者:バドミントン部全部員
指導内容:今回は新しいこともメニューに入ってはいましたが、今までの活動全般を見直すために、最長の3日間バドミントンをせずに、アップ、ベンチプレス、クリーン、機能改善、ティラピス、バドミントンのステップ、クーリングダウン、などなどを行いました。特に、ヒップヒンジ、ショルダーパッキング、呼吸は完璧にしたいです。
本校は現在10月から長きに渡り外部との交流ができない状態になっていますが、唯一外部指導者登録をしている阿部さんだけは入館が許可されています。今年は、特に阿部さんから教えていただくことを強みに闘っていきます。
「男女ともに全力は尽くせました!」
日時:2月1日(月)~4日(木)
大会名:令和二年度北海道高等学校新人戦ソフトテニス大会
場所:北海きたえーる
北海道高等学校新人戦ソフトテニス選手権大会(団体戦)が開催されました。男女ともに支部予選を勝ち上がった男子32校、女子33校が参加し、全国選抜をかけ戦いました。
<大会結果>
女子 ベスト16
<予選トーナメント>
一回戦
帯広大谷 3-0 中標津
二回戦
帯広大谷 1-2 室蘭清水丘
女子は、一回戦。根釧地区を優勝して上がってきた中標津高校との対戦。初戦ということもあり「緊張」との戦いとなりましたが、練習の成果を発揮し、3-0で勝利することができました。
続く二回戦の相手は室蘭清水丘高校。「絶対に勝ってリーグ決勝まで進む!」という気持ちを高め、試合に入りました。試合は3番勝負までもつれる接戦となりましたが、力及ばず1-2で敗れました。
無観客試合ということもあり、拍手のみの応援で静かな大会でしたがこの悔しさをバネに、また歯を食いしばり練習に励んでいきましょう!
男子 一回戦敗退!旭川明成に惨敗!
<予選トーナメント>
一回戦
帯広大谷 1-2 旭川明成
男子は三年連続の団体全道。少しずつチームとして力をつけ、十勝の代表として恥ずかしくないゲームをしようと初戦に挑みました。久しぶりの対外試合で、楽しさと緊張が入り混ざった中、力は出し切りましたが完敗でした。次の団体戦は5月の高体連までありませんが、また1から出直しましょう!お疲れ様でした!
「男子バスケ部が新人大会地区予選会に参加しました!」
大会名:令和二年度高体連十勝支部バスケットボール新人大会兼全道高校新人大会十勝支部予選会
標記大会が令和3年1月16日(土)、23日(土)、24日(日)に帯広の森体育館、白樺学園高校体育館で行われました。
今大会は新チームになって初めての大会で、自分たちの力がどのくらいなのかを知る大会となりました。今年のチームは全国出場を目指し、意識が高い選手が多く、すごく楽しみな大会でした。結果は準優勝でしたが、決勝戦は次につながる内容で、課題が見つかり次に試合をするのが待ち遠しいです。
試合後も選手たちは自発的に反省点を話し合い、試合後の練習では試合に出場していなかった選手たちも気合十分で気迫あふれる練習を見せてくれました。
コロナ禍で遠征に行けず、練習試合もできない状態での大会でしたが、スタートの5人も交代選手も新人らしく頑張ってくれました。これから経験を積んでいけば十分にチャンスはあると思います。
これからも新型コロナウィルス感染症の影響は続くと思いますが、感染予防をしながらも強化し、インターハイ、ウィンターカップに向けて頑張ってくれることだと思っています。
来月2月19日から札幌市で新人戦全道大会が行われます。優勝を目指して頑張っていきましょう!応援よろしくお願いします!
「バレー部が新人大会で3連覇を達成しました!」
大会名:令和二年度全十勝高等学校新人バレーボール競技選手権大会兼第16回北海道高等学校バレーボール新人大会十勝地区予選会
日時:2021年1月17日(日)
会場:帯広三条高等学校
主催:帯広バレーボール協会
本校のバレーボール部が新人戦十勝地区予選会に出場し優勝を果たしました。十勝から10校が参加し、頂点を争いました。例年であれば予選ブロックからスタートし、勝ち上がれば決勝トーナメントという形式ですが、今大会はトーナメントのみという内容となりました。
新型コロナウイルスの影響もあり、練習試合を一度もせず、新チームとして初めての対外試合となりましたが、1・2回戦を順調に勝ち上がり、決勝戦まで勝ち上がりました!
決勝の相手は昨年同様、帯広緑陽との対戦となりました。3連覇をかけて必死でラリーを制し、2-0で勝利。見事に3連覇を達成しました!
無観客開催ということで直接応援には来ていただけませんでしたが、保護者の皆さまをはじめ、関係者の皆さま、応援ありがとうございました!
<大会結果>
優勝(3連覇)
・二回戦 対 帯広柏葉
(25-8 25-11)
2 対 0
・準決勝 対 音更
(25-10 25-11)
2 対 0
・決勝 対 帯広緑陽
(25-19 25-20)
2 対 0